好きな人とLINEでやりとりをしている。
でも、最初のころより連絡の頻度が落ちてしまった。
こんな状況では、不安に感じるのも無理はありません。
そこでこの記事では、
- LINEの頻度が減ったのは冷めたから?
- なぜ頻度が落ちてしまったのか
など、「LINEの頻度が落ちたら脈なしなのか」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
LINEの頻度が落ちたのは「脈なし」なのか?
ご安心ください。頻度が落ちたからといって「脈なし」だとは限りません。
ナーバスになり過ぎていませんか?
連絡頻度が落ちたのは、他にこんな理由が考えられます。
理由1. 忙しいから
相手は忙しいだけかもしれません。
勉強や部活、仕事などが忙しくて、以前のようなペースで返信できない。
そんな可能性もありますよね。
ここで、「最近返信が遅いけど忙しいの?」などと聞いてはいけません。
相手は「早く返信しなきゃ」とプレッシャーを感じ、あなたとのやりとりを億劫に思ってしまう可能性があります。
気になるようであれば、「忙しいかどうか」だけを訊ねてみましょう。
理由2. 脈なしだと判断したから
お相手が「自分は恋愛対象じゃない」と判断し、引いてしまった可能性もあります。
仲良くなってデートもした。
でも、告白してこない(そう、相手はあなたからの告白を待っているのかも)。
だから期待するのをやめて、距離を置くようになったとしたら?
これは大変ですね。
一度は両想いになっていたのに、告白のタイミングを逃してしまったということです。
自然消滅する前に、あなたから告白したほうが良いでしょう。
理由3. やりとりに飽きた
ほかに考えられるのは、LINEでのやりとりに飽きた可能性。
あなたを「友達」としか見ておらず、ひととおり会話をし、興味が失せたのかもしれません。
つまり最初から「脈なし」だったわけですね。
好きな人とのLINEは楽しいものですが、友達とのLINEは長くつづかないものです。
あなたはどうするべきか【デートをしよう】
このまま頻度が落ちていくのを見ているわけにはいきません。
デートに誘いましょう。
デートをするしかありません。
これ以上の長期戦に持ち込むのは危険です。
カップルになるのか、なれないのか、そろそろはっきりさせるタイミングですね。
おすすめは映画館デートです。
なぜなら、デートに誘うハードルが低く、共通の話題を手に入れられるから。
すでに映画館デートをしている場合には、ほかのデートがいいかもしれませんね。
(つづけて映画館デートでも構いませんが)
イイ感じの雰囲気になれば、告白するのもアリです。
告白のセリフはこちらの記事を参考にしてみてください。
短くシンプルな言葉で伝えるのが良いと思います。
直接告白する勇気が出なければ、デートが終わって帰宅してから、LINEで告白するのもアリです。
LINEの頻度が減って、連絡が途絶えてしまったら……。
デートに誘うことさえ難しくなってしまいます。
連絡がつづいている今のうちに行動しましょう。
デートに誘って、告白です。
応援しています。
以上、LINEの頻度が落ちたのは脈なしなのか、でした。
LINEについてのお悩みはこちらをどうぞ。
好きなあの人の未読無視に関して、当サイトにはこんな記事があります。