好きな人とLINEを交換したはいいけれど、話すことがなにもない。
こんな状況だと焦ってしまいますよね。
この記事では「好きな人とのLINEで話すことが1つもないときの対処法」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
好きな人とのLINEで話すことがない
好きな人とあまり親しくない場合、LINEを交換しても話すことがありません。
ですが、せっかく連絡先をゲットしたんですから、なんとか交際にまで発展させたいものですよね。
そこでまずあなたがすべきなのは、相手との共通の話題を見つけることです。
共通の話題を見つける
どんな些細なことでも構いません。
たとえば「寒くなってきましたね。冷え性なのでしんどいです」と送って、相手も冷え性であることに期待するとか。
「おなじです。冷え性だとツラいですよね」と返信が来ればしめたもの。
あとは脳ミソをフル回転させて話題を広げていきます。
もしくは、「〜のバッグ持ってましたね。〜好きなんですか?」とか。
なんでもいいです。まずはとにかく共通の話題を見つけることに心血を注いでください。
避けるべき話題
ちなみに、あまり親しくない人と政治や宗教の話をすべきではありません。
意見が食いちがいやすいからです。
まぁ、好きな人にいきなり「いまの与党をどう思いますか?」なんて質問する人はいないかと思いますが、念のため。
褒める
共通の話題を見つけられそうになければ、作戦変更です。
とりあえず相手を褒めましょう。私ならそうします。
「いつもお洒落ですよね」だとか、そんな感じで。
あるいは「とても優しそうですよね。下にご兄弟とかいるんですか?」というのもおすすめです。
褒めつつ共通の話題を探れます。
褒められて気分の悪い人はいません。
すくなくとも「今日もいい天気でしたね」なんてナンセンスなメッセージを送るよりはマシです。
ただし、「カッコいいですね」「可愛いですね」などといきなり相手の容姿を褒めるのは避けましょう。
軽いヤツだと誤解されてしまう可能性があります。
強引に共通の話題を作る
褒めるのも難しそうであれば、ふたたび共通の話題作戦でいきましょう。
オススメなのは、相手の好きなマンガや小説、映画などを聞き出すことです。
教えてもらったら、相手が好きな作品を速攻で借りるなり買うなりしてください。
小説でも映画でも、すぐに読んだり観たりすることが肝心です。できれば翌日には「読みました!」とか「観ました!」などと相手に伝えたいところですね。
たとえどんなにクソみたいな作品だったとしても、感想は「最高だったよ」でお願いします。
そうすれば相手は「気が合う」と感じますし、いろいろと作品について語ってくれるはず。
まちがっても評論家ぶって偉そうなことをいったり、頭の良さをアピールしたりしないことです。
あなたがすべきなのは「意中の相手と仲良くなること」であって「作品を批評すること」ではないので。
最終手段
好きな人とLINEを交換するのも大変ですが、ほとんど接点のない相手だと、LINEを交換してからも険しい道が待っています。
なかなか一筋縄ではいきません。
それでも諦めずに共通の話題を見つけることに徹してください。
アイコンに注目せよ
たとえば相手のLINEアイコンをよーく見てみましょう。
ジャスミン茶を持っていたら「ジャスミン茶好きなんですか?私も大好きです」と攻めれますよね。
好きなアーティストだったり、アニメだったりの画像にしていたら超ラッキーです。
もうそこに話題があるも同然ですね。
ミュージックや一言にも注目せよ
アイコンから手がかりを得られなくとも、まだミュージックや一言が残っています。
LINEで音楽(テーマソング的なアレ)を設定していたら、あなたもおなじ曲を聞いて、「そのアーティスト好きなんですか?」と話題を振ればいい。
「通り雨あたしを濡らしては」みたいな一言はたいていどっかの曲の歌詞だったりするので、ネットで検索してみましょう。
ヒットしたらさっそく聴いて、「〜の歌詞ですよね。もしかして〜好きなんですか?」とメッセージを送ります。
これで共通の話題ゲットです。
とにかく執念で話題を見つけましょう。
頭をフル回転させれば、意外と話題は見つけられるものですよ。
以上、好きな人とのLINEで話すことが1つもないときの対処法でした。
何を話したらいいか困ったときには上記を参考にしてみてください。