顔はなるべく小さく見せたいですよね。
そこでこの記事では「小顔に見えるファッション」をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
小顔に見えるファッション
小顔になる方法は、なにも顔のマッサージやダイエットだけではありません。
服装も重要なポイントです。
「どんな服を着るか」によって、顔が大きく見えたり、逆に小さく見えたりするからです。
顔を小さく見せようと思ったら、Vネックなど首元が開いている服を着ることをおすすめします。
首元が開いている服で小顔に見える理由
「小顔になるということは、首が長くなるということだ」と主張する専門家がいます。
つまり、首が伸びれば顔は小さくなる、と。
これは事実で、たいてい顔が大きい人というのは首がないんですね。
首がない(短い)ことは、顔がデカく見えてしまう決定的な要因です。
とはいえ、いますぐに首をグーンと伸ばすことはできません。
だからこそ「首元が開いている服」を着て、少しでも首元をスッキリ見せるのが効果的なのです。
おすすめはVネック
顔を小さく見せたい人にはVネックがおすすめです。
首元がスッキリするので、顔の大きさを和らげることができます。
私はよく人から「Vネックがめちゃくちゃ似合う」といわれます。
最初は意味がわからず、「Vネックが似合うってどういうことだろう?」と思っていたのですが、最近になって「顔がデカいということか!」と気づきました。
ふだんは顔のサイズがちょっとアレだけど、Vネックを着ているときだけ幾分マシになる。
だから「Vネックいいじゃん!」と。
指摘を真摯に受け止め、不本意ながら、なるべくネックがVで開けている服を選ぶように心がけています。
顔がデカい人が避けるべき服
小顔に見えるファッションがあれば、逆に顔のサイズを強調してしまう服装もあります。
顔の大きさを自覚している人は、なるべくこうした服は着ないようにするのがいいでしょう。
以下で紹介する服装は、どれも小顔効果ならぬデカ顔効果を発揮します。
タートルネック
タートルネックやハイネックは、首を隠してしまうので避けましょう。
こんなものを着るのは自滅行為に等しいといえます。
顔のサイズが100だとすると、タートルネックで130くらいにパワーアップしてしまうので。
どんなに寒くても、Vネックを貫き通しましょう。
マフラー
おなじ理由でマフラーもNGです。
顔を小さく見せるためにはとにかく「首が長く見える」ことに心血を注がなければいけないので、マフラーなど言語道断。
マフラーやストールは小顔の人専用のアイテムです。
これ以上顔が大きくなっても困るので、私はぜったいにマフラーを巻きません。
かつて付き合っていた恋人からクリスマスプレゼントにマフラーをもらった際には、首に巻くことを断固として拒否しました。
「顔デカにマフラー」は「ハゲにヘアワックス贈呈」みたいなもんです。
襟付きのシャツ
襟付きのシャツも、なるべく着ないほうがいいでしょう。
やはり首が短く見えてしまうので。
ジャンボサイズな顔の人間が襟付きシャツを着るのは、短足の人が腰パンをするようなもの。
カオスな有様になってしまいます。
スーツ着用が義務の会社員だと、なかなか厳しいものがありますね。
まとめ
大顔面でも似合うファッションをご紹介してきました。
残念ながら、Vネック以外の選択肢はなさそうです。
春夏秋冬Vネックを着ることで、どうにかこうにか顔のサイズをごまかしていきましょう。
Vネックを着たからといって本当に顔が小さくなるわけではないので、単なる錯覚なんですけどね。
錯覚でもなんでも使えるトリックはぜんぶ使ってやるぞ、ってな意気込みでいきましょう。
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あとは小顔グッズを駆使したりとか。
以上、小顔に見えるファッションについてでした。
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