筋トレで小顔になれる?小顔効果を得る2つの方法

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筋トレをすることで、小顔になれる可能性があります。

あるいは「今より小顔に見せる」ことができるようになります。

 

ただし、筋トレのやり方を間違えると、むしろ顔がデカくなってしまうかもしれません。

というのも、顔をデカくする「鍛えてはいけない筋肉」が存在するからです。 

 

この記事では、

  • 筋トレでダイエットをして小顔になる
  • 肩幅を広げて小顔に見せる
  • 咬筋だけは鍛えない

など、「筋トレで小顔効果を得るための方法」をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

筋トレで小顔効果を得るための方法

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筋トレをすることで小顔になれるのには、2つの理由があります。

  1. 痩せて顔の脂肪が落ちるから
  2. 肩幅が広がって小顔に見えるから

 

あなたが女性であれば「肩幅が広がるのは嫌だ」と考えるかもしれません。

もちろん、肩幅はそのままに、顔についた贅肉だけを減らすことも可能です。

 

もれなく肩幅が広がってたくましくいガタイになるわけではないので、ご安心ください。

 

1. 筋トレで痩せて小顔になる

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顔が大きくなってしまう原因は3つあります。

  1. 顔の骨格がデカい
  2. 顔の筋肉が発達している
  3. 顔に脂肪がついている

 

筋トレを行えば、顔についた脂肪を落とすことができます。

トレーニング自体でエネルギーを消費でき、さらに鍛えた筋肉が代謝をアップさせてくれるからです。

 

つまり、筋トレのダイエット効果で痩せて小顔になる、というわけです。

 

筋トレで痩せるためには、「痩せるのに役立つ筋肉」を鍛えるのが効率的です。

 

はじめてのやせ筋トレ

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  • 作者:とがわ 愛
  • 発売日: 2019/01/11
  • メディア: 単行本
 

こちらの『はじめてのやせ筋トレ』という本が参考になりますので、ぜひ読んでみてください。

筋トレで体脂肪を減らして顔を小さくしたい方におすすめです。

 

2. 肩幅を広げて小顔に見せる

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顔についた脂肪を減らせば、絶対的に小顔になれます。 

 

いっぽうで、相対的に小顔になる方法も存在しています。

それが、肩の筋肉(三角筋)を鍛えて肩幅を広げること、です。

 

肩幅を広げたからといって、顔が小さくなるわけではありません。

が、「小さく見える」ようにはなります。

つまり錯覚。

 

化粧をしても目は大きくなりません。

しかし、メイクを施した目は大きく見えます。

肩幅を広げて小顔に見せるのは、アイメイクとおなじようなものだとお考えください。

 

肩幅アップで、「顔がデカい」という印象を和らげる効果が期待できます。

顔と肩幅のバランスは、印象を左右する要素のひとつだからです。

 

肩幅を広げるには、ダンベルを使ったトレーンングがおすすめです。

ダンベルがあれば自宅で効率よく肩の筋肉を鍛えることができます。

 

 

【注意】食いしばりで顔がデカくなる仕組み

筋トレをする際に気をつけたいのが、歯の食いしばりです。

なぜなら、食いしばりで顔のサイズが大きくなる恐れがあるからです。

 

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顔のサイズを決めているのは、

  1. 骨格
  2. 筋肉
  3. 脂肪

の3要素だとお伝えしました。

 

先述のとおり、顔についた脂肪はダイエットで減らせます。

顔の骨格は、医師による整形手術を受けなければどうにもできません。 

 

で、残るもうひとつの要素が筋肉です。

顔のサイズに深く関わっているのが、咬筋と呼ばれるアゴの筋肉です。

 

耳の下に指を当て、奥歯をギュッと食いしばってみてください。

そのときにボコっと盛り上がるのが咬筋です。

咬筋が発達してしまうと、エラが張っているように見え、顔が大きく見えてしまいます。 

 

筋トレで食いしばらないこと

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筋トレでは、大きな負荷をかけてトレーニングを行います。

だからこそ、つい歯を食いしばって力を入れてしまう人が少なくありません。

 

結果としてアゴの咬筋が発達し、顔が大きくなってしまいます。 

 

食いしばりは気をつけているだけで避けられますので、「歯と歯が触れないこと」を意識しながら筋トレに励んでみてください。

 

小顔を目指して筋トレをしても、咬筋を鍛えてしまっては逆効果です。 

小顔になるためにはどの筋肉を鍛えても構いませんが、「咬筋だけは例外」だと覚えておきましょう。

大顔面にならないためにも。

 

まとめ

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筋トレと小顔の関係についてお伝えしてきました。 

 

筋トレで脂肪を落とせば、顔がほっそりして小顔になれます。

筋トレで肩幅を広げれば、顔とのバランスが改善されて小顔に見えます。

 

いっぽうで気をつけるべきなのが、アゴの筋肉である咬筋です。

力を入れる筋トレは歯を食いしばりやすいので、注意が必要です。

 

とはいえ「歯と歯が触れないこと」を意識していれば、食いしばりは避けられます。

さほど心配はいりません。

 

すでに咬筋が発達している方(エラが張っているように見える方)は、原因である咬筋を小さくするだけでかなり小顔効果が見込めます。

 

お金はかかりますが、筋肉をほっそりさせるボトックス注射という手段を検討してみてはいかがでしょうか。 

 

以上、筋トレで小顔効果を得るための方法でした。

結論。筋トレで小顔になること、小顔に見せることは可能。ただし食いしばって咬筋を鍛えてしまうと、顔が小さくなるどころが大きくなるので要注意。

 

www.shortshortshort.jp

筋トレ以外では、「美容整形で小顔になる」という方法(裏技)も存在します。

 

筋トレよりもはるかに小顔になれるのが美容外科手術のメリットです。 

デメリットは、費用がかかることです。

 

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小顔を目指して顔を押す効果について、当サイトにはこんな記事があります。