世の中には、クロックスに似たサンダルが多く流通しています。
ワニのロゴマークならクロックス。
ワニじゃなければ類似品です。
この記事では、
- なぜクロックスもどきはダメなのか
- 類似品と本家の違い
など、「クロックスもどきを買うと損をする理由」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
【類似品】クロックスもどきを買うと損をする理由
クロックスのサンダルにはワニのマークが入っています。
crocsという文字も刻まれています。
これらの目印が見当たらないモノは、形が似ているとしても、クロックスではありません。
クロックスの類似品です。
類似品は見た目こそクロックスに似ていますが、履き心地や耐久性などの機能性において、本家におおきく劣ります。
(クロックス人気に便乗しただけの粗悪品。詳しく知らない消費者にクロックスだと勘違いさせ、カモにする)
類似品を買うくらいなら、多少高くてもクロックスを買うことをおすすめします。
理由1. クロックスは機能性が高い
クロックスはコストパフォーマンスに優れたサンダルです。
- 耐久性
- 履き心地
- 歩きやすさ
において、類似品を圧倒しています。
クロックスもどきは、へたるのが早く、形崩れをし、汚れやすい。
数ヶ月履いただけで、みすぼらしさが出てきます。
素材が硬すぎたり柔らかすぎたりして、足に馴染みません。
いっぽうのクロックスは、足の形にフィットしますし、丈夫で長持ちです。
なぜこんなことが言えるかといえば、我が家にクロックスと類似品が両方あるからです。
同時期に買ったにもかかわらず、エセクロックスとでも呼ぶべき類似品は、見るも無残までに劣化しています。
素材は柔らかすぎて、歩くのに適していません。
多少高くても、クロックスを買うべきです。
類似品を買う行為には「安物買いの銭失い」という言葉がぴったりです。
理由2. クロックスは高くない【オンラインショップなら】
クロックスは定価で5000円ほどします(タイプによって異なる)。
いっぽうの類似品は1000〜2000円程度で買えることがほとんどです。
売り場で両方を比べたときに、安いクロックスもどきを選びたくなってしまうんですね。
「履き心地は劣るけど、安いからエセクロックスでいいか」みたいに。
街中の靴屋では定価で売られているクロックスも、公式オンラインショップでは30〜70%オフで購入できます。
つまり、クロックスもどきと同程度の価格で、正式なクロックスが買えるわけです。
価格に大差がないのにエセクロックスを買うのは、
- 耐久性
- 履き心地
- 歩きやすさ
などにおいて損だといえます。
公式オンラインショップで買えば、自宅まで商品を届けてもらえます。
買いに行く手間もかかりません。
まとめ
クロックスとクロックスもどきの違いをご紹介しました。
似ているのは「形だけ」です。
クロックスの公式オンラインショップで、セールのタイミングに購入するのがもっとも賢い入手方法ではないでしょうか。
(セールは1年中頻繁に開催しています)
クロックスに興味をお持ちであれば、粗悪な類似品に手を出さず、公式サイトへアクセスしてみてください。
良いサンダルが安く手に入り、満足できることと思います。
以上、クロックスもどきを買うと損をする理由でした。
本家クロックスの耐久性はこちらです。