間食ばかりしている奥さん/旦那さんに悩んでいませんか?
この記事では、
- 間食をやめて欲しい理由を伝える
- 家にお菓子を置かない
など、「妻/旦那にお菓子や間食をやめさせる方法」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
妻/旦那にお菓子や間食をやめさせる方法
パートナーに間食をして欲しくない理由は、人によってさまざまでしょう。
- 食費を節約したいから
- 肥満体型だから
- おやつは不健康だから
- 自分も我慢しているから
など、配偶者のおやつを禁止したい動機はなんでも構いません。
重要なのは、あなたが考える「お菓子をやめて欲しい理由」をパートナーに説明することです。
ただ「お菓子は食べないで」と伝えるのではなく、「食費を節約したいからお菓子は禁止」など、理由とセットで伝えてみてください。
パートナーが納得し、間食をストップしてくれたなら、これで問題解決です。
妻/旦那が反発してお菓子をやめてくれそうにない場合には、次の作戦に移行します。
お菓子を家に置かないこと
どれだけ口頭で「お菓子は禁止」と伝えたところで、家にお菓子のストックがあれば、配偶者はまず間違いなく見つけて食べるでしょう。
モテまくっている配偶者の不倫を禁じるのが難しいのとおなじです。
無人島にいる夫婦はどちらも不倫できません。
なぜなら、不倫相手がいないからです。
お菓子にもおなじことがいえます。
「家にいっさいお菓子がない環境」を実現すれば、妻/夫の意思に関係なく、間食を防ぐことができます。
相手の自制心に訴えかけるのではなく、「食べれない環境」を作ってしまう方が効果的です。
お菓子というのは、家に置いてあると、あるぶんだけ食べてしまいがちです。
ですが、自宅にひとつもないとわかっていれば、それはそれで耐えられます。
まずは「戸棚を開ければお菓子が出てくる環境」を脱することです。
ぜひお菓子の買い置きをやめてみてください。
不倫の例でいえば、「不倫しないで」と伝えるのではなく、夫婦で無人島に引っ越すということ。 相手の意思に頼らないのが問題解決の原則。
「こっそり食べる」は防げるか?
奥さんや旦那さんがお菓子を食べるとしたら、あなたが見ていないときです。
たとえば、仕事中のパートナーを監視することはできません。
職場でパートナーがお菓子を食べたとしても、あなたはその事実に気づけないでしょう。
配偶者の間食をとことん封じ込めたいのであれば、パートナーの脳みそに「お菓子を食べるデメリット」を叩き込むことです。
こうした本を読めば、お菓子がどれだけ不健康な食品なのかがわかります。
パートナーに本書を読ませてもいいですし、あなたが読み、パートナーにお菓子のデメリットをレクチャーするのもありです。
ショートニング、マーガリン、トランス脂肪酸、小麦粉、リーキーガット症候群などなど。お菓子はデメリットだらけ。
ポテトチップスやクッキーが人体に及ぼす悪影響を知った配偶者は、意識が変わり、行動が変わるかもしれません。
これでパートナーがお菓子をやめてくれるかどうかは、あなたにはコントロールできません。
あなたの妻/夫次第です。
いっぽうで、「お菓子のデメリットを伝える啓蒙活動」を行うかどうかは、あなた次第です。
発言の説得力を高めるために、お菓子のマイナス面を学んでみてはいかがでしょうか。
トランス脂肪酸の恐ろしさを知ったパートナーは、ピタッとお菓子をやめるかも。
まとめ
妻/旦那にお菓子や間食をやめさせる方法をご紹介してきました。
- お菓子をやめて欲しい理由を説明する
- 家にお菓子をいっさい置かない
- お菓子のデメリットを教えこむ
使えるのは、これら3つの手段です。
パートナーがよほどお菓子に執着していない限り、ビスケットやポテチを家に置かないようにするだけで問題は解決できるはずです。
ぜひ実践してみてください。
以上、妻/旦那にお菓子や間食をやめさせる方法でした。
結論。人を動かすときに使えるのは「利益」と「恐怖」。お菓子をやめるメリットを伝えるか、食べ続けるデメリットで脅すか。何にせよ、家にお菓子を置かないのがベスト。