車の出張査定をする場所は自宅でもいいの?

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車を売りたいときに便利なのが出張査定です。

 

ふつうは自ら買取業者まで車を持ちこみますが、出張査定であればその必要はありません。

業者が自宅まで無料でやって来てくれます

 

この記事では、「出張査定は気になるけど、場所は自宅でもいいの?」という疑問に、実際に出張査定で車を売った私がお答えします。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

出張査定の場所は自宅でもいい?

出張査定をしてもらう場所は自宅で問題ありません。

家で業者の到着を待ちましょう。

 

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査定の流れを知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

 

業者の車を止めるスペースが必要

買取業者はたいてい車で来るため、1台分の駐車スペースが必要になります

  • 自宅の駐車場に余裕がある
  • アパートに来客用駐車場がある

こんな方は問題ないでしょう。

 

私のアパートには来客用駐車場がなかったので、妻の車を近所のスーパーへ移動して(あまりよろしくありませんが)、スペースを確保しておきました。

 

出張査定を依頼する場合、「業者が車を止める場所」を事前に考えておく必要がありますね。

 

スーパーの駐車場で査定してもらう?

妻の車を移動する際、「いっそ自分の車をスーパーの駐車場に置いて、そこで査定してもらおうか」とも思いました。

が、これはやめておきましょう。常識的にアウトです。

 

ショッピングモールの駐車場でオイル交換巣するオジサンを見たことがありますが、あれもアウトです。

 

店舗スタッフに注意される可能性が高いため、買い物以外の用途で駐車場を利用するのは避けたほうがいいでしょう。

 

アパートの駐車場で査定開始

業者がやってきて、アパートの駐車場で車の査定が始まりました。

傷やヘコみなど車の状態を確認するためにぐるっと回るため、あまり壁に接近して止めないほうが良いでしょう。

 

「駐車場が狭いのでどうしても家の壁スレスレになってしまう」といったような場合には、車を移動させる必要が出てくるかもしれません。

 

それからナンバープレートを大きなマグネットで隠して、車両の写真撮影も行っていました。

写真を撮るためには、車からある程度の距離をとる必要があります。

ここでも、駐車場に余裕がないと苦労するかもしれません。

 

私の車を撮影した業者は、ベストアングルを求めて隣人の庭に侵入してましたからね。

内心ヒヤヒヤでした。

 

商談をする場所は?

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さて、車の査定がひととおり終わりました。ここで問題なのが、「商談はどこで行うの?」ということではないでしょうか。

外で立ち話なのか。それとも業者を自宅に入れたほうがいいのか。

 

これは人によってまちまちだそうですが、たいていの利用者は外で話を済ませることが多いようです。

担当の営業スタッフは「夜の10時まで外で話したことがある」と話していました。

 

変に気を遣って家に上げてしまうと、満足のできる金額でなかった場合に断りにくくなってしまうかもしれません。

「もう結構です。出て行ってください」とはなかなかいえませんよね。

 

ですので、

  • 大雨が降っている
  • めちゃくちゃ暑い/寒い

など特段の事情がない限りは、家の外で金額の交渉をすると良いでしょう。

 

 

自宅に入ってもらった

そんなことを書いておきながら、私は業者を自宅に入れました。

理由は「業者の声がデカすぎて近所迷惑だったから」です。

 

「中にどうぞ」と提案したとき、業者は「お気遣いなく!」と遠慮していました。

私が気遣ったのは、アパートの住民のみなさんだったのですが。

 

ちなみに業者は1人です。

室内で飲み物を出さなかったのは、「好意でアンタを招き入れたんじゃないぜ」という婉曲的なメッセージです。

家のなかでも相変わらず元気でした。けっこうなことです。

 

まとめ:2つの場所を考えるべし 

では最後にまとめです。

車の出張査定を依頼する場合には、あらかじめ2つの場所を考えておく必要があります。

  1. 業者の車を止める場所
  2. 商談をする場所

これらを決めた上で、連絡して来てもらうのがいいでしょう。

 

さらにいえば、査定をする車の周囲に歩いてぐるっと回れるだけのスペースがあれば最高です。状態の確認がスムーズに行えるからです。

 

ちなみに、私が出張査定を依頼した業者は、他県から高速道路を使って片道1時間かけてやって来たそうです。

そんな遠いところまでわざわざ自分で行くことなどあり得ません。

でも、出張査定なら来てくれます。とてもありがたい話ですよね。

 

ぜひみなさんも便利な出張査定を活用してみてはいかがでしょうか。

時間の節約になるのでおすすめです。

 

クルマの下取り・売却で損をしないためのポイント

クルマの下取りや売却で損をしないために大切なのは、一社ではなく、複数の買取業者に査定してもらうことです。

実際、私がコペンローブを売却した際には、業者によって査定額に31万円の差がありました。

 

想定を超える査定額が出たら、

  • グレードを上げる
  • 高価なオプションを付ける

など、つぎのクルマ選びで贅沢ができるかもしれません。

査定=売却確定ではないので、気軽に愛車の価値をチェックしてみてはいかがでしょう。

 

一括査定:電話ラッシュを避けるには?

クルマを1万円でも高く売るなら一括査定がおすすめです。

 

たとえるなら、複数の企業から内定をもらい、条件が良いところに就職を決めるようなものだとお考えください。

比較して選べることに価値があります(安く買い叩かれずに済む)。

 

「一括査定はたくさん電話がかかってくるのでは?」

と不安な方がいるかもしれません。

 

たしかに一括査定に営業電話はつきものですが、イカプラは違います。

複数の買取店とのやり取りをイカプラが行うため、われわれは最高額を出した一社とだけ連絡を取ればOKです。

 

一括査定にありがりな"電話ラッシュ"とは無縁です。

  • 煩わしい電話対応ナシ
  • 比較して最高額で売却

ぜひ一括査定のいいとこ取りをしてみてください。

 

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カーネクスト:現車確認ナシ

なかには、

「一括査定ではなく、気になる買取業社の査定額だけが知りたい」

という方がいるかもしれません。

 

カーネクストなら、来店不要、電話1本で契約まで行えます

店舗へクルマを持ち込む必要はなく、実車査定のスタッフが自宅までやってくることもありません(本当に電話だけで完結する。申告と大きな相違がなければ減額ナシ)。

 

査定コストをカットして買取額に上乗せする、それがカーネクストの特徴です。

売却に手間や時間をかけたくない方におすすめです。

 

ちなみにカーネクストは、

  • 10年以上前の車
  • 走行距離が10万kmを超えた車

こうしたクルマも歓迎しています。

 

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ガリバー無料査定の特徴は、

  • 車種
  • 年式
  • 走行距離

など、カンタンな情報を入力するだけで買取金額の概算を知れる点にあります。

 

今後ほかの買取業社に査定してもらう際、「ガリバーの提示金額はこれですが……」と交渉材料に使うこともできます(手ぶらで挑むより交渉しやすい)。

愛車の買取相場を押さえておきたい方におすすめです。

 

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迷ったら一括査定を選んでおけば間違いありません。

 

以上、出張査定の実施場所についてでした。

 

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