この記事では「デート中に助手席で寝てしまう女性は脈ナシなのか」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
デート中に女性が助手席で寝てしまった
デートの最中に、女性が車の助手席で寝てしまったとします。
男性からしたら「脈ナシなのか?」と不安になりますよね。
デート中に寝てしまうのは退屈さの表れのようにも見えますし。実際のところはどうなのでしょう?
何回目のデートなのか
まず重要なのは、女性が寝てしまったのが「何回目のデートだったか」ということです。
何度もデートを重ねている相手であれば、すでに心を許していると考えらえ、リラックスして寝ている可能性もじゅうぶんあります。
問題なのは初デートで女性に寝られてしまった場合ですね。
これは残念ですが「脈ナシ」と考えていいでしょう。初デートは緊張するものですし、あなたに好意があれば寝るようなことはまずありません。
退屈でとくに話すこともない、あるいは会話をするのが面倒になったため、助手席で眠ってしまった(寝たフリをしている)のだと考えられます。
残念ではありますが。
ひとこと断りを入れる
ただし「眠くなっちゃったから少し寝るね」などの断りが女性からあれば、まだ脈がある可能性が残っています。
本当に眠たくなってしまった場合、ふつうはドライバー(あなた)にひとこと断りを入れてから寝ますよね。
もしかすると、あなたとのデートに緊張して前夜によく眠れなかったのかもしれません。
「ちょっと寝るね」があれば、諦めるのはまだ早いといえます。
無言で寝てしまったら
女性が無言で寝てしまった場合には、望み薄です。
やはりあなたとのデートが退屈で、時間を無駄にしたと感じており、もうどうでもいいやと思い眠ってしまった可能性があります。
デートが盛り上がっていれば、ふつうはもっとたくさん話したいと思いますからね。
こうした状況で空気も読まずに「寝顔可愛かったよ」なんていおうものなら、女性はまちがいなくドン引きします。
まさかこんなセリフを発していないとは思いますが、念のため。
ポジティブに解釈するなら
女性が助手席で寝てしまう理由は「退屈だから」だけではありません。
ポジティブに解釈すれば、あなたの運転が上手だったから、ともいえます。
発進や停止が丁寧で同乗者にとって心地よい運転であれば、自然と眠くなってしまうことも考えられるでしょう。
紳士的な運転にリラックスし、眠ってしまった可能性もありますね。
まとめ
女性が助手席で寝たのが「初デート」での出来事でなければ、脈ナシと判断する必要はないでしょう。
そもそも、2人だけでデートができている時点である程度の可能性はあります。
2回以上デートをしているともなれば、脈アリの可能性はさらに高まります。
女性が助手席で寝てしまったことについても、
- 運転が穏やかで上手だから
- あなたといて落ち着くから
- デートの緊張で眠れなかったから
などの前向きな理由が考えられますよね。
ですので、意中の女性が「助手席で寝た」だけで脈ナシと判断してしまうのは早計です。
脈が無いなどと焦ることなく、「疲れていたらリクライニングして寝ていいよ」くらいの気遣いをしてあげたいものです(そしてラジオや音楽のボリュームを下げる)。
女性が寝てしまったことがどうしても気になるなら、さりげなく「疲れてるの?」などと訊いてみるのがいいでしょう。
以上、デート中に助手席で眠ってしまう女性は脈ナシなのか、でした。
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