まだ交際していない男性や女性とのデート直前になって、相手からデートの約束をドタキャンされることがあります。
- 都合がどうこう
- 体調がどうこう
- 忙しくてどうこう
- 飼ってるペットがどうこう
といった建前の理由を告げてくるのが一般的ですが、相手がデートをドタキャンした「ほんとうの理由」はいったい何なのでしょうか。
この記事では、
- 最初からデートをする気がなかった
- 気が変わった
など、「付き合う前のデートをドタキャンする理由」をわかりやすく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
付き合う前のデートをドタキャンする理由3選
交際前のデートをドタキャンする男性/女性の心理としては、以下の3つが考えられます。
- 最初からデートする気がなかった
- 気が変わった
- 都合や体調が悪い
それぞれご紹介していきます。
1. 最初からデートする気がなかった
デートの約束をしていた相手の男性/女性は、そもそも最初からデートをするつもりがなかったのかもしれません。
「じゃあどうしてデートの誘いにOKしたのか」
というのは、もっともな疑問です。
お相手がデートの約束をしたのは、
- 断りにくかったから
- 断るのが面倒だったから
- 断る口実が思いつかなかったから
といった理由が考えられます。
そこでひとまずデートの誘いにOKの返事をしておき、デート前日や当日の朝になって、
- 熱が出た
- お腹が痛い
- 具合が悪い
- 風邪を引いた
- 頭痛で頭が割れそう
といった症状を告げ、ドタキャンする魂胆だったのかもしれません。
そもそもデートをする気などなかった、というのが1つ目の理由です。
2. 気が変わった
あるいは、相手の男性/女性は当初デートをしても良いと思っていたものの、デート当日が近づくにつれてだんだん億劫になり、ドタキャンするにいたった可能性もあります。
デートが億劫になったということは、相手はこちらを恋愛対象として見ていない、ということです。
お相手は私たちとデートをする姿を想像し、「やっぱりナシだな」と判断したのかもしれません。
ドタキャンされた後に、
- デートの日程が決まらない
- デートに誘っても断られる
といった状況に陥っているなら、「相手から恋愛対象として見られていない」と考えて良いでしょう。
気が変わってしまうことは、人間誰しもあります。
たとえば、店で試着してから買った服を家で着てみたら「アレ、なんか違うな」と感じ、服を返品したくなることもあるでしょう。
今回のドタキャンもおなじで、お相手の男性/女性は、デート直前になって「なんか違うわ」と思ってしまったのかもしれません。
途中で気が変わった、というのが2つ目の理由です。
3. ほんとうに都合や体調が悪い
相手がドタキャンの理由として告げてきた情報が、真実であるとも考えられます。
たとえば、
- 祖父が死んだ
- 祖母が死んだ
- 飼い猫が死んだ
- 胃腸炎を発症した
- 頭痛がひどくて頭が割れそう
などの状況や症状に見舞われ、いきなりデートができなくなることはあります。
今回のドタキャンは仕方がないとして、別の日にデートを「振り替えて」もらえたなら、脈なしではないでしょう。
ほんとうに都合や体調が悪かったのだと考えるべきです。
大切なのは、ドタキャンされた後にデートが実現するかどうか、です。
デートが実現すればお相手はほんとうに都合が悪かったのでしょうし、デートが実現しなければ、脈なしだということでしょう。
まとめ
付き合う前のデートをドタキャンする理由についてお伝えしてきました。
- 最初からデートする気がなかった
- 気が変わった
- ほんとうに都合や体調が悪い
考えられるのは、これら3つの理由です。
デート直前にドタキャンしてきた相手が脈ありなのか、脈なしなのかは、その後の対応で見極めましょう。
振り替えデートが実現すれば、まだ交際への可能性は残っています。
振り替えデートが実現しなければ、お相手はこちらとのデートを望んでいない、すなわち脈なしだと解釈できます。
思わせぶりな態度をとる厄介な人間とは距離を置き、つぎの恋を探すべきです。
ひとまず、他の日にデートができそうかどうか、相手に確認してみてください。
付き合える可能性があるか否かは、相手の返事しだいです。
以上、付き合う前のデートをドタキャンする理由3選でした。
結論。そもそもデートする気がなかった、気が変わった、ガチでデート不能になった、このどれか。振り替えデートが実現するかどうかがカギ。
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