23万円のSEIKOアストロンを買った感想【写真あり】

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この記事では「SEIKOアストロンを買った感想」を写真とあわせてご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

SEIKOアストロンを買った感想

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SEIKOの腕時計アストロンを購入しました。

SBXC006というモデルで、定価は税抜き230,000円です(しばらくお小遣い減額!)。

 

GPS SOLAR

GPSソーラー腕時計であるアストロンは、世界中どこへ行っても自動的に現地の時刻にあわせてくれるスグレモノです。

まぁ海外へ行ったことも行く予定もないのですが。 

 

機能性というよりも、SBXC006の見た目に惚れて買いました。 

ケースの色はローズゴールドです。

 

とにかくデカい

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購入したアストロンはとにかくデカいのが特徴です。

車のタイヤも腕時計の文字盤もデカければデカいほどカッコいいと思っているので、 個人的にアストロンのサイズ感はとても気に入っています。

 

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実際に腕に着けた写真がこちらです。

大きさはかなりあるものの、デザインはおとなしめで、そこまで主張は強くありません。

私は腕が細いので相対的によけい大きく見えます。 

 

とにかく軽い

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アストロンSBXC006は見た目から想像するほど重くはありません。

 

ケースの材質がチタン製であることが理由のひとつに挙げられます。チタンはステンレスのおよそ半分の軽さなんですよね。

光沢ではステンレスに劣るチタンですが、軽さは抜群です。

 

シリコンバンド

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私が買ったモデルがシリコンバンドであることも、軽量化に貢献しています。

シリコンバンドは人によって「安っぽい」と感じるかもしれませんね。このあたりは好みでしょう。

私はむしろ金属ベルトが「おじさんっぽくて」嫌なのでシリコンバンドを選びましたが。

 

ちなみにアストロンSBXC006の重さは87.0gです。

調べたところナス1本分の重さに相当するようです。……いや、わかりにくいか。

とにかく軽いですよ。 

 

 

アストロンはすべて軽い?

とはいえ、SEIKOアストロンすべてのモデルが軽いわけではありません。

ケース材質がステンレスのタイプはかなりずっしりとしていて、長時間着けていたら疲れてしまいそうです。 

 

基本的に価格帯が上のモデルはチタン製で、軽量化が図られています。

なかには「腕時計はずっしりとして重たいほうが好きだ」という方もいるので、これもまた好みですね。

重さが気にならなければ、より光沢のあるステンレスのモデルを選ぶのがいいでしょう。

 

ガラスが無いように見える

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SBXC006のガラス材質はサファイアで、スーパークリアコーティングという特殊な加工が施されています。

この加工には「ガラスの反射を抑える」効果があり、まるでガラスが無いように見えるのです。

 

上の写真でG-SHOCKと比較しています。

どうでしょう。画像だとわかりにくいかもしれませんが、実物を見るとそのちがいは一目瞭然ですよ。

アストロンはほとんどガラスの存在を感じません。マットで高級感があり、これまたカッコいいんです。

 

上質な腕時計はガラスの反射にも差があるのかと感心してしまいました。

 

まとめ

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アストロンを買った感想は「買って良かった」です

まるで小学生の日記のような感想ですが、端的にいえばこうなります。

 

買って2ヶ月使ってみても不満はありません。が、誰も腕時計に気づきません(それが不満です)。

案外他人は人の腕時計なんて気にしていないんだな、と感じましたね。

まぁ、自分で満足しているのでいいのですが。

 

以上、SEIKOアストロンを買った感想でした。