デート後にはたいてい「今日は楽しかったです」的な連絡をしますよね。
あの連絡がなかなか来ない場合は脈なしなのでしょうか?
この記事では「初デート後のLINEの連絡が遅かったら脈なしなのか」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
初デート後のLINEの連絡が遅かったら脈なし?
たいていの人がデート後に感想を伝えているかと思います。
「今日はありがとうございました」「楽しかったです」など。
交際前であれば欠かせない連絡ですよね。ほとんどマナーのようなものです。
では、初デート後の連絡がなかなか来なかったら?
これってもしかして、脈なしのサインなのでしょうか?
相手も待っていた可能性
デート後の連絡に「男性から送るもの、女性から送るもの」といった決まりはありません。
ケースバイケースです。
ですから、連絡がなかなか来ないのは、相手もあなたからの連絡を待っていた可能性が考えられます。
で、あまりに連絡が来ないので「向こうも待っているのかも」と相手が気づき、送ってきてくれたと。
こんな事情であれば、連絡が遅くなってしまうことも考えられますよね。
どっちから連絡する?
あなたは「連絡が遅い」と感じたんですよね?
ということはつまり、自分から先にLINEを送る考えはなかったということです。
もし相手もおなじ考えを持っているとしたら、お互いに連絡を待つばかり。
そこに「つまらなかったから」といった特別な感情はないといえます。
自分から送って返信が遅い場合
そうではなく、自分から先にLINEで感想を送ったのになかなか返信がない。
こういうケースもあるでしょう。
もしもこちらの場合だとしても、連絡の早さだけで気持ちを推し量ることはできないといえます。
相手は家に帰ってからじっくりとメッセージを考えようとしたのかもしれませんし、帰り道にスーパーに寄って買い物をしていたのかもしれません。
そもそもデート後に感想を伝える習慣がなく、そんな考えを持っていなかった可能性だってあるわけです。
つまり、「デートに満足していればすぐにお礼の連絡が来るはず」というのは、あなた自身の思い込みに過ぎません。
相手が家族と同居してるケース
さらにいえば、デートをした相手が学生で、実家に住んでいる場合。
デートから帰ったお相手は、親や兄弟から「どうだったの?」などと質問責めにされている可能性があります。
で、デートの話をしている、と。
であれば、当然ながら連絡は遅くなりますよね。
部屋に戻ってからゆっくりと文章を考えるのではないでしょうか。
このように、すぐに返信が来ない理由を考えていったらキリがありません。
あらゆる可能性があるなかで、脈なしだからだと判断してしまうのは、あまりにネガティブすぎるというか、考え過ぎだと思います。
まとめ
デート後の連絡について書いてきました。
連絡が遅い理由というのは、いくら考えてもわかりません。
相手の事情を知ることなどできないからです。だったら、考えてもしょうがないですよね。
連絡の早さよりも、次回のデートが実現しそうかどうかのほうが、よほど「脈あり・脈なし」の判断材料になるのではないでしょうか?
以上、 初デート後のLINEの連絡が遅かったら脈なしなのか、でした。