宝くじって当たりませんよね。
あまりに当選しないので、購入費がムダに思えて買うのをやめたくなりませんか?
そこでこの記事では「宝くじは当たらなくても買い続けるべきか」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
なお、私はロトを継続購入しています。
最高当選金額は1000円です。
1000万円ではありません。1000円です。
宝くじは当たらなくても買い続けるべきか
事実、宝くじは買わなければ当たりません。
当たった人は、全員宝くじを買った人です。
私やあなたのように「当たらないなぁ」と落胆しながら、それでもチマチマと宝くじを買いつづけた人です。
一攫千金を狙うなら、宝くじの購入はつづけるべきでしょうね。
買うのをやめれば高額当選する確率がゼロになってしまいますし(買ってもゼロみたいなものですが)。
もし買うのをやめるとしたら、それは数億円レベルの高額当選をしたときか、あの世に行ったときのいずれかです。
ネット購入がおすすめ
わざわざチャンスセンターまで出向いて購入するのって面倒じゃありませんか?
そこで私は楽天銀行に口座を開設し、ネット上でロトを継続購入できるようにしています。
そのため私の意思に関係なく、機械が自動で買いつづけている状況です。
チャンスセンターに出向いて買っているとだんだん億劫になってくるので、ネットで自動購入をするのがおすすめです。
システムが勝手に購入してくれるので、「買うのやめようかな」という迷いが消えます。
今後もずっと宝くじを買いつづけるなら、ぜひネットを活用してみてはいかがでしょうか。
やめたらもったいない?
「宝くじの購入をやめたいけど、これまでに使ったお金がもったいない」
そんな気持ちになっていませんか?
こうなったら意地でも当ててやる、みたいな。
もったいない精神で買いつづけているなら、いっそ買うのをやめてしまったほうが賢明かもしれません。
というのも、すでに払ってしまった費用は意思決定の際に考慮すべきでないとされているからです(サンクコストといいます)。
サンクコスト(埋没費用)
もし映画がつまらなかったらどうしますか?
映画館を出るか、そのまま最後まで観るか。
合理的に考えるなら、映画館を出てほかのことをしたほうが良いですよね。
つまらないのに最後まで観れば、鑑賞料だけでなく時間までムダになります。
だからすでに払ったお金のことは忘れて、どうすべきか考えるべきだと。
(費用のことを考えなければすぐに帰りますよね)
これは宝くじの購入にもいえます。
これまで費やしたお金はもう回収できません。
つまりサンクコスト(埋没費用)です。
サンクコストに気を取られてしまうと判断を誤ります。
いったん忘れて、考えてみてください。
今後も損をしつづけるのか、ここで宝くじと決別するのか。いったいどちらが賢明なのか。
「一攫千金だ!」と夢見て買うのはおすすめしますが、後ろ向きな理由で買いつづけているなら「やめたほうがいいのでは?」と思ってしまいます。
合理的な判断ではありません。
まとめ
宝くじの継続購入について書いてきました。
買ってもどうせ当たりませんが、買わなければ確実に当たりません。
夢を見るために「買う」のもありですし、現実を見て「買うのをやめる」のもありです。
個人的には、趣味として宝くじを買うのは悪くないと思います。刺激的ですよね。
いったんサンクコストを排除して考えてみてください。これまでに10万円使った、100万円使った、そんなことは関係ありません。
それでも買いつづけるならネットの自動購入がおすすめです。
以上、宝くじは当たらなくても買い続けるべきか、でした。
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