デート中はいっさい好意を伝えてこないのに、デートが終わってからLINEで「好きだよ」などと伝えてくる男性っていますよね。
もしかしてあなたの彼氏もこのタイプですか?
この記事では、「デート後にLINEで好意を伝えてくる男性が考えていること」について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
デート後にLINEで好意を伝えてくる男性の考え
デート中は愛情表現をしないのに、帰宅後にLINEで「大好きだよ」などと送ってくる男性。
彼らがLINEでしか愛情表現をしないのは、おそらく、直接伝えるのが恥ずかしいからです。
ただ勇気がないだけ
面と向かってあなたに「好き」や「可愛いね」などと伝える勇気がないため、デート中はそうした言葉を発しません。
で、デートが終わってからLINEで伝えてくるわけです。
よって、帰宅したとたんに寂しくなったとか、そういうわけではないでしょう。
デート中も「好き」と思っていたけど伝えられなかったので、LINEで伝えた。
そんなところだと思います。
直接伝えて欲しいならコレ
とはいえ、せっかく愛情表現をしてくれるなら、LINEよりも直接のほうが嬉しいですよね。
そんなときは「ありがとう。でも、直接言ってくれるともっと嬉しいな」などと彼氏にLINEで返すのがおすすめです。
というのも、 彼氏自身は「これでOK」と考えている可能性があるから。
「愛情を伝えればじゅうぶん。手段はなんでもいい」と考え、LINEと口頭には大差がないと思っているかもしれません。
が、LINEのメッセージで送られるのと直接では大違いですよね。
「ありがとう。でも、直接言ってくれるともっと嬉しいな」です。
ぜひ伝えてみてください。
日本人の男性は愛情表現が苦手?
「日本人の男性は愛情表現が得意ではない」などといわれています。
そう考えれば、LINEで送ってくれるのもなかなか勇敢な行為だといえそうですよね。
直接はもちろん、LINEでもいっさい愛情表現をしない男性も少なくありません。
彼らは「気持ちは態度で伝わるはず」や「愛情表現をするなんてカッコ悪い」などと考えています。
それに比べたら、あなたの彼氏は積極的です。
なのに「なんだよLINEかよ」などと思ってしまったら、ちょっと彼が可哀想かもしれません。
まとめ
デート後にLINEで愛情表現をする男性について書いてきました。
私が男なので、上記はおおむねまちがっていないかと思います。
知人にも「彼女に愛情表現をしない」という男性は多くいますし。
やっぱり愛情表現が苦手なんですね。
(なかには「好きなんて軽々しく口にするものではない。言葉の重みがなくなる」と考える男性もいます)
彼氏に寛容になる
LINEのメッセージで送ってくるならまだしも、「好き!」とか「LOVE!」とかいうスタンプだったら残念です。
ですので、スタンプよりは嬉しい、言われないよりは嬉しい。
そんな感じでハードルを下げ、彼にたいしては寛容に接してあげてください。
(「今さらかよ!」などと冷たくせず)
そしてもちろん、彼にも愛情表現をしてあげてくださいね。
たぶん彼は「私も大好きだよ」という、あなたからの愛がこもった返事を期待しているので。
以上、デート後にLINEで好意を伝えてくる男性が考えていることでした。