直感は信じるべき?直感なんて当てにならない?

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直感で「これだ!」と思う瞬間ってありますよね。

試験問題を解いているときや、素敵な異性に会ったとき、馬券を買う際などにビビッとくるあれです。

 

この記事では、「直感は信じるべきか否か」について書いていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

直感は信じるべきなのか

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直感は信じるべきだと思いますね。

 

学校のテストで、散々悩んで答えをAからBに変更。そしたら正解はAだった、みたいな経験ってありませんか?

これが直感の正しさを証明しています。 

 

直感は「勘」とはちがいます。

脳が無意識のうちにものすごい速度で記憶を遡り、これだ!と瞬時にはじき出した答え。それが直感です。

 

つまり、自分が持っている情報や知識を総動員して導き出したものなのです。

いくら時間をかけて悩んだところで、直感には勝てません。

 

直感は信じる

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直感が働くのは大事な場面だけですよね。いつでも直感が働くわけでは有りません。

 

たとえばチーズバーガーにしようかテリヤキバーガーにしようか悩んでいるとき。

直感は働きません(どっちでもいいので)。

 

そうではなく、直感が働くのはもっとずっと重要な場面です。

先ほどのテストもそうですし、あとは運命的な出会いを果たしたとき、道に迷ったとき、危険を察知して逃げるときなど。

 

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ハンバーガーよりも人生に大きな影響を及ぼす事象に出くわしたときに、脳がババッと計算して、答えを出してくれるわけです。

ですので、直感を無視するのはもったいないといえます。 

 

 

直感こそがベスト

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なんとなく直感が働いたとき。それは人生における大事な決断を迫られているときです。

 

そんな状況で脳がはじき出した答えというのは、いまの私たちが出せる最善の答えなんですね。

なぜなら直感というのは、脳(潜在意識)にある情報や知識、経験を総動員して出したものだから。 

 

自分では思い出せないような記憶にまでアクセスして、参照して、これだ!と決めている。

そう考えたら、直感に従わない理由がありません。直感こそ自分が出せるベストな答えです。

 

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もちろん、直感がいつでも正しいわけではありませんが。

(情報や知識が不足していたり誤りがあれば直感は外れる)

 

このブログを読んでいるのも直感

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たとえば、あなたはこうして直感に関する他者の意見をネットで探して読んでいます。

 

では、どうして他のサイトではなく当ブログを選んだのか

それもおそらく直感だと思います。

 

「直感を信じるべきか否か」という自分にとって(今後の判断にかかわる)重要な情報を探しているので、脳が直感を働かせたのでしょう。

 

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で、あなたはこの『ブドウ糖の浪費』にたどり着いた。

とてもわかりやすくて読みやすい素敵なサイトだと思いませんか?

 

つまりあなたの直感が正しかったわけです。

ほら、やはり直感が合っていました。

 

まとめ

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なんか急にうざくなった

あなたはそう感じていることでしょう。

その直感も合っています。私はしばしばうざいと言われがちです。

 

そんなことはともかく、この記事では直感について書いてきました。 

「直感は信じる」というルールさえ持っていれば、決断の際に迷うことはありません。

直感でこっちだと思ったほうへ進めばいいのです。じつに単純明快ですね。

 

ここで突然の宣伝になりますが、じつは私、本を出しています。

ショートショートショートのビル1F

ショートショートショートのビル1F

 

『ショートショートショートのビル1F』という、短編集です。

 

もし「面白そう」だと思ったら、その直感に従ってください買ってください。

もし「つまらなそう」だと思ったのなら、残念ながらその直感はまちがっています。確実に。

 

以上、直感は信じるべきか否かでした。

直感を信じるかどうかはどっちでもいいですが、本は買って読んでくださいお願いします。