あなたはもうすぐ教習所へ通う予定でいますか?
この記事では、
- 教習所へ行く前に知っておくべきことはあるか
- あるとしたらどんなことか
など、「教習所へ通う前に知っておくべき情報」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
教習所へ通う前に覚えておくべきことは1つ
自動車教習を受ける前に覚えておくべきことが1つだけあります。
それは「教習所までの道順」です。
あるいは、「送迎バスの乗り場」です。
これだけ覚えておけば大丈夫。
つまり、無事に教習所へたどり着ければ問題ありません。
他の予習はいっさい不要
冗談抜きで、これだけです。
教習所に到着できるだけの土地勘というか、方向感覚さえあればバッチリです。
運転に欠かせない情報はすべて教官が教えてくれます。
どのペダルがブレーキで、どのレバーがウインカーなのかを、あなたが事前に知っている必要はありません。
給食時にはエプロンが必要だとか、持ち物に名前を書いておけだとか、そういう類のルールは存在しないのでご安心ください。
車を運転する自信がない?
あなたは教習所へ通うことを不安に思っていませんか?
「上手に運転できるかなぁ」とか「事故起こしたらどうしよう」とか。
が、運転は下手で当たり前です。気にすることなどありません。
私は教習所内を右側走行(つまり逆走)しましたし、知人は教習所内の生垣に突っ込みました。そんなもんです。
マリオカートよりも簡単です
ところであなたはマリオカートをプレイしたことはありますか?
ほとんどあんな感じだと思えば大丈夫です。
実際にはマリオカートよりも運転しやすいですし、マリオカートよりも簡単なコースです。
崖とか、マグマとか、バナナとかもありません。カートをぶつけてくるドンキーコングもいません。
そうした意味で、「教習所に通う前にやっておくべきこと」としてマリオカートを挙げておきます。
マリオカートで1位になれる技術と反射神経、それから集中力があれば、現実の運転もラクラクです。
教習所でいちばん嫌だったこと
あなたはきっと「運転」について心配していますよね?
でも、実際に通うとわかります。
本当に嫌なのは運転ではなく「教官と2人きりになってしまう空間」であることに。
そう、教習では教官と2人きりでドライブしなければなりません。
ここでコミュニケーション能力が問われてしまうんですね。
あなたは自身のコミュ力に自信がありますか?
もし会話下手だと、なかなかしんどいかもしれません。
話が合う教官もいれば、まったく噛み合わない教官もいます。
そうした意味では、コミュニケーション能力を磨いていておいたほうがいいかもしれません。
誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール 【会話がとぎれない!話し方シリーズ】
- 作者:野口 敏
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: Kindle版
会話に不安がある方はこちらの本がおすすめです。
美容院でいつも気まずくなっちゃう方はぜひどうぞ。
まとめ
教習所へ通う前にやっておくべきことをご紹介してきました。
- 道順を確認すること
- マリオカートをプレイすること
- 『誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のルール』を読むこと
この3つです。
車を運転できるようになると、世界が広がりますよ。
ぜひ免許取得を目指して頑張ってください。応援しています。
以上、教習所へ通う前に知っておくべき情報でした。