学校や仕事が休みだったり。
バイトのシフトが被っていなかったり。
バレンタイン当日に好きな男性と会えないことってありますよね。
そこでこの記事では、
- バレンタイン前にチョコを渡していいのか
- バレンタイン後でもOKか
など、「バレンタイン当日以外にチョコを渡すこと」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
バレンタイン前にチョコを渡すのもアリ?
チョコを渡すのはバレンタインデー当日でなくても構いません。
もし2月14日に会えそうもなければ、前日や3日前などに渡すのもアリです。
「当日に会えないから」といって渡せば、男性も喜んで受けとってくれるかと思います。
ゼッタイに2月14日じゃないとダメ、なんてことはありません。
バレンタイン後に渡すのもアリか
バレンタイン前が良いなら、2月14日過ぎに渡すのもアリでしょうか?
こちらは、あまりよくありません。
バレンタイン後に渡すのは微妙です(好きな男子に対してだったらなおさら)。
なぜなら、
- バレンタインを忘れていた感があるから
- 義理で渡した感があるから
- バレンタイン後はチョコが安いから
市販のチョコを渡すなら
とくに市販のチョコを渡すなら、バレンタイン前のほうがいいですね。
2月14日を過ぎると、デパートでは売れ残ったチョコのセールを始めるため、「割引になっていたチョコ」だと思われる可能性があります。
事前に用意していたなら損です。
男性があなたのことを好きなら
もしも男性があなたからのチョコを期待していた場合、彼は2月14日の夜に「もらえなかったなぁ」と落ち込みます。
後日になってから渡しても「どうせ義理だろうな」なんて思うかもしれませんよね。
「バレンタイン当日は好きな男子とデートでもしてたのかな」なんて。
このようなリスクを避けるためにも、本命チョコは当日までに渡すのがおすすめです。
義理チョコなら後日でも構いません。あげなくてもいいくらいです。
バレンタイン前って、どれくらい前までOK?
バレンタイン後よりは前のほうが良いとお伝えしました。
では、1週間前の2月7日にチョコを渡すのもアリでしょうか?
私はアリだと思います。
2月7日にもなれば、あちこちでバレンタイン用のチョコレートを売っていたり、テレビでもバレンタイン特集が組まれていたりしますよね。
だから男子たちは「バレンタインデー」を意識しはじめているんです。
あの子から貰えるかな?なんて。
もっと極端なことをいえば、2月1日でもアリだと思いますよ。
カレンダーの「2月」という数字を見ただけで、自然とバレンタインを連想してソワソワするものなんです。たいていの男は。
2月に入ったら、男はバレンタインモードになっているとお考えください。
つまり、2月1日〜13日のどこで渡しても問題ないといえます。
もちろん、当日に渡せるのがベストですが。
まとめ
チョコレートやお菓子を渡すのは、2月14日でなくても構いません。
当日に会えそうもなければ、事前に渡してしまいましょう。
「後日よりフライング」です。ぜひ覚えておいてください。
もし好きな男子がフリーだったら、バレンタインをきっかけに他の女子と付き合ってしまう可能性もあります。
チョコを渡して、告白して、カップル成立みたいな。
「後日でいいかぁ〜」なんて油断していたら、誰かの彼氏になってしまうかもしれないわけです。
これは大変。明日にでもチョコを渡しにいきましょうか。
以上、バレンタイン前にチョコを渡すのもアリなのか、でした。
手作りか、市販か、決めましたか?