洋服や下着(パンツ)をご自分で選んでいますか?
奥さんが買ってきてくれたものを身につけていませんか?
その習慣、いずれ後悔する日がやってくるかもしれません。
この記事では、
- 自分で服や下着を選ばないリスク
- 修羅場を避けるための心構え
など、「下着や洋服選びを妻任せにしている夫のリスクと回避策」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
下着や洋服選びを「妻任せ」にしている夫のリスク
下着や洋服選びを奥さんに任せていると、浮気をした際に浮気がバレる恐れがあります。
なぜなら、「浮気をした途端に自分でパンツを買うようになる男性」が少なくないからです。
結婚生活がスタートしてから服や下着には無頓着になり、奥さんが買ってきてくれたものを着ていた。
ところが、ある日から自分で選んで買ってくるようになった、と。
- セールだったから
- デザインが気に入ったから
どんな言い訳をしても、奥さんをダマすことはできません。
なんの前触れもなく自分でパンツを買ってきたら、「浮気してるぜ」と大声で宣告しているも同然です。
浮気・不倫の選択肢を潰している
パンツや洋服の購入を妻任せにすることで、「浮気・不倫の難易度」がグッと上がります。
ほかの女性と親しくなった途端に色気づいて自分で衣類を選び出したら、即刻アウトだからです。
したがって、結婚しても下着や服は自分で買いつづけること。
妻任せにしないこと。
これが浮気・不倫発覚のリスクを下げるポイントだといえます。
では、すでに主導権を奥様に明け渡してしまっている場合、すなわちパンツや洋服の選択権を放棄している場合、浮気はあきらめたほうが良いのでしょうか?
そんなことはありません。
浮気・不倫をスタートしても服や下着を買わない
奥さんに浮気がバレるのは「あなたが自分でパンツを買うようになったから」です。
したがって、すでにパンツや服の選択権を奥さんに譲渡しているなら、浮気・不倫をはじめても自分で衣類を買ってはなりません。
奥様が買ってきてくれた洋服や下着を身につけつづけるのが無難でしょう。
- いきなり自分で服を買い出す
- いきなり音楽の趣味が変わる
- いきなり休日出勤が増える
など、夫の身に起こったこうした変化を、奥さんは見逃しません。
不自然だからです。
不自然な変化は、奥さんに浮気を連想させます。
割れてしまったグラスをもとの形状に戻せないのとおなじで、明け渡してしまった洋服やパンツの購入権は手元に戻せません。
浮気に際して衣類を買い増しせず、タンスにあるメンバーで勝負しましょう。
奥さんが旦那用に買ってくる下着にキャラクターものが多かったら、浮気防止効果を狙っているのかも?
まとめ
浮気をした途端に自分でパンツを買うようになると、妻に浮気がバレるリスクがある。
そういった内容でした。
ゆえに、浮気や不倫をしない男性にとっては無関係の話です。
ただし現時点で、
「浮気や不倫なんてしないぜ。妻一筋だぜ」
という方も、パンツ購入を委任することで選択肢を狭めている自覚は、持っておいたほうが良いかもしれません。
選択肢を広く持っておくには、結婚生活スタート後も服や下着を自分で買いつづけることです。
本記事で述べているのはあくまでリスクや選択肢の話。浮気や不倫を推奨するものではない。
以上、下着や洋服選びを妻任せにしている夫のリスクと回避策でした。
結論。放棄したパンツ選び権を取り戻すと、夫婦間に修羅場がやってくる。
浮気のスイッチが自分の手元だけにあると思い込んでいませんか?
浮気のスイッチは、奥様の手元にも存在しています。