完璧主義をやめたい方へ。完璧さを求める原因と対処法

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完璧主義であることに悩んでいませんか?

 

完璧主義それ自体には、良いも悪いもありません。

なぜなら、完璧さを求める性格だからこそ、素晴らしい仕事を成し遂げられることがあるからです。

あるいは、学業で良い成績をおさめることだってできます。

 

それでもあなたが「完璧主義をやめたい」と考えるなら、その性格を変える方法を以下でお伝えします。

 

この記事では、

  • 完璧主義者になってしまう原因
  • 自己肯定感を高める必要性

など、「完璧主義になってしまう原因とその解決法」をわかりやすく解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

完璧主義になってしまう原因と解決法

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完璧主義であることに疲れていませんか?

完璧主義者は、そうでない人たちにくらべて疲れやすいといえます。

 

その理由としては、

  • 中途半端が許せない
  • 100%を追及し時間と労力がかかる

など、完璧主義者は心身ともに負荷とプレッシャーがかかりやすいことが挙げられます。

 

では、大変であるにもかかわらず、どうしてあなたはあらゆる物事において完璧さを追い求めてしまうのでしょうか

 

自信が不足している可能性

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完璧主義を自覚するあなたには、自分にたいする自信が足りていないのかもしれません。

つまりあなたは、自己肯定感が低い可能性がある、ということです。

 

あなたが完璧さを求めてしまうのは、心の奥底に不安があるからです。 

どんな不安かというと、「完璧でなければ価値がないのではないか。みんなに認めてもらえないのではないか」といった不安です。

 

自分が行った仕事、家事、勉強などを通じて、あなたは自らの存在意義、存在価値が揺らぐことを恐れているのではないでしょうか。

 

たとえば、いい加減な仕事をしたことで上司から「君は無能だな」と思われることにたいして、ひどく怯えているわけです。

だからこそ、仕事を完璧にこなすことで自らの評価を高め、自尊心を失わないようにしたい、という心理が働いているのかもしれません。

 

自信が足りていない原因

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そもそも自信が足りていない原因としては、あなたが育った環境と関係している可能性があります。

 

たとえば、子どものころ、

  • テストで〜点を取ったら
  • 〜高校に合格できたら
  • 部活動でレギュラーになれたら

など、条件つきで親から褒めてもらっていませんでしたか?

 

このような環境で育った結果、あなたは「自分の存在そのものに価値がある」とは思えず、成果を出してこそ周囲に認められる、と考えるようになったのかもしれません。

無条件に褒められたり、愛されたりした経験が乏しいということ。

 

ゆえにあなたは中途半端な行いを恐れ、何事においても完璧さを追い求めているのではないか、というのが一つの仮説です。

 

 

「完璧主義」のレッテルを剥がす

ところであなたは、ほんとうに完璧主義者なのでしょうか。 

 

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自分でそう思い込んでいるだけで、実際のところ、それほど完璧な行いはできていないかもしれません。

あるいはあなたが思っている以上に、あなたにはいい加減なところがあるのかもしれません

 

当然ながら、あなたは医師から「完璧主義ですね」と宣告されたわけではないでしょう。

 

もし他人から「完璧主義だね」と言われた経験があるとしても、気にする必要はないといえます。

なぜならその人物は、あなたのごく一部だけを見て「完璧主義だ」と判断したに過ぎないからです。

強いこだわりを持つ分野は誰にだってある。

 

つまり、「自分は完璧主義者だ」という思い込みを捨てたほうが良い、ということです。

そもそも完璧主義などというものに、定義や基準が存在するわけではありません。 

自分でどう思うか、がすべてなのです。 

 

だったら、「自分は完璧主義ではない。テキトー人間である」と思ったほうが、気持ちがラクになるのではないでしょうか。

 

解決策:制限時間を設ける

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完璧主義者は、完璧さを求めるあまり、つい物事に時間をかけ過ぎてしまう傾向があります。

 

そこでおすすめなのが、制限時間を設け、時間になったら作業をやめるようにすることです。

5分や10分といった制限時間が、完璧主義の呪縛からあなたを解き放ってくれるわけです。

 

作業を行う際には、「完璧を目指そう」ではなく「時間内で最善を尽くそう」と考えてみてください。

 

たとえば、食器洗いなら15分、などと制限時間を決めます。

ここでもっとも重要なのは「洗い物を15分で終わらせること」であって、雑菌や汚れ一つ残さず食器を洗うことではありません。

制限時間内に終えることを第一目標にしてください。

 

仕事、勉強、家事、すべてにおいて制限時間が役に立ちます。

ぜひ完璧主義をやめるために制限時間を設定し、完璧主義から「最善主義」へとシフトしてみてはいかがでしょう。

 

この方法のメリットは、自分が思う完璧に達していなくても平気だ、という体験ができることです。

作業を誰かに責めたられたり、注意されたりしない、ということ。

 

まとめ

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完璧主義の原因とやめ方をお伝えしてきました。

 

あなたが物事の完璧さにこだわってしまうのは、親との関係性や、育った環境に根本的原因があるのかもしれません。

親から無条件に褒められたり、愛されたりした経験に乏しいため、完璧に仕上げないと自分には価値がない、とあなたは思い込んでいる可能性があります。

 

もちろん、それは誤りです。

仕事を完璧にこなしても、手を抜いても、あなたはあなたであって、存在価値にはなんら影響しません。

家事や勉強もおなじです。

テストで良い点数が取れる人ほど価値がある、などということはないわけです。

 

そう理解したうえで、制限時間を設けて作業にあたってみてください。 

完璧にできていなくても、決めた時間が過ぎたら作業を終了します。

 

時間内でベストを尽くすよう心がけていれば、完璧主義から、いつの間にか「最善主義」へとあなたは生まれ変わっているはずです。

 

以上、完璧主義になってしまう原因とその解決法でした。

結論。制限時間を設け、最善を目指すべし。ここまで記事をきっちり読むパーフェクトなあなたには、現在のままでいて欲しいが。

素晴らしい読者にたいする願い。 

 

【参考文献】

堀田秀吾『科学的に自分を変える39の方法』クロスメディア・パブリッシング、2019年

ジェリー・ミンチントン『あなたがなりうる最高のあなたになる方法』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2015年

 

www.shortshortshort.jp

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