【なぜ】大食い動画がつまらない3つの理由

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YouTubeなどに投稿されている大食い動画を面白がって見る人がいるいっぽうで、つまらないと感じる人も世の中にはいます。

 

つまらないと感じる人たちは、大食い動画のどんなところに「つまらなさ」を感じているのでしょうか。

 

この記事では、

  • 過程がおなじことの繰りかえし
  • 結果に意外性がない

など、「大食い動画がつまらない理由」をわかりやすく解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

大食い動画がつまらない3つの理由

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視聴者によっては、大食い動画をつまらないと感じます。

胃袋のデカい人たちが山盛りの料理を食べている姿を見て、いったいなにが面白いんだ、ってな具合です。 

 

大食い動画がつまらない理由として、

  1. 他人の食事に興味ない
  2. 過程がおなじことの繰りかえし
  3. 結果に意外性がない

これら3つの要因が挙げられます。

 

1. 他人の食事に興味がない

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そもそも、他人の食事風景を見る意味はどこにもありません

なぜなら、食事動画を見たところで、視聴者にとってなんのメリットもないからです。

 

  1. 食欲
  2. 性欲
  3. 睡眠欲

これらは人間がもつ三大欲求です。

他者が欲求を満たす姿を見て、いったい何が面白いのでしょう。

 

他人がグースカ寝ている映像を見ても退屈なだけですし、他人が性欲を満たしている映像を見ても、気持ちが悪いだけです。 

同様に、他人がせっせと食欲を満たしている姿には興味がわかず、面白く感じるはずがないのです。

 

デカ盛りの料理を食べるということは、それだけ食事に時間がかかるということです。

つまるところ大食い動画というのは、退屈な長尺動画に過ぎません。

 

 

2. 過程がおなじことの繰りかえし

大食い動画がつまらないのは、食べている過程に変化がないからです。

 

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箸やスプーンを料理に突っこみ、口へ運び、咀嚼します。

そして、「美味しい」といった当たり障りのないコメントを発します。

これを20分ほど繰りかえして、動画はエンディングを迎えます。

 

大食い動画に変化があるとすれば、それは食べた分だけ料理が減っていく点のみです。 

 

たとえるなら、ティッシュの動画のようなものです。

画面にティッシュ箱が映っているところを想像してください。

 

誰かの手がフレームインし、ティッシュを1枚つかみとります。

ふたたび誰かの手がフレームインし、ティッシュを1枚つかみとります。

動画では、終始この作業が繰りかえされます。

 

この映像をあなたが延々と見せられたら、腹が立つか、気が狂うか、途中で再生をやめたくなるに違いありません。

 

少なくとも、ティッシュを抜き取るだけの動画を見て「超楽しい」とは感じないはずです。

なぜなら、おなじ動作の繰りかえしだからです。

 

ティッシュ動画とおなじことが大食い動画にもいえるわけです。

20分間の映像に詰まっている情報量が信じられないほど少ないのです。 

食べ物を口に運んで、作り笑顔とともに咀嚼するだけ。ときどき水を飲む。

 

大食い動画は内容がスカスカで、見るに耐えません。 

冒頭を見たら、動画の途中経過をスキップし、ラスト20秒を見ればじゅうぶんです。

これで投稿者がデカ盛り料理を完食できたのかどうかがわかります。

 

3. 結果に意外性がない

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大食い動画がつまらないのは、結果になんら意外性がないからです。

 

大食い動画の結末というのは、

  1. 料理を完食する
  2. 食べきれず残す

この2パターンしかありません。

そして先述のとおり、過程はおなじことの繰りかえしであって、見るに耐えません。

 

動画のラストに「完食です!」などといわれても、視聴者は「でしょうね」としか思わないでしょう。

なぜなら、投稿者は自らの大食いを披露したくて動画をアップしているからです。

誰もが想像していた通りの結末です。

 

いっぽうで、「1ヶ月間、うまい棒と水だけで生活してみた」という動画だったらどうでしょう。

こちらは、大食い動画よりもユーザーの興味関心を引くに違いありません。

なぜなら、結末が予想できないからです。

 

こうした「どうなるんだろう」というワクワク要素がないからこそ、大食い動画はつまらなく感じられるといえます。

 

まとめ

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大食い動画のつまらなさについてお伝えしてきました。

 

テレビで放送される「大食いバトル」と大食い動画との違いは、競技性があるかどうかです。

テレビの大食いバトルは勝負ですので、誰が勝つのか気になり、視聴者は見ていてドキドキハラハラします。

 

いっぽうで、大食い自慢たちがYouTubeにアップする大食い動画は、ただの「うれしいたのしいお食事動画」でしかありません。

エンターテインメントの要素がないので、つまらないのは当然です。

 

大食い自慢の人たちというのは、いわゆるびっくり人間です。

びっくり人間は「驚き」で人を惹きつけますが、おなじことを繰りかえしていては、驚きが薄れ、人々に飽きられるのは仕方ありません。

大盛りカツ丼、デカ盛りパフェ、大盛りカレーって、どれもいっしょ。

 

4kgぶんの食べ物が入る胃袋に、肉、ラーメン、カレーなどさまざまな食べ物を詰め込んでいるだけで、やっていることはおなじです。

違いがあるとすれば、手に持っているのが箸かスプーンか、フォークか、くらいのものでしょう。 

 

つまるところ、大食い動画をつまらないと感じるあなたの感覚は極めて正しい、ということです。

 

以上、大食い動画がつまらない理由でした。

結論。大食い動画を楽しめなくても大丈夫。世の中には、面白いコンテンツが山ほどあるから。ただし、大食い動画の収入で食っていくために食う、という構図は、ユーモアがあって面白い。

 

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