金歯にしてみた感想/50万円かけて8本の歯を金歯に

  • 金歯のメリットが知りたい
  • 実際に金歯を入れた人の感想は?

という人に向けてこの記事を書きました。

 

私は8本の歯が金歯です

 

と偉そうに書いてしまいましたが、ただ歯磨きと定期検診をサボっていただけです。むしろ恥ずべき状況(ちなみに金歯にしたのは25歳のときです)。

 

この記事では金歯にした感想やメリットなどをご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

金歯は保険適用外だから高い

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金歯は高いですね。なぜなら保険適用外だからです。

保険が適用できないので、金歯にかかる費用はすべて自己負担となってしまいます。

 

私は計8本の金歯を入れました。7本が詰め物(部分)で、1本が被せ物(丸ごと)です。

合計で支払ったのは50万円弱でしょうか。歯の型をとったり、金歯をはめたりする作業もふくめた金額です。

 

金歯費用の支払い方法について

金歯だけの値段が45万円(詰め物だと1つ5万円、被せ物だと1つ8万円)です。

 

費用は分割払いを選び、毎月1万円を現金で払いました。利息や手数料はいっさいありませんでした。

なお、支払い方法は歯科医院によって異なりますので、気になる場合は確認してみてください。

 

銀歯にだけはしたくなかった

正直、50万円は高いです。周囲にも猛反対されました。

「金歯なんてやめておけ。保険適用になる銀歯でじゅうぶんじゃないか」と。

 

それでも私は金歯を選択しました。

厳密にいえば「銀歯にだけはしたくなかった」のです。

 

  • 銀歯は口内に溶けだす
  • 銀歯は金属アレルギーを引きおこす
  • 銀歯は二次虫歯になりやすい

 

調べれば調べるほど、銀歯の恐ろしい事実がでてきます。

銀歯のメリットは安いこと。それだけだ」なんてことをいう人までいるくらい。

 

歯はとても大事なので、あまりケチらないほうが良さそうだと考えました。

(大事なら最初からちゃんと歯磨きをしよう、と過去の自分にいいたい)

 

二次虫歯にやられて入れ歯になってしまうのもイヤですし。

 

金歯はメリットだらけ

一方の金歯は、嘘みたいにメリットだらけです。

  • 口内に溶け出さない
  • 金属アレルギーにもなりにくい
  • 二次虫歯にもなりにくい
  • 薄くてよく伸びるからフィットする
  • 折れない
  • 割れない
  • 噛み合わせの歯に優しい

挙げていったらキリがありません。

 

金歯は虫歯になりにくい

一度治療した歯がまた虫歯になることを二次虫歯といいます。

 

金は薄く伸びるため歯との密着性が高く、金歯の下は虫歯になりにくいといわれています。

おかずにラップをかけるか新聞紙をかぶせるかのちがいですね。新聞紙だと隙間ができるけどラップなら密着してる。金歯はまさにこのラップのイメージです。

 

ただし、被せ物をする前の治療が不完全で虫歯が残っている場合などは、この限りではありません(つまり、ラップをかける前におかずにハエがたかっていたようなもの)。

 

金歯のデメリットは高いこと。それだけだ。

という感じです。

 

 

金歯にした感想

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ここからは、実際に金歯にしてみた感想を書いていきます。

 

金歯はお洒落

「上の奥歯はゴールドにしましょう。下はよく見える場所なので、目立たないセラミックをおすすめしますよ」と歯科医にアドバイスを受けました。

ちなみに、セラミックも保険適用外です(価格は金とおなじくらい)。

 

私はいいました。

「すべてゴールドでお願いします」

 

歯科医の助言はもっともです。が、私は金歯を美しいと思っています

 

金歯について調べると、あちこちに「金歯のデメリットは審美性がないこと」と書いてあります。本当にそうでしょうか?

たしかに前歯だと強烈ですよね。

でも、奥歯だったら、笑ったときに見えるくらいだったら、むしろお洒落だと思っています。

 

※8本すべてが奥歯のせいでしょうか。金歯に気づく人はほとんどいません。

 

虫歯はないけど金歯にしたい?

だいぶ個人差はあるものの、「金歯を素敵だと思う人間もいる」ということを忘れないでください。

ちなみに私の知人も「金歯カッコいい。虫歯はないけど金歯にしたい」といって羨ましがっていました。

まぁ、かなり特殊なケースですけどね。

 

※9割の人間は私の金歯を見て「おい成金」と呼んできます。ひどいなぁ。せめてゴージャスといってほしい。

 

金歯はなめらか

金歯って驚くほどなめらかなんです。

舌で奥歯を触ってみてください。ふつうの歯はザラザラゴツゴツしていますよね。でも、被せ物の金歯はまったくの別物です。

ツルツルしていて舌で触れると気持ちいいっていう。

 

「だからどうした?」と言われてしまいそうですが、これ以上はありません。

 

金歯にすると、「なにこれー!ツルツルー!おもしろーい!」という無垢な感動を得られます。

ただし、この感動だけを求めて金歯にするのはやめておきましょう。費用に見合っていません。

 

金歯は戒め

詰め物や被せ物をしたということは、虫歯があったということです。

これがすべてではありませんが、満足な手入れをしていなかったことも要因のひとつでしょう。

 

歯磨きをサボりがちだった。やってはいたけれどいい加減だった。

歯間ブラシを使っていなかった。マウスウォッシュを使っていなかった。

 

治療をした直後は誰だって「これからは心を入れ替えて頑張ろう!」と決意します。

歯科医院を出てから薬局に寄って、歯間ブラシとマウスウォッシュを買って帰宅しちゃうんです。

ところが悲しいかな、3日もすればすぐに忘れてしまいます。だって面倒だもの。

 

歯磨きのたびによみがえる忌々しい記憶

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金歯にすると、口を開けて鏡を見るたびにゴールドが目に飛びこんできます。

「ここにはヒドい虫歯があったんだよ」「もうドリルの痛みを味わいたくないよね?」と訴えかけてきます。

 

それで私はいつも「そうだった。もうあんな思いは嫌だ」と身の引き締まる思いがする。だから面倒なデンタルフロスも頑張れる、と。

金歯にはこうした素晴らしい効果があります。

 

まるで臥薪嘗胆ですね(苦い胆を舐め続けることで、屈辱を忘れないようにしたことが由来)。

口のなかで輝くゴールドを見ることで、失った時間と治療費を忘れないようにするわけです。

 

これはセラミックにはない金歯最大のメリットだと考えています(わりと本気で)。

もしセラミックを選んでいたら、きっとデンタルフロスをサボっていたにちがいありません。どうせこの私のことなので。

 

 

金歯の感想まとめ

金歯にした感想をまとめると、お洒落でなめらかな戒め、といえます。

 

50万円もかかってしまいましたが、これからはずっと「またあんなツラい思いをしたいのかい?」と問い続けてくれる金歯がいます。もう虫歯になることはないでしょう。

 

そう考えればむしろ、50万円は高くないとも言えます。

壊滅的な虫歯になって入れ歯になったりインプラントになったりすれば、結果的に大きな出費になりますからね。

 

まだ20代。「銀歯」にすれば目先のお金は減らずに済みましたが、私は高価な「金歯」を選択し、結果50万円を手放しました。

 

でもこれは、将来の自分へのプレゼントです。年をとって歯がないのは嫌です。いくつになっても柿の種をボリボリしたいのです(虫歯の原因たぶんこれ)。

そう考えたら、金歯はけっして高くないのかな、と思います。

 

ぜひみなさんも金歯を検討してみてはいかがでしょう?

(ではなくて、きちんと歯を磨いてください。とくに私)

Point

もしお金に困ったら外して売ることだってできちゃいます!そんな金歯がオススメ!

 

認知症専門医が教える!  脳の老化を止めたければ 歯を守りなさい!

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以上、50万円かけて金歯にしてみた感想でした。

金歯の詳細なメリットについては、以下の記事でイラストを交えてわかりやすく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。