【悲報】車のボディカバーが強風で吹っ飛びました

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先日、愛車86にかけていたボディカバーが強風により吹っ飛ばされ、使用不能になりました。

 

そのときの様子や私の落ち度についてまとめましたので、ぜひボディカバーを使用しているみなさんの反面教師としていただければと思います。

 

……13,500円もしたのになぁ。

 

 

86に使用すること半年

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糞害から愛車を守るためにボディカバーを使っていました(青空駐車です)。

カバーをかけるメリットはつぎのとおり。

  • 鳥のフンから守れる
  • 花粉や黄砂がつかない
  • 紫外線のダメージを受けない
  • 雨が降っても濡れない
  • 汚れないのでいつもピカピカ

 

そんな愛すべきボディカバーですが、先日確認したところ、みごとに吹っ飛んでいました。

 

ボディカバーが強風に飛ばされていた

台風が直撃したわけではありません。普通の晴れた日です。

「風が強い」とは感じていたものの、さすがにボディカバーが飛ばされるとまでは思ってもみませんでした。

 

だから駐車場に行ったときには驚きましたね。

「なんじゃこりゃー!」って。

 

86は鳥のフンまみれ

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私の目に飛びこんできたのは、吹っ飛んで砂だらけになったボディカバーと、フンまみれの86でした。

※私が使っている駐車場は宇宙でイチバン鳥の糞が落ちてきます。だからボディカバーがないと大変なことに……。

 

86はすぐに洗車をしました。

 

ボディカバーは泣く泣く捨てました

内側が砂だらけ、フンだらけになってしまったので。そのままつけたら車を傷めますし、かといってあんな大きなカバーを洗うこともできない。

 

もはや捨てるしかありませんでした。まだ買って半年だったんですが……。

(かさばるのでゴミ袋に押しこむのにも難儀しました)

 

失敗に学ぶ:強風の日は外す

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「ボディカバーが飛ぶはずない」という慢心が悲劇を招いたといえます。

この経験から「風が強い日にはカバーを外したほうがいい」という教訓を得ました(かわりにボディカバーを失いました)。

 

台風が直撃するような日はもちろんのこと、強風注意報が出た場合にもカバーは外しておいたほうがようさそうです。くれぐれもご注意ください。

 

※とはいえ、こまめに天気予報を確認するのも大変。このあたりに"青空駐車場でボディカバーをかけること"の限界を感じてしまいます。

やっぱりカバーは車庫のなかで使うべき物なんだろうか……。

 

飛ばないようにベルトで固定する

ボディカバーには、強風で飛ばないようにするためのストラップベルトがついていました。

いやぁでも……車体の下をとおして反対側から出して……なんて、そんな面倒臭いことやりませんよ。それも毎回毎回。

 

だからベルトは使っていませんでした。その怠惰が仇となってしまったようです。

メーカーの指示に従っていれば、今回の悲劇は防げた可能性があります(ですので製造メーカーは悪くありません。悪いのは節操なくフンを撒き散らす鳥たちです)。

 

まとめ

「13,500円のボディカバーと半年でお別れするのはイヤだ」という人にはストラップベルトの装着をオススメします。

 

雨の日の対処法はこちら。強風だったり雨天だったり、ボディカバーって世話がやけますね。