マツダNDロードスターに試乗した感想「普通のクルマ」

この記事では「マツダNDロードスターに試乗してみた感想」を書いていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

マツダNDロードスターに試乗

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近所にあるマツダのディーラーでNDロードスター(ソフトトップ)を試乗してきました。

予約はしていません。

「ロードスターを運転してみたいんですけど」とスタッフに伝えたところ、すぐにソウルレッドの試乗車を用意してくれ、連れと2人で試乗させてもらいました。

 

ロードスターは2シーターなので3名以上は乗れず、営業スタッフは同乗しないことに。

コースは自由な道を走ってよく、唯一提示された条件は「15分程度で戻ってきてください」というものだけでした。

とても気軽に乗らせてくれましたね。 

 

屋根を開けていざ試乗

晴れていたので屋根を開けてみました。

ロードスターの幌は手動で開閉する必要があるものの、手順はとても簡単で、わずか10秒足らずでオープンにできました。

 

おなじく国産オープンカーであるコペンローブは電動ルーフで開閉に15秒程度かかりますし、S660のルーフ着脱は車から降りる必要があり、時間も数分かかります(ゆえにS660は開ける気が起きない)。

 

ロードスターの屋根は開閉がラクで魅力的でした。これなら、いつでも気軽にオープンドライブを楽しめるでしょう。

 

開放感はコペンの勝ち

オープンにして走り出したものの、開放感はイマイチありませんでした

オープンドライブの心地よさはコペンローブの勝ちです。

コペンはフロントガラスが小さくボディの幅もさほどないためか、視界のなかに「外の景色」がダイレクトに映りこみます。

 

いっぽうのロードスターはフロントガラス越しに見る景色がほとんどで、オープンカーらしさは思っていたほどありません。

風の巻き込みも少なく、屋根を閉めている状態とさほど変わらない印象でした。

 

クラッチペダルの位置が微妙

MTの試乗車で個人的に嫌だったのが、クラッチペダルの位置です。

ふつうのマニュアル車に比べて、ロードスターのクラッチペダルは明らかにブレーキペダル寄りについているのです。

 

そのため、クラッチを踏もうとして、どうじにブレーキまで踏んでしまうことが何度かありました

私の足が大きいわけでも幅が広いわけでもありません。 

86のMT、コペンローブのMT、WRXのMTは問題なく操作できています。

 

 

不満を感じたのは私だけではなかった

ただ、ロードスターのクラッチペダルだけはどうも微妙でした。

ネットで調べてみたところ「クラッチとブレーキの位置が近い」という声がいくつかあったので、やはり構造的な問題なのでしょう。

そもそも足元のスペースが狭いように感じました。

 

ATには試乗していませんが、少なくともロードスターのMTは(ペダルが)操作しにくく、購入する気にはなれず。

シフトノブはショートストロークで扱いやすく、自然な位置にあり、とても満足できたのですが。

 

1.5LのNAエンジンはどう?

ロードスターのエンジンは1.5L(NA)とスポーツカーにしては非力であるものの、1020kgの軽い車体にはじゅうぶんなパワーがあり、力不足は感じませんでした。

 

ロードスターはけっして速い車ではありません。ただ、かなり軽快な車ではあります。

カーブの多い峠道などで走らせたら楽しいでしょう。

 

ソフトトップの1.5Lが物足りない人には、2.0Lのエンジンを積んだRFがおすすめです。

 

リアのデザインが嫌い

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NDロードスターのデザインに関して、フロントは好きですが、リアは嫌いです。

テールライトの形状が気持ち悪くて好きになれません。

赤オタマジャクシの出逢い』にしか見えないのです。

 

CX-5もCX-8もリアがブサイクです。余白がありすぎるというか。

魂動デザインのフロントはカッコいいだけに、リアが残念でなりません。なぜマツダはいつもフロントの設計だけで力尽きてしまうのでしょうか。

 

まとめ

オープンカーというジャンルにおいては、個人的にコペンローブのほうが気に入りました(コペンローブを買いました)。

 

ロードスターはクラッチペダルの位置が気に入らなかったことと、リアのデザインはもっと気に入らなかったことと、あとは幌の耐久性に不安があったことが、購入に至らなかったおもな要因です。

ハードトップのRFは中途半端なオープンなので好きではないですし。

 

以上、マツダNDロードスターに試乗した感想でした。

NDロードスターはオープンカーらしさをあまり感じられず、屋根を開けても「ふつうのクルマ」といった印象でした。 

ライバル車(?)であるS660については記事をどうぞ。 

 

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