先輩を好きになったけれど、話しかけるタイミングがない。
そんな悩みを抱えていませんか?
この記事では「好きな先輩に話しかける方法」を書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
好きな先輩に話しかける方法
年上の先輩って魅力的ですよね。
ついつい恋心を抱いてしまうものですが、困ったことに、なかなか話す機会がありません。
接点がまったくなければ、話すことはほぼ不可能といっていいほどです。
とはいえ、憧れの先輩と接触しないことにはなにも始まらない。さぁどうしましょう。
共通の知人を探す
あなたひとりで先輩に話しかけるのは難しいので(ほぼ告白になってしまう)、まずは共通の知人を見つけるのがおすすめです。
つまり、自分のクラスメイトや知り合いの先輩のなかから、意中の相手と交友関係のある人物を探し出すわけです。
で、その人物といっしょに好きな先輩のもとに行き、2人の会話にあなたが加わります。
そうすれば、「好きな先輩と話す」という願いは叶えられることでしょう。
親密になる方法
先輩が卒業するまでに一言でも会話ができれば満足ですか?
であれば、これで終了です。
もし「交際したい」と考えているなら、さらに親密になるために、連絡先を交換する必要があります。
これもやはり共通の知人を介して連絡先をゲットしましょう。
「そんなことをしたら先輩に好意がバレてしまう」と心配になるかもしれませんが、好意はバレて大丈夫です。
むしろ好意があることを先輩に気づいてもらうべきです。
というのも、恋愛には好意の返報性(自分を好きだといってくれる人を好きになる心理)が存在するので。
LINEやSNSでやりとり
LINEなどのメッセージアプリを使って先輩とコンタクトを取れるようになれば最高です。
ちょこちょことやりとりを続けていれば、実際に校内で会ったときにも自然と挨拶をしたり、短い会話ができるようになりますからね。
いきなり会話だけで距離を縮めようとするのではなく、LINEなどを活用して接近してください。
もしも共通の知人がいなかったら
ここで問題になるのは「共通の知人がいなかった場合」です。
これまでの話はすべて「共通の知人がいる」ことを前提に進めてきました。
が、そう都合よく共通の知り合いが存在するとも限りませんよね。
もしも仲介役を見つけられなかった場合には、そうですね、勇気を出して連絡先を渡すしかないのかもしれません。
連絡先を渡す
放課後に待ち伏せし、先輩が来たら「すみません!これ読んでください!」とメモを渡し、速攻で退散します。
メモには「以前から気になっていました。私は〜年生の〜という者です。もしよければお友達になってください。<連絡先>」とでも書いておきましょう。
ほぼ告白ですが、こうする他ないので。
あとは家でドキドキしながら好意の返報性に期待するだけです。
メモを渡す際には緊張するかと思いますが、なるべく先輩の目を見るように努力してください。
でないと先輩も「返信するかどうか」の判断をしかねます。
恋人にする可能性があるかどうかをジャッジできませんからね。
私の実体験
じつは私(男です)も、中学1年生のときに中学3年生の先輩を好きになったことがあります。
先輩はクレオパトラにそっくりでした。
どうにかして話しかけたかったものの、先輩とはなんの接点もなく、共通の知人もおらず、声をかけることはできませんでした。
私にできたのは、ただ文化祭で合唱している先輩の姿をガン見することくらい。
それでもまぁ、満足でしたが。
(私のエピソードは以上)
先輩はあなたよりも先に卒業し、校舎を去っていきます。
どうか後悔することのないように、勇気を出して行動してみてください。
まずは共通の知人を探すことですね。見つかることを祈っています。
以上、好きな先輩に話しかける方法でした。
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