世の中にはブランド品にたいする否定的な意見があります。
お金の無駄、ただの見栄など。
ブランド品が好きな人は、こうした意見になんだか不安になりませんか?
「自分がやっていることは間違っているのだろうか」なんて思ってしまうかもしれません。
そこでこの記事では「高価なブランド品を買うのは無意味で、お金の無駄なのか?」について個人的な考えを述べていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
ブランド品は無意味でお金の無駄なのか
私はポールスミスのデザインが好きで、財布、カードケース、洋服などをなるべくポールスミスで揃えています。
ですので、個人的にはブランド品を買うことが無意味だとも、お金の無駄だとも思いません(結論です)。
ブランド品はたいてい品質、希少性が高いですよね。
この「モノが良くて他人と被らない」点が、私がブランド品を愛する理由です。
そんなわけで、よくある「ブランド品批判」に反論してみました。
お金の無駄
無駄かどうかは主観的なものであり、他人がどうこういうべきではありません。
その人の価値観からすれば「無駄」かもしれませんが、少なくともブランド品好きにとっては「有意義」なお金の使い方です。
ブランド品なんて意味がない
「ブランド品なんて買っても意味がない」という意見もあります。
これも、あなたにとってはそうかもしれない、という話です。
ポールスミスの洋服を着ることで「気分良く過ごせる」ので、私にとっては意味があります。
だいいち、すべてのものに意味がなければならないわけでもありませんし。
ただの見栄っ張り
これだと、高価なものをすべて否定することになってしまいます。
「身の丈に合っていない」という意味合いでの発言であれば「余計なお世話」ということろ。
ブランド品は使いにくい
「ブランドモノのバッグは使いにくい。機能性がない」という声もありますが、そういう商品もあるというだけで、すべてが使いにくいわけではありません。
かりに機能性がなくても、代わりに「見た目の美しさ」を優先させているはず。
だとしたら、高級スポーツカーポルシェを見て「室内空間が狭いからダメだ」とボヤいているようなものです。
(軽自動車を買うべき)
そもそも目指している方向性がちがうので、一つのモノサシで測るべきではありません。
「走りにくいからダメだ」といってサンダルを否定する人がいないのとおなじです。
まとめ
ブランド品が無駄かどうかはそれぞれの価値観次第ですね。
有意義だと思う人は買えばいいし、無駄だと思う人は買わなければいい。
この記事は「ブランド品が好きな人」に向けて書いているので、周囲の意見に惑わされず、好きなブランドの洋服やバッグを買うことをおすすめします。
ブランド品を批判する人はたしかに存在します。
が、そうした人たちのためにバッグを持つわけでも、おしゃれをするわけでもないので、気にすることはないでしょう。
他人の価値観に振り回される時間のほうが、よっぽど無意味で無駄に思えます。
以上、高価なブランド品を買うのは無意味でお金の無駄なのか、でした。