不要になったぬいぐるみ……でも、ゴミとして捨てるのはなんだか気が引ける。
そんな悩みを抱えていませんか?
この記事では「不要になったぬいぐるみの処分方法」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
ぬいぐるみの処分方法3選
ぬいぐるみの一般的な処分方法は以下のとおりです。
1. フリマアプリで転売
まずはフリマアプリで転売する方法。
メリットとしては幾らかのお金になること。
あとは、ぬいぐるみを欲しがっている人の手に渡ることですね。
必要としている人なら大切に扱ってくれそうです。
ただしフリマアプリで売るデメリットとしては、発送の手間がかかること、ぬいぐるみが大量にある場合には不向きなことが挙げられます。
ぬいぐるみはかさばるので発送が大変ですし、大量に処分したくても、フリマアプリでは買い手がつくまで捌けません。
あなたが「すぐに処分したい」と感じていたり、たくさんのぬいぐるみを一度に処分しようと考えている場合には、フリマアプリは適していないといえます。
2. 知人や施設に譲る
小さな子どものいる家族や保育園などに譲る方法もあります。
ただし、なかなかもらってくれる人や園が見つからないケースも。
根気よく探してみて、それでもダメならフリマアプリや近所のバザーで手放すことを考えてみるのがいいでしょう。
3. ゴミとして捨てる
ぬいぐるみであっても、ふつうのゴミと一緒に捨ててしまう人もいます(燃えるゴミとして)。
もしあなたが霊的なものやスピリチュアルなもの、オカルト的なこと、あるいは呪いを信じない性格であれば、そのまま捨ててしまってもいいのかもしれません。
たぶん、「捨てても捨てても戻ってくる」といったホラー映画みたいなことにはならないので。
人形供養
「さすがにバチあたりだ」と感じる方は、近所で人形供養をやってくれるところがないかを探してみてください。
もし施設が見つかれば、不要になったぬいぐるみを持ち込んで供養してもらうのがおすすめです。
貰い手が見つからず、フリマアプリでも買い手がつかず、捨てるのも忍びないと感じる場合、残された処分方法は供養しかありません。
まとめ
ぬいぐるみの処分方法についてご紹介してきました。
- フリマアプリで転売
- 知人や施設に譲る
- 捨てる
このいずれかがオーソドックスな処分方法です。
ついクレーンゲームでぬいぐるみを増やしてしまう方、子供が大きくなって不要になった方など事情はさまざまでしょう。
映画『トイ・ストーリー』を観て、ぬいぐるみを処分できなくなった人もいます。
ご自身に合う方法で処分してください。
なお、もっとも簡単な処分方法は「そのまま捨てること」です。
賛否あるかと思いますが、安くて早くてラクな手段であることは確かでしょう。
(知人は平気でぬいぐるみを捨ててました。「だって布と綿じゃん」とのこと。まぁそうだけど)
以上、不要になったぬいぐるみの処分方法でした。
手放す前に思い出として、ぬいぐるみの写真くらいは撮っておいてもいいのかもしれません。