鮭を「フライパンで焼く」のはアリなのか

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魚焼き器って、使ったあとに洗うのが面倒ですよね。

 

そこでこの記事では、

  • 鮭をフライパンで焼くとどうなるのか
  • フライパンで鮭を焼く人はいるのか

など、「鮭をフライパンで焼くのはアリかナシか」について書いていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

鮭はフライパンで焼いて大丈夫

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まず結論から書くと、鮭をフライパンで焼くのはなんら問題ありません。 

こんがり美味しく焼けます。

 

我が家のキッチンには魚焼き器がないため、魚はすべてフライパンで焼いています。

率直にいって、(鮭に限らず)魚を焼くならフライパンでじゅうぶんです。

 

魚焼き器とフライパンの違いって?

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魚焼き器はその名のとおり「魚を焼くことに特化した装置」です。

 

フライパンで焼くときのように油を使う必要がありませんし、なにより火力が段違い

魚焼き器で焼いたほうが美味しく仕上がります。

 

ですので、あなたが焼き魚を心から愛していて、焼き魚を食べないと元気が出ないタイプであれば、魚焼き器を使うのが良いでしょう。

なぜなら、最高の焼き魚を食べられるからです。

 

いっぽうでそこまで魚へのこだわりがなければ、フライパンでじゅうぶんかと思います。

私はフライパンで焼いた鮭で満足です。

(フライパンで焼くと少々油っぽくなりますが) 

 

魚焼き器のデメリットは洗う手間

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美味しい魚を提供してくれる「魚焼き器」のデメリットは、洗うのに手間がかかることです。

 

焼き網と受け皿(いずれも魚の油つき)が大きくてかさばるので、フライパン1つを洗うよりも面倒だといえます。

 

愛する焼き魚のために洗い物を頑張るのか、そこまでこだわらなくてもいいのか。

ぜひご自分の「焼き魚愛」を確かめてみてください。

 

洗う手間さえ気にならなければ、魚焼き器を使うべきですね。

とても美味しい焼き魚を食べられますので。

 

 

鮭をフライパンで焼く方法

では最後に、フライパンで鮭を焼く方法(非公式)をご紹介します。

これが唯一の正解というわけではなく、あくまでの私の焼き方です。

 

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【鮭をフライパンで焼く】

  1. フライパンを用意する
  2. 油を引く(私はこめ油)
  3. フライパンに鮭を乗せる
  4. 焼く
  5. 鮭をひっくり返す
  6. 焼く
  7. 鮭をお皿に盛り付ける
  8. 完成

こうです。なにも難しいことはありません。

ただ鮭をそのままフライパンに乗せて、両面を焼くだけ。

中までしっかり火が通りますよ。

 

フライパンに引く油はなんでもいいのですが、オリーブオイルはやめておきましょう。

オリーブオイルは熱すると酸化しやすくなるため、加熱調理には向いていません。

 

なお、フライパンに引いた油がそのまま焼き鮭にまとわりつくことになります。

鮭をベタベタにしないためにも、油は少量にしておくのがコツです。

 

まとめ

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「鮭をフライパンで焼くこと」についてお伝えしてきました。

 

フライパンで鮭を焼いても大丈夫です。

法律違反でなければ条例違反でもありません。

せいぜい鮭が油でちょっぴりテカテカするくらいです。

 

自宅のキッチンに魚焼き器がついていない(だけどフライパンでは嫌だという)場合には、ロースターを買うのがいいでしょう。

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これで解決します。

 

以上、鮭をフライパンで焼くのはアリかナシか、でした。