彼氏が甘いモノを好きじゃなかったり。
遠距離恋愛をしていて会えなかったり。
なんらかの理由で、バレンタインをスルーしたいことってありますよね。
そこでこの記事では、
- バレンタインになにもしないのは非常識か
- 無視したら彼氏は怒るか
など、「彼氏がいてもバレンタインを無視していいか」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
彼氏がいてもバレンタインに「何もしない」のはアリ?
バレンタインはしょせん、お菓子メーカーの販売戦略に過ぎません。
「11月11日はポッキーやプリッツを買おう!」っていう、アレといっしょです。
なので、2月14日だからといってチョコをあげる必要はないと思いますよ。
- 面倒くさい
- 彼氏がイベントに興味ない
- 彼氏が甘いモノを好きじゃない
こんな事情があれば、バレンタインをスルーしても構わないのではないでしょうか。
「面倒くさい」だって立派な理由です。
彼氏に確認しておくべき
ただし、ケンカを避けるためにも彼氏に確認はとっておきましょう。
「バレンタインって何か欲しい?」みたいに。
彼がチョコレートなどを欲していなければ、これにて終了です。
彼の意向を確認したので、バレンタイン当日になって揉めることはありません。
食事に誘うのもアリ
もし何もしないことに罪悪感を覚えるなら、食事に誘うのがおすすめです。
レストランなどで、彼氏の好きなものをご馳走してあげましょう。
それがバレンタインのプレゼントです。
チョコレートよりも、焼肉や寿司を食べれるほうが彼は嬉しいかもしれませんね。
バレンタインに踊らされることはない
バレンタインデーだからといって、特別なことをする必要はありません。
彼の誕生日でもなければ、ふたりの交際記念日でもない。
2月14日は、キリスト教の司祭だったバレンタイン氏にまつわる日です。
つまり、無関係なわけですね。
2人には関係なく、めでたくもない日に、なぜ特別なことをする必要があるのでしょう?
イベントを楽しみたい人は楽しめばいい。
ただ、興味がない人には無視する権利があります。
バレンタインで盛り上がる義務はないので、彼氏と同意のもと、スルーしても良いのです。
ちょうど、10月31日のハロウィンを無視したのとおなじように。
まとめ
バレンタインについて「冷めた意見」を書いてきました。
こんなことを堂々といえば「変わったヤツ」だといわれるでしょう。
なので私はこっそりブログに書いています。
あなたも「バレンタインなんてクソ食らえだ」などとは(思っても)いわないのが賢明です。
彼氏の意向を確かめて、2人で合意したうえで、バレンタインをスルーする。
やるべきことはこれだけです。
バレンタインでなにもしないことは、薄情なんかじゃありません。
バレンタインデーは「愛を確かめる日」ではないのです。
愛情があるかどうかなんて、日頃の接し方や態度でわかります。
あなたの愛が溢れていれば、バレンタインを無視したくらいで、彼がスネることはないでしょう。
以上、彼氏がいてもバレンタインに「何もしない」のはアリなのか、でした。
一般的には非常識な考え方かもしれませんが、あなたの決定、私はイイと思います。
彼氏がウザい場合も、スルーで大丈夫です。