デートの移動手段として「自転車」を考えていませんか?
自転車ならラクに移動できますが、デートには適していません。
この記事では、
- デートで自転車を使うデメリット
- 自転車以外の移動手段
など、「デートの移動手段が自転車だと困ること」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
デートの移動手段が「自転車」だと困る2つのこと
あなたが中学生や高校生なら、移動にクルマが使えませんよね。
そうなると「自転車で行こう」ってな話になるでしょう。
ただし、自転車ならではのデメリット(以下)に注意してください。
1. 雨が降ったら乗れない
1つ目の問題は、天気に左右されること。
晴れていれば問題ありませんが、デート当日が雨だったらどうしますか?
雨の日に自転車を漕ぐのはしんどいですよね。
ちなみに、傘さし運転はNGです。道路交通法違反にあたるので気をつけてください。
傘が使えないので、
- ずぶ濡れで移動する
- 雨ガッパを着て漕ぐ
このいずれかになるでしょう。
デートとしては楽しくない
カッパを着ても顔や靴は濡れるため、テンションが下がります。
- どちらかの家族に車を出してもらう
- 傘をさして歩く
- デートを延期する
などを考えたほうが良いかもしれません。
相手もあなたのことを好きなら良いんです。
あなたの片思いで、雨の日に自転車を漕がせてしまったら……、お相手には嫌われてしまうでしょう。
自転車で移動したいなら、「雨天延期」という文言を添えてデートに誘ってください。
2. 自転車だと会話しにくい
自転車にはもう1つデメリットがあります。
それは「会話をしにくい」こと。
自転車で並んで走るのは危険なので、一列になって走行するはずです。
そうすると会話ができません。
つまり、デートなのに黙々とチャリを漕いで目的地を目指すことになってしまうんですね。
冷静に考えてみてください。
そんなデート、楽しいですか?
相手のことを好きなあなたは楽しいでしょう。
ただ、お相手はわかりませんよね。
黙々とチャリを漕ぎながら「なんやねんこのデート」って思うかもしれません。
解決策は「徒歩圏内」にすること
デートで自転車を使うデメリットについてお伝えしました。
どうですか?
「自転車なんて捨ててやる」
そう感じているかと思います。
そこでおすすめなのが「デートの目的地を徒歩圏内にする」ことです。
そうすれば雨が降っても平気ですし、並んで会話もできます。
デートでもっとも大事なのは会話ですからね。
お互いのことを知って、お互いに好きになる。
これがデート最大の目的です。
デートで大事なのは会話
あなたが超絶イケメン、超絶美少女なら、黙っていても相手は惚れます。
そうでないとしたら会話です。
話して話して話すこと。
無理して遠くへ出かけようとせず(自転車だと話せないので)、歩いて移動できる範囲内でデートをしましょう。
近所だと知り合いに見つかるかもしれない?
大丈夫、雨でずぶ濡れになりながらチャリを漕ぐよりはマシです。
まとめ
記事の内容をまとめると「自転車デートダメ、ゼッタイ」となります。
ちなみに、2km圏内なら歩いて移動できますよ。
2km先だったら30分くらいで着けれます。
グーグルマップを使って2km圏内のデートスポットを探してみてください。
そして、歩いてデートに行きましょう。
デートが盛り上がれば、帰り道は手を繋いで歩ける……かも。
以上、デートの移動手段が自転車だと困ることでした。
あと、短足だとシンプルにダサいです。