黄色いボディ色の車に、「877」という希望ナンバーをつけている人が世の中にはいます。
イエローのボディカラーに合わせて「877(バナナ)」としたのかもしれません。
バナナ好きが高じて、ナンバーとボディ色にバナナっぽさを出したくなったのかもしれません。
理由はなんであれ、ダサいことだけは事実です。
したがって、あなたが黄色い自動車を買うつもりだとしても、ナンバーに「877(バナナ)」は選ばないことをおすすめします。
この記事では、
- まるでドンキーコングの車
- バナナを買ったら笑い者
など、「黄色い車のナンバーを877にすべきでない理由」をわかりやすく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
黄色い車のナンバーを877にすべきでない理由
黄色いボディカラー自体は問題ありません。
ですが、黄色いボディ色にあわせて希望ナンバー「877」を取得してしまうと、相当ダサくなります。
なぜなら、イエローのボディ色に「877(バナナ)」ナンバーというのは、ただのオヤジギャグでしかないからです。
あなたの愛車は24時間ずっとオヤジギャグを放ち、365日スベりつづけるハメになるでしょう。
「877」ナンバーをつけた黄色い自動車を見て、誰も「ユーモアのある人だなぁ」などと感心したりはしません。
「センスがない人だなぁ」と思われるだけです。
恥さらしになってしまいますので、「877」は避けることをおすすめします。
バナナだけにスベってるなぁ、とオヤジギャグでバカにされるだけ。
まるでドンキーコングの車
「バナナが好き」と聞いて多くの人が連想するのは、
- サル
- ゴリラ
いずれかの動物です。
したがって、黄色いボディカラーに「877」ナンバーの自動車は、まるでサルかゴリラが所有しているクルマのようで、滑稽です。
「ドンキーコングの車かよ」ってなもんです。
ドンキーコングは任天堂のキャラクター。ゴリラ。
もし「877」ナンバーをつけた黄色い自動車が前を走っていたら、後続車のドライバーはこう思うに違いありません。
「バナナの皮を投げつけられそうで怖い」
ドンキーコング。マリオカートから連想。早い話が、バカにされるということ。
もしスーパーの駐車場に「877 」ナンバーの黄色い車が止まっていたら、見かけた人はこう思うでしょう。
「ゴリラが動物園から脱走して、スーパーにバナナを買いに来てる!」
バナナを買って戻る恥ずかしさ
黄色い自動車に「877(バナナ)」ナンバーをつけていたら、ほとんどの人から「オーナーはゴリラなのか?」とバカにされること必至です。
そこへもし、スーパーで買い物を済ませたあなたが戻ってきたらどうでしょう。
そして手に提げている半透明のビニール袋から、黄色いバナナが透けて見えていたらどうでしょう。
滑稽であることこの上ありません。
ザ・ゴリラのお出まし、ってなもんです。
つまり、黄色い自動車のナンバーを「877」にするとバナナを買いにくくなってしまう、ということです。
バナナが大好きであればこそ、 希望ナンバー「877」の取得だけは避けておくべきではないでしょうか。
黄色い自動車のナンバーを「877」にし、わざわざ大好きなバナナを買いにくくする必要はありません。
まとめ
黄色い自動車のナンバーを「877」にするダサさをお伝えしてきました。
- ボディカラー:イエロー
- ナンバー:877
もはや、デルモンテの宣伝カーです。
あるいは、デルモンテの社用車です。
なんにせよダサく、ギャグとしてはサムく、バナナは買いにくく、どうしようもありません。
あなたがもし、「イエローの自動車に877ナンバー」を気の利いたジョークだと思っていても、いつかかならずそのサムさに気づく日が来ます。
そして、ナンバー変更申請のため、陸運局までバナナカートで爆走すること必至です。
だったら最初から「877」ナンバーを避けておきましょう。
877ナンバーを選ばなければ、
- バナナを買いにくくなる
- サルかゴリラだと疑われる
- ドンキーコング呼ばわりされる
- バナナを投げられるゾと揶揄される
といった悲しい出来事は起こりません。
以上、黄色い車のナンバーを877にすべきでない理由でした。
結論。超サムい熱帯ギャグ。やめておくのが吉。「monkey in car」のステッカーを貼れ、とバカにされたくなければ。
黄色い自動車に関して、当サイトにはこんな記事もあります。
ときどき希望ナンバーで「5757」を取得している人がいます。
877がバナナなら、5757は粉々です。
877は笑えますが、5757は笑えません。