彼氏の呼び方はどうする?「あだ名」で呼ばなきゃもったいない

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彼氏の呼び方は重要です。

「おい」よりは名前で呼んだほうが良いですし、名前よりは、あだ名で呼んだほうが良いといえます。

 

なぜなら、彼氏をあだ名で呼べば、カップルならではの特別感を味わえるからです。

 

そこでこの記事では、

  • あだ名は彼女の特権
  • あだ名はどうやって決める?

など、「彼氏の呼び方をあだ名にすべき理由」をわかりやすく解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

彼氏の呼び方をあだ名にすべき理由

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たとえば、彼氏の名前が「太郎」だとします

 

そのまま「太郎」と呼び捨てにするのはカップルらしくありません。

まるで男友達のようです。

 

とはいえ、「太郎さん」ではそよそよしく、どこか距離を感じます。

現代の恋人同士というより、江戸時代の夫婦のようです。

 

では、彼氏のことをあだ名で呼んだらどうでしょうか。

  • たろちゃん
  • たろベー
  • たろきち
  • たろりん
  • タロイモ
  • たろたろたろっと占いちゃん

など、ネーミングはなんでも構いませんが、あだ名には可愛さがありますし、なにより特別感が半端ではありません。

彼氏のことを「たろりん」と呼ぶ人間は、地球上でおそらく彼女ただ一人のはずです。 

 

あなたと彼氏ふたりだけの世界を築くためにも、名前や苗字ではなく、彼をニックネームで呼んでみてはいかがでしょう。

 

あだ名は彼女の特権

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彼氏のことをあだ名で呼べるのは、彼女ならではの特権です。 

 

たとえば、太郎という男性を、彼女でもない女性が「たろちゃん」とは呼べません。

なぜなら、馴れ馴れしいからです。

 

彼女でもない女性からニックネームで呼ばれたら、太郎さん本人が嫌がるでしょう。

付き合ってると周囲に誤解されるからやめてほしい」という気持ちがどこかにあるはずです。

 

いっぽうで、交際している彼女から「たろちゃん」と呼ばれたら、太郎さんは悪い気がしません。

というのも、あだ名で呼んでくれるのは、親しさの証だからです。 

 

せっかく持っている彼女の特権(あだ名で呼べる権利)を使わないのは、たとえるなら、せっかく持っている割引クーポンを、買い物で使わないようなものだといえます。

つまり、もったいない、ということです。

 

割引クーポンを使ってお得に買い物をしたほうが良いのとおなじで、あだ名を使ってふたりの距離を縮めたほうが良いのではないでしょうか。

ほかの女性にはない権利が、"彼女であるあなた"にだけはあります。

 

権利を行使するかどうかは、あなた次第です。

 

 

どんなあだ名にするか?

彼氏につけるあだ名は、なんでも構いません。

あなたが考えて命名すればOKです。 

 

彼氏に「なんて呼んでほしい?」と質問をしても、照れたり恥ずかしがったりして、答えてくれないはずです。

 

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むしろ、太郎さんが「僕のことを【たろりんぬ】って呼んでほしい」とお願いしてきたら、ドン引きするのではないでしょうか。

 

ですので、彼氏に相談することなく、あだ名は一方的に決めてしまいましょう

 

彼氏の名前が「太郎」なら、

  • たーちゃん
  • たぁ

でも、なんでも構いません。

タロイモから派生して、ニックネーム「芋ちゃん」でも良いでしょう。

 

太郎にちなんで「浦島」で、「うらしま」からさらに派生して「うーちゃん」とする手もあります。 

 

彼氏につけるあだ名の可能性は、無限大です。

 

まとめ

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彼氏の呼び方をあだ名にすべき理由をお伝えしてきました。

 

もし、ゴーグルをつけずにプールを泳いでいる人を見たら、あなたはどう思いますか?

 

「目が痛くなりそう。ゴーグルつければ良いのに」

こう感じるのではないでしょうか。

 

では、もしもその人物がゴーグルを持っているにも関わらず、つけずに泳いでいると知ったら、どうでしょう。

「ゴーグル持ってるなら、使わなきゃもったいない」

このように感じるはずです。

 

あるいは、「使えよ」とツッコミたくなるはずです。

 

彼氏のあだ名もおなじです。

彼女であるあなたには、彼氏をあだ名で呼ぶ「特権」が与えられています

 

泳ぐ際ゴーグルを使わない理由がないように、彼氏をあだ名で呼ばない理由もまた、どこにもありません。

むしろ、せっかくの特権を使わないのはもったいないといえます。

 

ところで、『クレヨンしんちゃん』には、ミッチーとヨシりんというラブラブカップル(夫婦)が登場します。

ふたりはお互いに「ミッチー」、「ヨシりん」と呼び合っており、たいへん仲良しです。

 

このカップルを見習い、あなたも彼氏のことをあだ名で呼んでみてはいかがでしょうか。 

ヘンテコで恥ずかしいあだ名にすればするほど、周囲から独立し、ふたりだけの世界が深まります

良い意味で。

 

以上、彼氏の呼び方をあだ名(ニックネーム)にすべき理由でした。

結論。彼氏をあだ名で呼べるのは彼女の特権。せっかくの特権を使わないのはもったいない。あだ名で呼べば、ふたりの仲はいっそう特別なものになるはず。彼氏のリクエストを聞いても無駄なので、あだ名は、あなたが独自に決めてOK。

 

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