顔痩せは自力じゃ不可能。顔についた脂肪を落とすなら……

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顔痩せに限らず、いわゆる"部分痩せ"というのは幻想です。

顔についた脂肪だけを、ピンポイントで狙って落とすことはできません。

 

たとえばバストの主成分は脂肪ですが、胸の脂肪だけを増やす、つまり胸だけを太らせようとするのはナンセンスです。

 

もしバストアップのために体重を増やしたら、かならず腕やお腹にもセットで脂肪がついてしまいます。

 

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顔もおなじです。

まるで粘土のように、自由自在に脂肪をくっつけたり減らしたりはできません。

 

もし顔についた脂肪を落とすなら、シワができそうな変顔でトレーニングをするのではなく、ダイエットするのが一番です。

 

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全身の脂肪を落とせば、輪郭もスッキリするからです。

 

この記事では、

  • 顔だけ痩せようとするのはムダな努力
  • 小顔に関わる筋肉と骨格はどうか

など、「顔の脂肪を落として小顔になる方法」をわかりやすく解説します。

本来の輪郭を取りもどすため、ぜひ参考にしてみてください。 

 

 

【おかえり本来の輪郭】顔の脂肪を落として小顔になる方法

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脂肪ではなく筋肉なら、部位ごとにサイズを変えられます

 

たとえばダンベルを使ったトレーニングをすれば、上腕二頭筋を太くたくましく鍛え上げられます。

エイサホイサとスクワットをすれば、下半身の筋肉を鍛えられます。

 

ただしこれは筋肉に限った話です。

体脂肪には当てはまりません。

 

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たとえ大きな口を開けて「ア・エ・イ・オ・ウ」と発音を繰りかえしても、アゴが疲れるだけで顔の贅肉は落ちたりしない、ということです。

なぜなら筋肉と違って、脂肪をピンポイントで狙い、デザインすることはできないからです。

 

顔痩せしたい場合には、全身が痩せるような運動や食生活の見直しをするのが良いでしょう

つまり、一般的なダイエットです。

 

仮に30%あった体脂肪率が22%まで下がったとしたら、お腹や腕、脚はもちろん、顔の脂肪も減って輪郭がスッキリして見えます。

 

顔痩せグッズは期待を買うだけ

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顔痩せは幻想です。 

ラクして儲かる仕事、あるいは味がなくならないガムとおなじで、存在しません。 

 

たとえば、世の中には小顔矯正ベルトというアイテムがあります。

これを買ってきて巻きつけたとしても、締めつけられて顔が痛くなるか、頭が蒸れるだけです。

 

私たちの顔は食パンではないので、力をこめてギューッと押したところで2分の1に圧縮されたりはしません。

 

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それから世の中には、ブルブルと振動する小顔グッズもあります。

ちょうどスマホのバイブレーションのようなイメージです。

 

矯正ベルトは顔に巻きましたが、ブルブル器具は口に咥えて使います。

ただしこれも、ブブブブブと小刻みに揺れるせいで頬がかゆくなるだけで、顔痩せの夢は叶いません。

 

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つまり、小顔グッズでチャチャッと小顔になれるなら小顔整形はいらない、ということです。

 

小顔整形の存在する現状が、それらお手軽ビューティーアイテムの"効果"を物語っているのではないでしょうか。

 

 

小顔には限度がある

私たちの顔には、骨格があり、その上に筋肉があり、さらにその上に脂肪があります。

まるで地層のようになっています。

 

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このうちダイエットによってボリュームが落ちるのは、脂肪の層だけです。

減量したからといって筋肉が薄くなったり、骨格がギュッと縮んだりはしません。

 

つまり、ダイエットで目指せる小顔には限度がある、ということです。

 

もしエラの筋肉(咬筋)を小さくしたいなら、スポーツジムではなく、美容外科へ行く必要があります。

というのも、緊張してガチガチに硬くなった筋肉を弛緩させるには、ボトックス注射が効果的だからです。

 

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ボトックス注射というのは、医療機関で受けられるプチ整形のことをいいます。

「プチ」がついているのは、施術にメスを使わないからです。

 

ボトックス注射には筋肉の緊張を和らげる作用があるので、ちょうど風船からプシューと空気を抜くように、発達しすぎたエラの筋肉を小さくしてくれます。

結果として、輪郭がほっそりします。

 

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顔の大きさに脂肪だけでなく筋肉(とくにエラ部分の咬筋)が関わっているなら、ボトックス注射を打ったほうが小顔になれるのは間違いありません。

 

骨格が大きい場合は

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もし骨格そのものが大きいとしたら、私たちが自力で行えることはありません。

たとえ毎日10km走っても、1日1食で生活しても、骨の形や大きさは変わらずそのままです。

 

ダイエットによって顔の脂肪を減らすことはできますが、骨格からしてラージサイズなら、減量による小顔効果など気休めのようなものでしょう。

おにぎりにまかれた海苔を剥がして「小さくなった」といっているようなものです。

 

骨格が大きいわけではなく、咬筋がやたら発達しているせいで顔が大きく見えるているなら、お伝えした通りボトックス注射で解決できます。

 

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もし骨格も筋肉も人並みで、ただアゴのまわりに贅肉がついているだけなら、おめでとうございます、ダイエットで解消できます。

 

ただし顔だけが痩せることはないので、全身が痩せるような取り組みをしましょう。

全身が痩せたオマケとして、"顔痩せ"もついてきます。

 

具体的には、

  • 運動
  • 間食を絶つ
  • 遅い時間に食べない

これらを意識して過ごす、ということです。

 

まとめ

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脂肪を思うがままに操ることはできません。 

お腹の脂肪をグッと押しあげてバストに合流させる、なんてことは不可能です。

 

胸の脂肪を増やして、アゴ周辺の脂肪を減らす、こんな"旗あげゲーム"みたいな器用なこともできません。

 

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顔の脂肪を落とすなら、全身の脂肪も、これが鉄則です。

 

ただし何事にも例外はあって、美容外科がその「例外」を提供してくれます。

というのも、

  • 筋肉:ボトックス注射
  • 骨格:削る

これとおなじで、脂肪には「脂肪吸引」という対処法があるからです。

 

脂肪吸引というとお腹の施術をイメージするかもしれませんが、顔の脂肪も吸引できます。

所要時間は20分程度で、アニメ1話分よりも短い時間で済んでしまいます。

 

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ダイエットなんて悠長なこといってられない、顔の脂肪だけをサッと落としたい、そんな場合には美容整形の脂肪吸引(あるいは脂肪溶解注射)があります。

ぜひご検討ください。

 

要らないものを吸って捨てるという意味では、掃除機とほとんど変わりません。

われわれが普段から行っていることです。

 

以上、顔の脂肪を落として小顔になる方法でした。

【結論】顔痩せを含む部分痩せはインポッシブル。顔の脂肪を落とすなら、一般的なダイエットをするに限る。もし咬筋のせいで顔が大きく見えているなら、ボトックス注射。骨格が大きいなら小顔整形(エラ骨や頬骨を削る)。そして、脂肪がジャマなら脂肪吸引という奥の手がある。悩みって、たいていお金で解決できる。