「車のエンジンがかからない夢」の意味2選

f:id:MORIKO:20220111171537p:plain

心理学者で精神科医のフロイトは、「夢は願望の充足である」と述べています。

べつの言い方をするなら、無意識に隠されている願望が夢にあらわれる、とも表現できます。

 

では、出かけようとしているのに自動車のエンジンがかからず焦る夢には、いったいどんな願望が隠されているのでしょう。

 

もしかして私たちは心のどこかで「クルマが壊れたら良いなぁ」と願っているのでしょうか。

まさかそんなワケ……愛車が壊れて喜ぶハズがない……と思うかもしれませんが、あながち「それはない」とも言い切れません。

 

f:id:MORIKO:20220111172045p:plain

つまり、クルマの故障やトラブルを望んでいる可能性がある、ということです。

いったいどういう心理なのか、詳しく見ていきましょう。

 

この記事では、

  • 会社をサボりたい
  • ほかに欲しい車がある

など、「車のエンジンがかからない夢の意味」をわかりやすく解説します。

夢に隠された自らの深層心理を知るため、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

自動車のエンジンがかからない夢の意味2選

f:id:MORIKO:20220111171137p:plain

寝ている間に見た夢を解釈するポイントは、エンジントラブルの結果何が起こるのかを考えることです。

なぜなら、そこに真の願望が隠されている可能性があるからです。

 

たとえば、出社するため駐車場に止めてあるクルマに乗り込み、エンジンをかけたとします。

がしかし、どういうわけかエンジンがかかってくれません。

 

このトラブルがもし夢ではなく現実でほんとうに起こったらどうなるでしょうか。

会社に遅刻するか、あるいは午前半休、1日有休を取得するかもしれません。

 

f:id:MORIKO:20220111172359p:plain

つまり、自動車の不具合のせいで会社へ行かなくて済む(休む正当な理由ができる)というわけです。

 

このように「車のエンジンがかからない夢」を解釈すると、

  1. 会社へ行きたくない
  2. ほかの自動車に買い替えたい

これらの願望が浮き彫りになってきます。

自分がどちらに該当するのかは、置かれている状況や立場によって異なります。

 

ご自身の深層心理はどちらに当てはまっていそうでしょうか。

 

1. 会社に行きたくない

f:id:MORIKO:20220111172817p:plain

たとえば学生時代、学校をサボりたいときに「熱が出ないかなぁ」などと体調不良に期待したことはありませんか?

 

元気でピンピンしているのに、仮病を使って学校をサボったら良心が痛みます。

学校を休んだは良いものの、悪さをした自覚があるので、どこか晴れない気分のまま1日を過ごすことでしょう。

 

自宅の時計を見ては「今みんなは4時間目の最中か……たしか英語だったっけ……」という具合です。

 

がしかし、ほんとうに高熱が出れば、なんら後ろめたさや罪悪感を覚えることなく正々堂々と学校を休めます。

 

今回の「車のエンジンがかからない夢」もこれと似ています。

つまり、堂々と会社を休める理由が欲しい(そして気兼ねなくサボりたい)、ということです。

 

f:id:MORIKO:20220111173058p:plain

クルマというのは移動手段です。

そして、移動手段にトラブルが生じたら、目的地へたどりつけません。

 

無意識のうちで「仕事したくないな」と考えていて(願望)、これを都合よく叶えるための夢を見た(充足)、といえるのではないでしょうか。

 

もちろん、サボりたい対象は「仕事」に限りません

自動車で向かおうとしていた先が、

  • 病院
  • 実家
  • 旅先
  • 恋人の家
  • 友人の結婚式
  • スポーツジム
  • 知り合いとのBBQ

こうした場所やイベントだったなら、「予定は入っているけど本心では嫌がっている」と解釈して良いでしょう。

 

先方に電話をかけて「申し訳ない……いま出ようとしたらエンジンがかからなくて……修理に出すから今日は無理そう……」なんて展開になり、"嫌な出来事"を回避できます

しかも(寝坊など)自分のせいではなく、機械のせいなので、罪悪感を覚えずに済みます。

 

f:id:MORIKO:20220111173600p:plain

見た夢を思い出してみてください。

クルマに乗り込んで、どこへ向かおうとしていましたか?

 

もし「職場に向かう感じではなかったけど……かといって目的地はよくわからない」という場合には、ほかの可能性が考えられます。

夢に隠されたメッセージ(真の願望)は、何かをサボることではなく、車を買い替えることかもしれません。

 

 

2. 自動車を買い替えたい

ほかに欲しいクルマがあるのに、周りの目や意見を気にして買い替えを我慢していませんか?

 

たとえば、

  • 両親がうるさいから
  • 妻/夫が許してくれないから

といった事情が挙げられます。

 

f:id:MORIKO:20220111173900p:plain

あの車を買いたいけど、きっと親に「まだ乗れるのに買い替えるなんてもったいない。お前は飽きやすいんだ」なんて反対されるんだろうんな……面倒くさいからしばらく今の車でいいや、という具合です。

 

こんなふうに本心を押し殺して過ごしていたため、車を買い替えたい欲求(願望)を、エンジントラブルの夢(充足)が叶えてくれたのかもしれません。

 

というのも、自動車が壊れれば自然と「買い替え」に進めるからです。

それも、パワーウインドウや電気系統の故障ではなく、クルマの心臓部にあたるエンジンの故障です。

エンジンが壊れたら致命的でしょう。

 

人間でたとえるなら、腹痛ではなく、締め付けられるような心臓の痛みに襲われているようなものです。

 

f:id:MORIKO:20220111174144p:plain

だから、この状況で「買い替える選択」をしても、誰にも咎められたりしません。

むしろ「壊れるまで一つのものを使い続けるなんて偉い」と褒められるかもしれません。

 

これまで乗っていたクルマが都合よく壊れてくれたことで、欲しかったクルマに堂々と乗り換えられるわけです。

 

いま乗っている自動車に満足していますか?

それとも、すでに飽きていたり、後悔したりしていて「そろそろ買い替えたい」とひっそり願っていませんか?

 

買い替えたいと思っていても、周囲がやかましくて叶いそうもなければ、私たちはこの願望をなかったことにします。

具体的には無意識へと送りこんで、意識から消し去り、考えないようにします。

 

f:id:MORIKO:20220111174515p:plain

なぜなら、欲しいクルマのことを考えても(買えずに)ただストレスが溜まるだけだからです。

 

平穏に過ごすため心の奥底に隠しておいた願望が、夢にあらわれたのかもしれません。

夢に出てくるのは、無意識に隠された願望(形を変えてわかりにくくなっている)です。

 

まとめ

f:id:MORIKO:20220111174956p:plain

「いやいや、あの夢は未来の出来事をあらわしていて、つまり近い将来クルマのエンジンが壊れるというメッセージなのでは」

こう考える人がなかにはいるかもしれません。

 

未来を教えてくれる夢を「予知夢」といい、これは一般的にオカルトの類とされています。

UFOやツチノコとおなじオカルトです。

 

事実、これまでに見た「銃で撃たれる夢」や「家族が死ぬ夢」などはどれも、現実になっていないのではないでしょうか。

それらの経験こそ、夢が未来などあらわしていない証拠です。

 

f:id:MORIKO:20220111175229p:plain

もし数日以内に(夢とおなじように)車のエンジンがかからなくなったとしても、それはただの偶然です。

バッテリーが弱まっている可能性があるため、ディーラーやカーショップで対応してもらってください。

 

夢とは(無意識に潜む)願望の充足であり、車のエンジンがかからない夢というのは、

  1. 仕事に行きたくない
  2. ほんとうは車を買い替えたい

このような深層心理のあらわれだと解釈できるでしょう。

 

したがってたとえば、

  • 転職する
  • 一旦休職する
  • 独立してフリーランスになる
  • ひとまず副業を始めてみる
  • 気になる車をディーラーで試乗してみる

といった具体的な行動を起こしても良いのかもしれません。

自分自身のほんとうの願望を(抑圧するのではなく)叶えるために、です。

 

f:id:MORIKO:20220111175540p:plain

以上、車のエンジンがかからない夢の意味でした。

【結論】夢には無意識に隠された願望があらわれるとされている。車のエンジンがかからない場合、仕事に行かなくて済む、あるいは車を買い替えることになる。だから、いまの仕事を休みたい(もしくは辞めたい)か、欲しい車を我慢している深層心理のあらわれかもしれない。

 

www.shortshortshort.jp

仕事を辞めたい気持ちについて、当サイトにはこんな記事があります。

 

www.shortshortshort.jp

クルマ選びの基準に関して、当サイトにはこんな記事があります。

お金持ちの考えを参考にすれば、いま欲しいクルマへの執着が薄れて、「まぁいまのクルマでいっか」と思えるかもしれません。