この記事には、スマートフォンのiPhone5sが好き、ということしか書いてありません。それでもよければ読み進めてください。
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コンパクトサイズは正義
iPhone5sを愛用してかれこれ5年になります。新型が続々登場していますが、いまのところ買い換える予定はありません。iPhone5sがぶっ壊れるまで使い続ける予定です。
なにが気に入ってるって、そのサイズ感。5s以降、iPhoneは肥大化の一途をたどっていますね。こちらをご覧ください。
【iPhone 5s】
重さ:112g
画面:4.0インチ
【iPhone XS Max】
重さ:208g
画面:6.5インチ
208gって重すぎます。持ち上げられる自信がありません。
小さいスマホはここがいい!
ここからは、コンパクトサイズのスマホにはどんなメリットがあるのかを書いていきます。
なお、画像に写っているのはiPhone5sとiPadです。
でも、たぶんiPhone52くらいになればこんなサイズ感になってると思いますので、iPadは未来のiPhoneだと考えてください。
トイレのここに置ける
iPhone5sは小さいので、トイレのここに置けます。トイレのここに置けるのはとても便利です。デカいスマホはここに置けません。じゃあどこに置いたらいいのか?そうやって途方に暮れてしまいます。でもiPhone5sなら暮れません。すんなり置けるからです。
iPhone5sは「トイレのここに置きたいなぁ」というニーズをしっかり満たしてくれます。ここに置けるのは5sだけです。
ポケットに入る
iPhone5sは小さいのでポケットに入ります。デカいiPhoneはポケットに入りません。無理やり入れようとしたらポケットがはち切れます。
ポケットに入ったほうが持ち運びにも便利です。
落とさない
iPhone5sはサイズが小さいので、ガシッと掴めます。手に収まる大きさだからです。デカいiPhoneは無理です。手のひらがギネス級のサイズでないと、ガシッとは掴めません。
するとどうなるか。落とします。画面が割れます。悲惨です。
iPhone5sは悲惨ではありません。
指長効果
iPhone5sは小さいので、相対的に指が長く見えます。指長効果です。
デカいスマホはその逆で、指太短効果を発揮してしまいます。「太」が入っているのは完全に悪意ですごめんなさい。
iPhone5sを持ち上げたくて、デカいスマホをけなしてしまいました。
正しくは指短効果です。お詫びして訂正します。
コースターに最適
意外と知られていませんが、iPhone5sはコースターに最適です。ご覧ください。サイズがぴったりで違和感がありません。
これがデカいスマホだとどうでしょう。
「なんだこれ」と笑ってしまいます。じつに滑稽な有り様です。
iPhone5sなら様になっています。本家のコースターよりもよっぽどスタイリッシュでカッコいいといえます。
紳士アピール
デカいスマートフォンを使っているとまるで、いやらしい動画を全力で楽しもうとしているみたいですよね。ワイドなスクリーンを駆使して。
それに比べてiPhone5sは紳士的です。「そういうの、いいんで」感を醸し出しています。小さくてぜんぜん楽しめないからです。
小さいスマホを使っているだけで「まぁ、紳士だわ(あれじゃ楽しめないものね)」と思われます。iPhone5sはお得なのです。
まとめ
iPhone5sは魅力的。これからもどんどんトイレのここに置いてきたい。
※でも正直にいって、バッテリーの減りはジェットコースター並の速さです。16%から一瞬にして0%になることもしばしば。5年も使っていれば仕方ないんですかね。
まぁ、でもいいんです。トイレのここに置けるんで。
スマホとの別れは突然やってきます。風呂場で使っている人は必読です。