ポルシェに乗りたい?試乗ではなくレンタカーで堪能しよう。

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この記事では「ポルシェに乗りたいときの解決方法」をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

ポルシェに乗りたいなら試乗よりレンタカー

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もし「一度でいいからポルシェに乗ってみたい」と思っていても、試乗を狙ってディーラーに行くのはやめましょう。

まったく相手にされません。

 

(私がポルシェディーラーで撃沈した様子はこちら。タダで911に乗れるなんて考えは甘かった)

 

試乗ではなく、お金を払ってレンタカーとしてポルシェを借り、堂々と運転することをおすすめします。

 

レンタカーなら5万円で1日中911に乗れる

仮にディーラーで試乗できたとしても、運転できるのはせいぜい20分やそこら。

ディーラー近くの一般道をチョロチョロ走って終了です。高速道路や峠道を走れないため、ポルシェ本来の走りを堪能できません。

 

レンタカーとしてポルシェを借りれば、自分の好きなところへどこでも乗って行けれます。

私はポルシェ911(991型)を12時間借りて、山道や高速道路を走りました。

市街地では味わえない楽しさを感じられ、「これがポルシェか」と大感動。

ちなみに12時間で5万円です。

 

レンタカーなら商談がない

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ディーラーでの試乗とは異なり、レンタカーでポルシェに乗った場合には商談がありません

買う気もないのに冷やかしでディーラーへ行き、ポルシェに乗る。ここまではよくても、その後の商談が面倒ですよね。

 

年収や職業を含めた個人情報を記入し、予算を打ち明け、営業スタッフと話をします。

無料で20分ほど運転させてもらう代わりに、自身のあれこれを開示し、商談に幾らかの時間を割かなければなりません。

 

レンタカーとして借りてしまえば、こうした煩わしさはいっさいナシ。

受付を済ませてポルシェに乗り、好きな場所を巡り、ガソリンを満タンにして時間内に返却する。

スタッフが傷の有無とガソリンの残量を確認したら、それで終了です。

なんというか、割り切った関係ですね。

 

ポルシェを買うだけの財力があれば試乗をして商談をすればいいのでしょうが、現時点で購入不可、だけどポルシェには乗ってみたいという方には、レンタカーが最適でしょう。 

 

 

レンタカーでポルシェに乗る欠点

とはいえ、レンタカーとしてポルシェを借りることにも欠点がないわけではありません。

 

わナンバー

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まずは、レンタカーの象徴である「わ」ナンバーがポルシェに取り付けられていることですね。

 

わナンバーのせいで、ポルシェオーナーではなく「ただポルシェをレンタルした庶民」であることが周囲にバレてしまいます。

ですので、ちょっぴり恥ずかしいっていう。

 

しかも私が借りたタイムズレンタカーのポルシェには、ご丁寧に「タイムズ」の黄色いステッカーまで貼ってありました(リアのナンバー横)。……おぅ。

 

常に監視されている

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さらに、私が利用したタイムズレンタカーでは、「ドライブレコーダーで常に記録していますので」と危険走行をしないよう釘を刺されました。

 

スピード超過などの危険な運転をするたびに、車から事務局のパソコンにメールが飛ぶ仕組みになっているのだとか。

それで、何通もメールが届くような場合には途中で貸し出しを中止することもあるという説明を受けました。

なんというかまぁ、そういわれるとビビってしまいますよね。

 

まとめ

冷やかしでディーラーを訪れて撃沈し、レンタカーでポルシェ911に乗った経験からいえば、レンタカーがだんぜんおすすめです。

 

ポルシェを買えるだけのお金がない状態でディーラーへ行ったところで、営業スタッフに見破られ、放置され、当然コーヒーなど出してもらえず、居場所がなくなり、プライドがズタボロになり、半べそをかきながらディーラーを去る羽目になるでしょう。

個人情報を書くことなどなく、ただただ恥をかきます。 

 

ポルシェに乗りたいと考えているなら、ぜひお金を払ってポルシェを借りてみてください。

レンタル代金以上の満足感が得られることと思います。

 

以上、ポルシェに乗りたいときの解決方法でした。

 

 

www.shortshortshort.jp

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