光目覚まし時計を買って6ヶ月が経ちました。
この記事では、
- 光で本当に起きれるの?
- 不便なことはない?
など、「光目覚まし時計のデメリット」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
光目覚まし時計のデメリット
光目覚まし時計のデメリットは、「体の向きによっては起きれない」ことです。
光目覚ましというのは、強い光を放って、寝ている人を起こす仕組みになっています。
ただ、目覚まし時計のほうを向いて寝ているとは限りません。
- 布団に潜って寝ている
- 時計に背を向けて寝ている
こんなことだってあります。
そうすると、光目覚まし時計が発する光がまぶたに届きません。
まぶたに光が当たらないので、起きれません。
これが光目覚まし時計のデメリットです。
アラームの音は、寝ている体勢に関係なく耳に届きますよね。
いっぽう光の場合は、寝姿勢の影響を受けてしまうわけです。
光で起きれないときはどうなる?
ただ、光で起きれなかったからといって、寝坊をすることはありません。
最終的にアラームが鳴って起こす仕組みになっているからです。
光の段階で目を覚ませば、アラームの音に驚かされることなく、穏やかに起床できます(これが光目覚ましのメリット)。
ただ、光で起きれなければ音で起こされる。
こうなるともう、光目覚まし時計を買った意味がありませんが。
光目覚ましで起きれるかどうかは「運次第」です
光目覚ましで起きれるかどうかは運ですね。
目覚ましが発光したときに、顔がどこを向いているか。
目覚ましのほうを向いていれば、強い光で目が覚めます。
後頭部を向けていたらアウト。
布団に潜っていてもアウト。
これは、寝相が良い悪いといった問題ではありません。
「目覚ましが光った瞬間にどこを向いているか」という運の問題なのです。
「光だけでは起きれないことがある」ということ
光だけでは目が覚めないことがある。
つまりこういうことです。
最終的にはアラームが鳴る仕組みなので、寝坊は防げます。
目覚まし時計として機能していないわけではありません。
光だけでは限界があるんですね。
過度な期待をせず、「明日は光だけで起きれたらいいな」くらいの気持ちで使うのが良さそうです。
まとめ
光目覚まし時計を6ヶ月使って感じているデメリットは、上記の一点です。
ほかの不満はありません。
光だけで起きると気持ちがいいですよ。
アラームで起こされるのとちがって、不快感がありません。
気持ちよく自然にベッドから出られます。
ただし、体の向きによっては光で起きれないことがある、と。
これはまぁ、仕方がないことですね。
光目覚ましを2つ買い、ベッドの両サイドにセットすれば済む話ですし。
以上、光目覚まし時計を6ヶ月使ってわかったデメリットでした。
光目覚ましの感想はこちらです(悪いトコロだけじゃなく良いトコロも紹介しています)。