同棲の家賃負担は「折半がベスト」な2つの理由

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同棲時の家賃負担について悩んでいませんか?

 

この記事では、

  • 家賃は折半するのが良いのか
  • 片方の収入が多い場合はどうするか

など、「同棲するカップルの家賃負担」について書いていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

同棲するなら家賃負担は折半

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無難なのは家賃を折半することです。

家賃10万円の物件に住むなら、彼氏が5万円、彼女も5万円出すわけですね。

 

彼氏と彼女に収入の差があっても、折半をおすすめします。

なぜなら、折半していると揉めごとになりにくいからです。

 

理由1. 家賃折半が平和だから

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家賃を半分ずつ負担するメリットとして、揉めにくいことが挙げられます。

 

どちらか一方が多く負担するのではなく、平等に負担する。

これがもっとも平和です。

 

選挙は1人1票が原則ですよね。

たくさんの税金を納める富裕層は1人30票入れていい、なんてことはありません。

所得が多い人も少ない人も平等です。

 

家賃10万円のアパートに住んだ場合

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家賃10万円のアパートを借りたとしましょう。

 

彼氏のほうが収入が多いため、彼氏7万円、彼女3万円を負担することにしました。

ここで生じるのは、彼女が言いたいことを言いにくくなるリスクです。 

 

彼氏がモノを整理しなくてだらしない。

でも、家賃を多く払ってもらってるから注意しにくい。

 

彼氏にお風呂掃除をしてほしい。

でも、家賃負担が少ない私がやったほうがいいんだろう、など。 

彼氏、彼女の立場は逆でも構いません。

 

家賃負担に差があると、少ないほうが遠慮したり、多いほうが横柄になったりするリスクがあるんですね。

 

金額の負担が減るかわりに、精神的負担が増えるかもしれません。

だったら、家賃は折半にし、対等な関係性を築いておくのが無難です。

 

 

理由2. 同棲解消のリスクがあるから

同棲したカップルがたどる道は2つあります。

  1. 結婚
  2. 同棲解消(別れる)

 

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どちらに転ぶかはわかりません。 

であれば、同棲を解消するリスクも視野に入れておいたほうがいいでしょう。

 

具体的にいうと、「あなた1人でも払える家賃の物件に住む」ということです。 

 

「自分ひとりで払える家賃」の物件を選ぶ

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同棲していた彼氏/彼女とケンカをし、相手が荷物をまとめて出ていってしまった。

 

こんな状況になる可能性が3%くらいあります。

取り残されたあなたひとりの収入で、アパートの家賃を支払えなかったら?

 

当然ながら、その物件に住みつづけることはできません。

でも、引っ越すためのお金もない……。これは大変です。

 

などという事態にならないためには、どうすればいいのか? 

それが「自分ひとりでも支払える家賃の物件」を選ぶことです。

  • ひとりなら月6万円が限界
  • ふたりでなら月15万円までOK

これなら、家賃6万円以内のアパートを探すのが正解だといえます。

 

家賃は折半にする

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ひとりで支払える家賃のアパートを借りて、2人で折半する。

これが最強です。

 

万が一破局してもお金は払えますし、ラブラブな日々が続けば、家賃が安いぶんお金に余裕ができます。

そのお金で外食や旅行をして、2人だけの思い出を作るのも良いでしょう。

 

幸せなときに考えたくないとは思いますが、別れるリスクを考慮しておくのも大切です。

最悪の場合には自分ひとりで払えるか」をひとつの目安にしてみてください。

 

まとめ

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カップルが同棲する際の家賃負担について書いてきました。

  1. 家賃は折半にすること
  2. あなた単独で払える額にすること

この2つが重要です。

 

単独で払える家賃では、狭いアパートにしか住めないかもしれません。

でも、それでOKです。

 

狭いほうが顔を合わせる機会が増え、仲良く過ごせます。

恋人がひとりで部屋にこもってばかりで寂しい……みたいな状況を避けられます。

  1. 同棲するカップルはラブラブ
  2. ラブラブな2人は近づきがち
  3. 近づきがちなので広い空間は不要
  4. 狭いアパートでじゅうぶん
  5. 家賃の低い物件で問題ない

こう考えても、家賃の低いアパートに行き着きますよね。

 

背伸びせず、安い物件を選んで費用は折半しましょう。

それが平和で無難でラブラブです。

 

以上、同棲するカップルの家賃負担についてでした。

 

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料理はどちらかが作れますか?

 

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クロックスを履けば室内でもスタイルを良く見せれます。

短足っぷりが露呈し、幻滅されるリスクを回避しましょう。

 

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同棲生活を円満に送るためのバイブルです。