回転寿司で他人が何皿食べるか気になりますか?
この記事では、
- 回転寿司で何皿食べるかが気になる理由
- 他人が食べる量を知って何になるのか
など、「回転寿司で他人が何皿食べるかを気にすること」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
回転寿司で他人が「何皿食べるか」を気にするのはもうやめよう
他人が何皿分の寿司を食べるのか。
この情報を得たところで、なんのメリットもありません。
わかるのは、平均3皿〜30皿など、世の中にはさまざまな胃袋を持った人間がいるという事実だけです。
なぜ「何皿食べるか」が気になるのか
食パンを何枚食べるか。
牛丼は並盛か大盛か。
これらを他人に聞く人はいませんが、寿司だけは気にしますよね。
その理由は、寿司によって「胃袋のサイズを推し量れるから」でしょう。
寿司1巻の大きさは、どこのチェーン店も大差ありません。
お客は1皿単位で食べる量を調整できます。
したがって、回転寿司で食べる量を聞けば、その人物の胃袋のデカさがわかるわけです。
4皿しか食べない女性は少食ですし、10皿以上食べる女性は大食いだ、みたいに。
胃袋のサイズを知れる
「胃袋のサイズがわかる」のは回転寿司ならではの特徴です。
ラーメンは誰しも1杯しか注文しませんし、差があるとしても大盛りにするかどうかくらい。
店によって「ラーメン普通盛り」の量も具材も異なるため、その人物がどれくらい食べるかを知る指標には適していません。
かといって「君の胃袋ってどれくらいのサイズなの?」と質問したところで、本人も把握していないでしょう。
(満腹時の胃袋は、その人が履いている靴に近いサイズだといわれています)
回転寿司で食べる量は、そのまま胃袋のサイズを表します。
だからこそ、他人が何皿食べるかが気になってしまうのだと考えられます(自分が大食いなのかどうかもわかる)。
知って、どうなる?
他人が寿司を何皿食べるかを知ることに意味はありません。
世間話で話題にするならまだしも、なかにはネットで質問する人がいます。
質問サイトに「あなたは回転寿司で何皿くらい食べますか?」って。
知ったところで何の役にも立たないでしょう。
- 年金問題
- 添加物の危険性
- 明日の天気予報
など、「皿の数」以上に知っておくべき情報は山ほどあります。
貴重な時間を割いてまで収集するようなデータではないのです。
ベッドで息も絶え絶えになりながら、
「最後に1つだけ教えてくれ。おまえ、回転寿司では、何皿食べるんじゃ?」
なんて聞きませんよね。
銃で撃たれて死に際に、
「母さんに伝えてくれ。俺が回転寿司で24皿食べたことを」
なんていい残す人もいません。
時間は有限です。
他人の胃袋サイズを聞いて回るのは、賢明な選択ではないのかもしれません。
来来来世くらいに先送りしても支障はないでしょう。
まとめ
回転寿司で「何皿食べるか」問題について書いてきました。
本当に知りたいのは皿の数ではなく、その人物の胃袋のサイズです。
がしかし、他人の食欲や胃袋のキャパシティを知ったところで、なんの役にも立ちません。
化粧をして無人島に行く、くらい無意味です。
世の中には、他人の胃袋のデカさよりも知っておくべきことがたくさんあります。
海馬は、それらのためにとっておきましょう。
以上、回転寿司で他人が何皿食べるかを気にすることについてでした。
添加物の危険性を知るのはおすすめです。
人がどうやって死ぬのかを、その回避方法とともに学ぶことも無意味ではありません。
オナラ無臭化術を知るのもおすすめです。