足が臭い彼氏は、彼女にとって災難です。
もっと災難なのは、「足の臭さを自覚していない彼氏」を持っている彼女です。
なぜなら、自覚がなければ改善には期待できないからです。
耐えられないほど不快な臭いであれば、彼氏に伝えるしかありません。
では、どうやって彼氏に「足がクサい」と伝えるのが良いのでしょうか。
この記事では、
- ストレートに指摘する
- 客観的数値を伝える
など、「足が臭い彼氏に悪臭を知らせる伝え方」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
足が臭い彼氏に悪臭を知らせる伝え方2パターン
足の臭いがきつい彼氏に悪臭を指摘する方法は、2つあります。
- ストレートに指摘
- 悪臭チェッカーで指摘
彼氏の性格に応じて、それぞれ使いわけてみてください。
1. ストレートに悪臭を指摘する
デリケートな彼氏でなければ、ズバッと指摘するのがおすすめです。
なぜなら、いちばんラクな伝え方だからです。
「足クサいよ」と彼氏に教えてあげてください。
本人は足が臭いことを自覚していないケースが多いので、これを機に生活を改めるはずです。
- 風呂で足を洗う
- 足用制汗スプレーを使う
- 蒸れにくい靴下を購入する
など、あなたが不快にならないよう彼は配慮してくれるでしょう。
足が臭い彼氏とのドライブデートは最悪です。
ロングドライブの予定が入る前に、勇気を出して「足が臭い」と伝えてみてください。
ただし、この方法には問題があります。
- 彼氏は冗談が通じない人間
- 彼氏は繊細で傷つきやすい性格
- 彼氏はプライドがめちゃ高い男
- 交際期間が短いため信頼関係が浅い
などの場合には、彼氏との関係にピキッと亀裂が入ってしまうかもしれません。
であれば、もう一つの伝え方があります。
それは、「客観的な数値を伝える方法」です。
以下でご紹介します。
2. においチェッカーを利用する
「足が臭い」というのは、主観的な意見です。
つまり、あなたが臭いと感じていることを彼に告白するわけで、やや気まずくなることが予想できます。
そこでおすすめなのが、「客観的な事実を述べる」 ことです。
たとえば、世の中には「においチェッカー」という機械が存在します。
こうした計測機を使って、彼の足がどれくらい臭うのかを数値化し、本人に自覚させれば良いわけです。
とはいえ、デート中にいきなりにおいチェッカーを取り出して「はい、計測させて」では、彼氏もドン引きすることでしょう。
そうではなく、「親が買ってきて、家にこんなものがあった」という体で使ったほうが自然です。
冗談っぽさを演出するよう心がけてください。
この方法のデメリットは、においチェッカーを用意するのにお金がかかることです。
ただし、出費はにおいチェッカーを買うためのものではありません。
その先にある「臭わない彼との快適なデート」を実現するための出費です。
他人が「臭い」と言っていた
においチェッカーを買うのが癪であれば、「他人の感想」として、足の臭さを彼に伝える手もあります。
たとえば、「〜があなたのこと、足が臭いって言ってたよ」みたいな感じです。
誰もそんな発言をしていなくても構いません。
あなたと彼の関係に亀裂が入らないよう、間に誰かをワンクッション挟み、緩衝材になってもらうわけです。
そうすれば、第三者による客観的な意見として、彼に伝えることができます。
あなたの感想を伝えるわけではなく、ただの報告です。
報告なので、あなたにたいして彼がイラつく恐れはありません。
まとめ
足が汗臭い彼氏についてお伝えしてきました。
いちばんの問題点は、「彼が足の臭さを自覚していないこと」だといえます。
彼が改善しようとしてくれないので、彼女であるあなたが悪臭によって肉体的・精神的ダメージを受けているわけです。
だったら、彼にもダメージを受けてもらうのが当然です。
なんの落ち度もないあなただけが不快な思いをし、彼に気を遣ってニオイを我慢する必要などありません。
非があるのは彼氏のほうです。
それも、100%の比率で彼氏です。
あなたではありません。
ですので、「ってか、足臭!」と遠慮なく伝えるのがベストではないでしょうか。
なんだかんだいって。
もしくは、「あーなんか納豆食べたくなってきちゃったな。発酵食品のにおいしない?」と、皮肉を込めて遠回しに伝えるのもおすすめです。
これでも彼が悪臭に気づかなければ、「え、納豆踏んだ?」と追い討ちをかけてください。
なんにせよ、彼を傷つけないようにする気配りは要りません。
彼氏は加害者で、あなたが被害者だからです。
以上、足が臭い彼氏に悪臭を知らせる伝え方でした。
結論。足が臭い彼氏は、他の誰かにも迷惑をかけているはず。だから、近しいあなたが伝えるべき。においを我慢するのではなく、真実を指摘してこそほんとうの愛では?
足の臭いを抑える方法について、当サイトにはこんな記事があります。