ファッションセンスがない彼氏に悩んでいませんか?
彼女として彼の隣を歩くのが恥ずかしいとしたら、いますぐ彼氏に服装を改めてもらったほうが良いでしょう。
ダサい彼氏とデートをして、あなたが幸せな気分になることはないからです。
この記事では、
- あなたの理想を伝える方法
- 重要なのは論理的な説得
など、「彼氏の服装が嫌い/好きじゃないときの対処法」をわかりやすくご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
彼氏の服装が嫌い/好きじゃないときの対処法
彼氏と会ったとき、なぜあなたの気分はモヤモヤするのでしょう。
それは彼氏の服装について、理想と現実にギャップが生じているからです。
大人っぽい服装が好みなのに、彼氏はオレンジ色のTシャツばかり着ているとか、紳士的なファッションにして欲しいのにチャラいとか、悩みは人それぞれです。
あなたの理想と彼氏の服装(現実)を近づければ、問題は解決します。
ぜひ彼氏のファッションをあなた好みに変えていきましょう。
ポイントは論理的な説得
男女の脳には差があるとされており、男性は「論理的思考」をする傾向があります。
ですので彼氏を説得する際は、あなたの希望を論理的に伝えるのがベストです。
「論理的」といっても難しくありません。
ただ「〜だから〜のほうが良い」と説得するだけでOKです。
つまり、彼氏がファッションを変えるべき理由を示せば良い、ということです。
たとえば、「あなたは知的な雰囲気だから、落ち着いた無地の服を着たほうがカッコいいよ」と伝えれば、彼氏がプリントや文字だらけのごちゃごちゃしたTシャツを着ることはなくなるでしょう。
あるいは、「あなたは爽やかだから、黒よりも白のほうが似合ってるよ」と伝えれば、彼氏に白Tシャツを着てもらうことができます。
理由は嘘でも構わない
彼氏に伝える理由は、テキトーなもので構いません。
- 知的だから
- 爽やかだから
- クールだから
- 大人っぽいから
- 強そうに見えるから
- 優しいイメージだから
などと(嘘でも良いので)理由をこしらえて、「だからこうして欲しい」と希望を伝えます。
ただ「こういう服装にして欲しい」とだけ伝えても、彼氏は変わってくれません。
なぜなら、根拠がないあなたの説得は、彼にとって納得できるものではないからです。
嘘でもテキトーでもなんでも良いので、必ず理由はつけましょう。
ただし、「今の服装はダサいから」はNGです。
彼氏は自分でダサいと思っていないからこそ現在の格好をしているわけで、言い争いになるだけだからです。
彼に伝えるのはネガティブな理由ではなく、ポジティブな理由でお願いします。
もっとカッコよくなる、爽やかになる、紳士的になる、知的になる、など。
彼氏といっしょに服を買う
あなたの説得に彼が応じてくれたら、ふたりで服を買いに行きましょう。
彼ひとりに任せると、(センスがないので)どんな洋服を買ってくるかわかりません。
いっしょに服を選び、「こういう服のほうが爽やかでイケメンだよ」とおだてれば、彼のファッションは間違いなくあなた好みへと生まれ変わるでしょう。
当然ながら、彼氏の洋服代をあなたが支払う必要はありません。
彼氏の誕生日やクリスマスでもない限り、彼氏が自分で払うのが道理です。
むしろあなたは彼氏の洋服選びに付き合ったわけなので、カフェでドリンクの1杯くらい彼にご馳走になっても良いのではないでしょうか。
まとめ
彼氏の服装が嫌い/好きじゃないときの対処法をお伝えしてきました。
- 論理的に説得する
- いっしょに服を買いに行く
この2ステップで、彼氏の服装を変えることができるはずです。
彼氏がファッションに無頓着でも、こだわりが強いタイプでも問題ありません。
「あなたは爽やかだからこういう服のほうが似合っててカッコいいよ」と伝えれば、(彼女にカッコいいと思われていたいので)彼氏はコロッと変わるでしょう。
ただし、彼氏がお洒落になりすぎてしまうと、他の女性にモテてしまい、彼氏が浮気したり、あなたが嫉妬したりする事態に陥る恐れがあります。
彼氏オシャレ化計画は、ほどほどにしておくべきです。
過ぎたるは猶及ばざるが如し、ってやつ。
以上、彼氏の服装が嫌い/好きじゃないときの対処法でした。
結論。クールだから、知的だから、爽やかだから、こうした根拠とセットで、希望する服装を彼氏に伝えよう。彼が納得したら、ふたりで買い物に行けば完璧。
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