ついアイスに手を伸ばしてしまうことに悩んでいませんか?
アイスを食べ過ぎると、肥満や夏バテにつながるリスクがあります。
そこでこの記事では、
- なぜアイスを食べ過ぎるのか
- どうすればアイスを我慢できるか
など、「アイスの食べ過ぎを防ぐ方法」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
アイスの食べ過ぎを防ぐ方法
アイスを食べ過ぎないようにするために必要なのは、たった1つのルールです。
「冷凍庫にアイスを入れないこと」
このルールを守るだけで、アイスの食べ過ぎは防げます。
なぜなら、アイスを食べたいと思っても、肝心のアイスが冷凍庫に入っていないからです。
自宅にアイスをストックしていなければ、
- アイスは我慢する
- コンビニやスーパーに買いに行く
いずれかを選ぶことになります。
都度買いに行ったとしても、アイスを食べ過ぎることにはなりません。
せいぜい1つか2つ買って食べるだけ。
アイスを食べ過ぎてしまう原因
そもそも、どうして私たちはアイスを食べ過ぎてしまうのでしょうか。
- 暑いから
- 意思が弱いから
- アイスが大好きだから
- アイスを食べずにいられないから
- 製造企業の努力が凄まじいから
どれも間違っていませんが、最大の原因ではありません。
アイスを食べ過ぎてしまう一番の原因は、自宅にアイスがあるから、です。
冷凍庫にアイスが入っているから
山を登る理由について某登山家が「そこに山があるから」と語ったように、私たちがアイスばかり食べてしまうのは、 冷凍庫にアイスが入っているから、だといえます。
冷凍庫にアイスが入っているだけで、私たちはなんとなくアイスを取り出し、なんとなく食べてしまいます。
これといってアイスを食べる理由はありませんが、だからといって「食べない理由」もありません。
そもそも、食べるためにアイスを買ってきている。
ですので、アイスの食べ過ぎを防ぐためには、冷凍庫にアイスをいっさい入れないことをおすすめします。
ルールその1. 冷凍庫にアイスを入れないこと
ルールその2. ルールその1を忘れないこと
このルールに従って生活すれば、アイスを食べ過ぎることはないはずです。
アイスを食べるのはOK
アイスを冷凍庫にしまうのはダメですが、アイスを買ったり食べたりするのは問題ありません。
なぜなら、それくらいでは「食べ過ぎ」にならないからです。
そもそも、大好きだったアイスを全面禁止にしてしまうと、精神的ストレスが溜まり、かえって不健康です。
ですので、食べ過ぎなければOKとします。
とはいえ、アイスを食べるのは楽ではありません。
自宅の冷凍庫に1つも入っていないからです。
アイスを食べようと思ったら、
- コンビニまで買いに行く
- スーパーまで買いに行く
など、わざわざ外出する手間が生じます。
しかも、「アイスを余分に買って冷凍庫にストックしておく」ことはできません。
ルール違反です。
結果として、アイスを食べる頻度をグッと抑えることができるでしょう。
体脂肪や体の冷えを気にしている方におすすめです。
まとめ
アイスの食べ過ぎを防ぐ方法をお伝えしてきました。
ただ「アイスを食べ過ぎないように気をつけよう」と心に誓うだけでは、何の効果もありません。
なぜなら、
- 何個で「食べ過ぎ」なのかが曖昧
- 具体的な行動案がない
- なにをどう我慢するのかが不明
など、漠然としていて、アイスを食べることを正当化(自分に言い訳)しやすいからです。
いっぽうで「冷凍庫にアイスを入れない」ならどうでしょう?
こちらはすべきでないことが明確です。
しかも、曖昧さがいっさいありません。
冷凍庫にアイスが入っていなければOK、1つでも入っていたらNGですので、グレーゾーンがないといえます。
「なんとなくアイスが食べたい」くらいの弱い欲求なら、コンビニにまでアイスを買いに行く億劫さが撃破してくれます。
アイスを食べたいけど、自宅にないならまぁいいや、ってなもんです。
家にアイスがなければないで、意外と平気だったりする。
ぜひ試してみてください。
以上、アイスの食べ過ぎを防ぐ方法でした。
結論。ただ冷凍庫にアイスを入れないだけで、食べ過ぎは防げる。お金を使い過ぎてしまう人が財布に少ししか現金を入れないアレとおなじ。精神力に頼らず、物理的に切り離すが吉。
つづけてこちらの記事を読めば、アイスにたいする欲求を根絶できます。
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