1ヶ月のうちで、告白をするべきではない日が3日あります。
29日、30日、31日です。
この3日間は、好きな人への告白を避けておいたほうが良いでしょう。
たとえるなら、デートをするときに、
- 寝グセ
- 口臭
- 鼻毛
これら3つのだらしなさを避けておきたいのといっしょです。
29日、30日、31日のいずれかに告白をして交際できたとしても、恋人から「気が利かない人」だと思われてしまう危険があります。
この記事では、
- 交際記念日という視点
- カップルが愛を深めるきっかけ
など、「なぜ29日・30日・31日には告白しないほうが良いのか」をわかりやすく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
なぜ29日・30日・31日には告白しないほうが良いのか
29日・30日・31日に告白をするべきではありません。
なぜなら、これらの日付が、1月から12月まですべての月に存在しているわけではないからです。
たとえば5月は31日までありますが、6月は30日で終わります。
もし5月31日に交際を始めてしまったら、ふたりの交際1ヶ月は、どのタイミングで訪れるのでしょうか。
カップルにとって交際日は特別
1日〜28日なら、どの月にも存在しています。
ですので、この28日間のうちのどこかで告白し、ふたりの交際記念日とするのが無難です。
たとえば、9月10日に告白して付き合った場合、このカップルの記念日は9月10日です。
たいていのカップルは「10日」を特別な日とし、
- 10月10日:交際1ヶ月記念
- 11月10日:交際2ヶ月記念
- 12月10日:交際3ヶ月記念
このように1ヶ月ごとにお祝いするのが一般的です。
「今日で交際3ヶ月だね。これからもよろしくね。大好きだよ」
といったメッセージをLINEで送ったり、口頭で伝えあったりします。
毎月の記念日にはかならず外食をするカップルもいますし、かならずパートナーに手紙を書いて渡す、という人もいます。
こうして月に1回かならず気持ちを伝え合うことで、パートナーとの良好な関係をキープしていくわけです。
ですが、8月31日に告白して交際をスタートさせてしまうと、そうもきません。
もし8月31日に告白したら
8月31日から付き合い始めたカップルにとって、交際1ヶ月は、いつどのタイミングで訪れるのでしょうか。
9月は30日で終わってしまい、その翌日は10月1日です。
ゆえに8月31日から交際スタートしたカップルは、いつ付き合って1ヶ月が経ったのかが判断しにくいといえます。
月によってあったりなかったりする日(29〜31日)を交際記念日(告白する日)に選ぶのは避けたいところです。
もし月によってお小遣いや給料があったりなかったりしたら、嫌ではないでしょうか。
お小遣いや給料は毎月もらいたいものです。
お小遣いや給料の支給日を31日に設定され、
「今月は30日までしかないので、お金はあげませーん。残念でしたー」
といわれたら、誰だって相手をぶっ飛ばしたくなります。
カップルの交際記念日もおなじです。
2月が28日までしかないため、29日・30日・31日の月末3日間は、告白を控えておくのが無難だといえます。
まとめ
告白が成功した場合、告白した日がそのまま交際記念日となります。
ですので、交際後のことも考えて告白日を選ぶべきではないでしょうか。
大切なのは、タイミングです。
31日に告白してしまうのは、たとえるなら、相手が腹痛で悶えているときに「好きです。付き合ってください」と交際を申し込むようなものです。
タイミングを間違っています。
相手が腹痛で悶えているときに告白するべきではありませんし、月末の3日間で告白するべきでもありません。
告白は、1日〜28日のいずれかで決行しましょう。
以上、なぜ29日・30日・31日には告白しないほうが良いのか、でした。
結論。この3日間は、月によってあったりなかったりするから。「今日で交際〜ヶ月だね」というラブラブなやりとりを毎月したいなら、月末3日間の告白は避けるのが吉。
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