LINEを通じたやりとりは、好きな人と自分をつなげている唯一のルートです。
せっかく手に入れたこのルートをみすみす閉鎖するわけにはいきません。
というのも、会話の終了は、「交際の夢が消えた」ことを意味するからです。
では、終わりかかっている会話を盛り上げて、復活させる手はあるのでしょうか。
相手を質問攻めにすれば、ピンチを乗り越えられるのでしょうか。
この記事では、
- 恋のステップアップを目指す
- 脈がありそうかどうかを判断する
など、「好きな人とのLINEが終わりそうなときにできること」をわかりやすく解説します。
チャンスをものにするため、ぜひ参考にしてみてください。
好きな人とのLINEが終わりそうなときに試す2つの蘇生法
私たちが目指しているのは、「80歳になるまでずっと好きな人とLINEを続けること」ではありません。
こんなギネス記録を樹立したいわけではなく、好きな人と付き合うことが最大の目標です。
つまり、
- 手段:LINEでのやりとり
- 目的:交際
このように区別できます。
LINEやSNSのDMは、付き合うための手段、好きな人と仲良くなるための道具に過ぎません。
送られてくるメッセージの内容(文章量やテンション)に気を取られるあまり、目標を間違えないよう注意が必要です。
会話が終わりそうないま、好きな人と付き合うために私たちができることは、2つあります。
- デートに誘う
- 一旦終了する
では、それぞれ見ていきましょう。
1. デートに誘う
「映画でも観に行かない?」と好きな人をデートに誘ってみてください。
もちろんほかの誰にも声をかけず、お相手と自分、2人きりで出かけます。
デートの提案をすれば、いくら相手が鈍感だとしても、こちらの好意に気づくことでしょう。
誰だって、人から好意を寄せられたら悪い気はしません。
敵意を向けられるよりマシです。
もしあなたが好きな人にとって恋愛対象外だったら、デートには応じてもらえません。
好きでもない人と出かけるのは時間のムダだからです。
それにたいして、交際の可能性があるならデートは実現することでしょう。
デートの誘いは、相手の好意を確かめるための"リトマス試験紙"になります。
2人で出かける約束ができれば安心です。
- 会話が終わりそう
- 返信がそっけない
- 未読スルーされている
などと落ち込むことはなくなるでしょう。
というのも、「デート」という次のステップに進んだからです。
たとえるなら、ひとりで肉じゃがを作れるようになった人間が、「カップラーメン作れるかな、不安だ」と悩んだりしないのとおなじです。
レベル1のステージを抜け出すため、勇気を出して相手をデートに誘ってみてください。
約束をとりつけられたら、少なくともデート当日まで2人の関係はつづきます。
「LINEが終わっちゃうかも……」などと不安がることはありません。
デートをしてお互い気が合えば、次のデートが決まり、関係はさらに延びるかもしれません。
世間話を続けても恋人にはなれない
好きな人をデートに誘うのはドキドキの大勝負ですが、避けては通れない道です。
なぜかというと、当たり障りのない世間話をダラダラ続けていたところで、好きな人との距離が縮まるわけではないからです。
いまよりもっと親密な仲になるためには、お相手をデートに誘うのがイチバンです。
そして遅かれ早かれ誘うことになるなら、LINEの会話が終わりそうな「今」が勝負どきだといえます。
というのも、もしこの機を逃してLINEのやりとりが途絶えてしまったら、好きな人をデートに誘うタイミングすらなくなってしまうからです。
だからここはひとつ、「どうせ後悔するなら、やらずに後悔するよりやって後悔したい」の精神でいきましょう。
誘って断られたなら恋心に諦めがつきますが、デートに誘えないまま恋が終わったら、「あのとき勇気を出していたらなぁ…」といつまでも後悔します。
できることなら、半年後の自分に恥じない決断をしたいところです。
2. 一旦終了する
それでもデートに誘う勇気が出なかったり、早急すぎると感じる場合には、あえて会話を終わらせる手もあります。
いうなれば、引く作戦です。
連絡をいったんやめて、脈がありそうかどうかを見極めます。
たとえば、こちらが返信するターンで会話を終わらせたとします。
もし翌日になって好きな人からメッセージが届いたら、恋のチャンスはまだ残っているといえるでしょう。
お相手が会話をしたがっていることは確かです。
それにたいして、もし向こうからなんの音沙汰もなければ、ゲームオーバーです。
仮に2週間経っても連絡が来ないとしたら、お相手はやりとりを望んでいないと判断できます。
つまり、失恋です。
好きな人がメッセージをくれるのか、くれないのか、どっちに転ぶはかわかりません。
賭けだといえます。
一か八かでデートに誘うか、あえて引いてみて相手の好意を見極めるか、どちらの作戦でいきますか?
もし会話をいったん終わらせるとしたら、今日にでもスパッとやめましょう。
いきなりLINEをストップすることで、好きな人に「あれ?」と思わせ(不意をついて)、こちらを意識させる狙いです。
「会話が終わったらなんだか寂しいな。話してて楽しかったかも。これって、もしかして恋?」
こんなふうに相手の感情を揺さぶって、恋愛感情を引き出します。
ダラダラと会話を引き延ばした挙句、
- しつこい
- 面倒くさい
なんて嫌われるよりはマシです。
まとめ
もっとも避けたいのは、なんとなくフェードアウトしていって、お互い疎遠になることです。
なぜなら、インパクトがないからです。
- デートに誘う
- 自らパタッと連絡を断つ
押すにしても引くにしても、どちらも好きな人に「おっ」という驚きを与えられます。
そして人は、自分の感情を揺さぶる人のことを意識するものです。
会話が終わりかけているなら、悪あがきでもなんでも良いので、抵抗を試みましょう。
爪痕を残しましょう。
LINEでデートに誘えば、すんなり応じてくれるかもしれません。
サッと身を引けば、今度は向こうが追いかけてくるかもしれません。
線香花火が落ちる瞬間のように、終わりそうなLINEを、ただジーッと眺めていることはないのです。
以上、好きな人とのLINEが終わりそうなときにできること、でした。
【結論】押すか引くか。つまりデートに誘うか、こっちから連絡を断つか。警察の取調べのようにあれこれ疑問をぶつけまくるのはおすすめしない。鬱陶しいと思われるだけなので。
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ほんの少し勇気を出すだけで、きっと心が軽くなるはずです。
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