【33.6km/L】新型アクアの燃費をライバル車と比較。凄さがよくわかる

f:id:MORIKO:20210731211054p:plain

2021年7月に登場したトヨタ新型アクア(2代目)は、家計にやさしい低燃費なクルマです。

 

牛乳パック1本ぶん1リットルのレギュラーガソリンを燃焼して、新型アクアなら、33.6km先まで進むことができます(WLTCモード数値)。

 

f:id:MORIKO:20210731211531p:plain

さすがは世界トップクラスのハイブリッド技術を持つトヨタの、最新型のハイブリッドカーだといえるでしょう。

 

ちなみにもっとも燃費が悪い国産車はレクサスLX570で、その数値は6.29km/Lです。 

くわえてレギュラーガソリンではなく、単価の高いハイオクで走ります。

 

極端な比較ですが、新型アクアがいかに経済性に優れているかがよくわかるのではないでしょうか。

単純計算で、レクサスLXにはアクアの6〜7倍近いガソリン代がかかることになります。

 

f:id:MORIKO:20210731211815p:plain

この記事では、

  • 日産ノートとの比較
  • ホンダフィットとの比較

など、「新型アクアの燃費」をわかりやすく解説します。

ほかのコンパクトカーに比べてどうなのかを知るため、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

新型アクアの燃費は33.6km/L

f:id:MORIKO:20210731210536p:plain

アクアは、トヨタが販売しているコンパクトタイプのハイブリッドカーです。 

エンジンとモーター双方の力を使って走ります。

 

アクアのウリはなんといっても燃費の良さで、2021年7月にデビューした新型では、

  • ZおよびG:33.6km/L
  • X:34.6km/L
  • B:35.8km/L

こんなカタログ数値(WLTCモード)をマークしています。

 

国産車に限らず、新型アクアは世界でもトップクラスの低燃費を実現しているといえるでしょう。

 

日本ではハイブリッドカーを"ケチくさい"といって低く見るきらいがありますが、海外ではむしろ、トヨタのハイブリッドカーがステータスシンボルになっていたりします。

 

f:id:MORIKO:20210731212608p:plain

たとえば、アメリカの俳優レオナルド・ディカプリオがかつて複数代のプリウスを所有していたことは有名です。

「低燃費=環境に配慮している」ということで、HV車を持っていると意識の高さをアピールできるからです。

 

では話を新型アクアに戻し、その燃費をライバル車たちとくらべていきましょう。

 

ライバル車と燃費を比較

f:id:MORIKO:20210731213002p:plain

比較するにあたってもう一度、あたらめて新型アクアの燃費をお伝えします。

  • ZおよびG:33.6km/L
  • X:34.6km/L
  • B:35.8km/L

グレードが下がるほど、つまり安価になるほど、燃費は良くなっています。 

BがBASIC、いわゆるエントリーモデルです。

 

これは、下のグレードほど装備が簡素になり、車両重量が軽くなるためです。

 

f:id:MORIKO:20210731213533p:plain

アクアに限らずほかのクルマでもよく見られる現象で、けっして珍しいことではありません。

では、まずホンダの新型フィットと比較してみます。 

 

 

ホンダ新型フィット

ホンダ新型フィットの燃費はご覧のとおりです。

  • e:HEV BASIC:29.4km/L
  • e:HEV HOME:28.6km/L
  • e:HEV LUXE:27.4km/L

このようなカタログ燃費(WLTCモード)となっています。

 

f:id:MORIKO:20210731214132p:plain

もっとも高燃費をマークしているBASICでも、リッター30kmの壁を超えられていません。

ちなみに車両価格はアクア・フィットともに200〜240万円程度で、両者の値段はほとんどおなじです。

 

もし車両価格と燃費だけで考えるなら、リッター30km以上走れる新型アクアを買ったほうがお得だといえます。

もちろんデザインや運転のしやすさなども検討要素に加わってきますので、話はそう単純ではありません。

 

では、新型アクアを日産新型ノートとくらべたらどうでしょうか。

 

日産新型ノート

f:id:MORIKO:20210731214616p:plain

新型ノートは、e-POWERという日産独自のパワートレーンを搭載しています。

これはエンジンを発電機として使い、100%モーター(電気の力)だけで走るシステムです。

 

したがって、状況に応じてエンジン走行とモーター走行を使いわけるアクア(およびフィット)とは異なります。

 

ハイブリッドカーというより、日産ノートは電気自動車に近いのかもしれません。

充電不要・ガソリンで走る電気自動車、そんなイメージです。

 

日産ノートの燃費はというと、

  • XおよびS:28.4km/L
  • F:29.5km/L

このようなカタログ上の数値となっています。

 

ホンダのフィット同様、30km/Lの壁は突破できていません。

トヨタの技術力が光ります。

 

f:id:MORIKO:20210731214936p:plain

ちなみにトヨタが販売するヤリスハイブリッドは、

  • Z:35.4km/L
  • G:35.8km/L
  • X:36.0km/L

という驚異的な燃費をマークしています。

これは新型アクアを上回る数字です。

 

なんにせよ、燃費の良さでクルマを選ぶなら、自動車メーカーはトヨタ一択でしょう。

トヨタのハイブリッドシステムは別格です。

 

まとめ

f:id:MORIKO:20210731215412p:plain

燃費が良い、これはただガソリン代を抑えられるだけではありません。

給油の頻度も抑えられます。

 

たとえばレクサスLX(6.29km/L)で高速道路を走っていると、燃料タンクの中身がみるみる減っていきます。

タイムロスを承知で、仕方なく、途中SAでガソリンを給油します。

 

寄り道していたせいで、本線に戻ってしばらくしてから「さっき抜かした車とまた遭遇する」なんてこともしばしばです。

つまり燃費が悪いと、それだけカネと時間を浪費する、ということです。 

 

f:id:MORIKO:20210731215742p:plain

燃費が悪い自動車を「1日5食の大食い」だとするなら、新型アクアは、1日1食で生きていけれる少食クンです。

食費が浮くだけでなく、食材の買い出しも時々で良いので手間がかかりません。

 

低燃費の新型アクアを所有すれば、

  1. 移動にかかるコスト
  2. 給油にかかる手間と時間

これらをまとめてカットできます。

世界トップクラスの低燃費車のオーナーとして、ストレスフリーなカーライフを満喫できることでしょう。 

 

以上、新型アクアの燃費についてでした。

【結論】新型アクア、ヤリスハイブリッド、どちらも世界トップ水準のハイブリッドシステムを搭載している。言い換えれば、燃費で新型アクアのライバルになるのはヤリスくらいだ、ということ。アクアにするか。ヤリスにするか。

 

www.shortshortshort.jp

トヨタ新型アクアのグレードに関して、当サイトにはこんな記事があります。 

 

www.shortshortshort.jp

新型アクアの後部座席について、当サイトにはこんな記事もあります。