納豆はうまいですね。納豆は毎日食べてもいっさい飽きません。
食べ慣れているはずなのに、毎回「うまー!」となります。納豆はとにかく美味しいのです。
この記事ではそんな「納豆のうまさ」について語っていこうと思います。
納豆がうまい!うますぎる!
納豆はうますぎます。考えた人、天才です。
ふつう、大豆が腐ったらアウトですよね。そんな腐った大豆にタレをかけて、混ぜて、「こりゃうまいぞ」って、世紀の大発見かよって話です。
それから、「タレ」もまた美味しいんですよね。納豆にシーザードレッシングをかけても美味しくないでしょう。お好みソースも合いません。
納豆はあのタレだからこそうまいのです。タレとのコンビネーションが絶妙なのです。
納豆はうまいのに安い
納豆はうまさと値段が見合っていません。
納豆のうまさを考えたら、1パック100円はして然るべきだと思います。
ですが、私がふだん買っている納豆は3パックで90円という、とんでもない安さなのです。1パックに換算したら30円です。
おかげで、毎日食べれます。調子に乗って1日に3パック食べても平気です。
どんなに食べても家計にはノーダメージ。素晴らしい食べ物ですね。納豆。
(しかも納豆は健康的だから食べても罪悪感がない!)
納豆はいつでもうまい
鍋は夏よりも冬に食べたほうが美味しいです。冷やし中華は冬よりも夏に食べたほうが美味しいでしょう。
焼肉は朝より夜のほうが食べたくなりますし、ヨーグルトは夜よりも朝に食べたくなる。
ところがです。納豆は24時間365日いつ食べてもうまいのです。まさに奇跡といえるでしょう。
こんなにもオールラウンダーな食べ物は他にありません。
それもこれも、納豆がうますぎるからだと思います。季節や時間帯を超越した美味しさだということですね。
納豆のうまさを証明するもの
納豆はお世辞にもお手軽な食べ物とはいえないでしょう。
納豆を食べるためには少々の手間がかかります。
パックのフタを開けて、タレとカラシを取り出して、薄いビニールを剥がして、ネバネバを処理して……あとは省略しますが、数々の工程を経てようやく食べれるわけです。
バナナのように「皮をむいて終わり」とはいきません。
はっきりいって、納豆は面倒です。面倒ですが、毎日食べたくなってしまう。そして実際に毎日食べている。
なぜか。それもこれもやはり、納豆がうますぎるから、なんですね。
納豆があまりにうますぎるので、手間を手間とも思わないのです。
毎日食べても飽きずにうまい
どんなに美味しい食べ物でも、毎日食べていたらさすがに飽きますよね。
焼肉も寿司も天ぷらも、毎日だとキツく感じることでしょう。
ですが、納豆は毎日食べても飽きません。不思議です。
かつて「白米に飽きないのは、白米がうますぎるからだ」という話を聞いたことがあります。
この「うますぎる食べ物は飽きない」理論が正しいとするならば、納豆もまた「うますぎる」ということになります。
ことによっては、焼肉や寿司よりも、納豆のほうが脳は「うまい」と感じている可能性さえあります。いかんせん納豆は飽きませんからね。
そう考えると、1人3000円も払って焼肉を食べるよりも、1人30円で納豆1パックを食べるほうが、賢明なのかもしれません。
まとめ:納豆が大好きだ
納豆は日本人のソウルフードですね。最高の食べ物です。大好きです。
とくに納豆を美味しいと感じるのは、旅行から帰ってきたとき、ではないでしょうか。
外食が続いたあとで、久しぶりに家で食べるご飯。そこで納豆を口にすると「これこれー!結局これ!」となりませんか?
ステーキやら海鮮丼やら贅沢なものをたくさん食べてきたけど、なんだかんだいって納豆が一番だな、と。
もはや「最高の状態で納豆を食べる口」を作るために旅行をする、といっても過言ではありません。
豊富な栄養などまだまだ語りたいことは山ほどあるのですが、そろそろ納豆を食べる時間なので、このへんで失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました。あなたの納豆愛に感謝します。
納豆の食べ方について別記事にまとめてみました。