耳鳴りがしていても映画館に行って大丈夫?【耳栓は必要なのか】

f:id:MORIKO:20190910195612p:plain

この記事では「耳鳴りがしていても映画館に行って大丈夫なのか」を書いていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

私は15歳で音響外傷による耳鳴りを発症し、以来10年以上ずっと耳鳴りが続いています(詳細は以下の記事にまとめてあります)

 

 

 

耳鳴りがするけど映画館へ

f:id:MORIKO:20190910195938p:plain

ライブの爆音で耳の細胞を痛めてしまい(音響外傷)、耳鳴りが固定化してしまいました

おなじ症状に悩んでいる方もいるでしょう。

「なるべく大きな音は聞かないようにしよう」と注意して生活しているかと思います。

(私は大きな音を聞くと耳の奥が痛くなります)

 

そこで気になるのが「映画館は大丈夫なのだろうか」ということではないでしょうか?

映画館はスピーカーから大きな音が流れますよね。

音響外傷で耳鳴りが固定化してしまった者にとって、映画館の音量は耳に悪いのではないか、と。

 

私の場合は大丈夫

f:id:MORIKO:20190910200306p:plain

私の場合は大丈夫です。映画館で2時間鑑賞しても、耳が痛くなったり、耳鳴りが悪化するようなことはありません。

 

耳鳴りを発症したばかりのころは映画館の音響が怖くて、(それでも映画が好きなので)耳栓をつけて映画を観ていました

誘ってくれた友人が私の耳を見て「知らなかった。なんかゴメン」と謝ってきたことも……。

 

ただ、当然ながら耳栓のせいで映画の迫力が半減してしまうんですよね

これがとても切なくて、「もう二度と大迫力で映画を楽しめないのか」とひどく落ち込んだものです。

 

それからしばらくして耳栓なしで鑑賞してみたところ、「あれ平気かも」と気づきました。

それ以来、映画館では耳栓を使わずに映画を観れています

 

サインは耳が痛くなるかどうか

f:id:MORIKO:20190910200642p:plain

耳にとって大きな負荷かどうかは、痛みでわかります

車内で音楽を流していて耳が痛くなったら、「ボリュームが大きい」という耳からのサインです。よって、音量を下げます。

 

高校の授業でオーケストラの演奏を聴いたときもダメでした

なぜか最前列になってしまって、案の定途中で耳が痛くなり、終わるまでずっと耳を塞いでいました。

最前列で耳を塞ぐとはなかなか失礼な話ですが。

 

カラオケは絶対に無理ですね。

 

あくまでも私の場合ですが、映画館では不思議と痛くなりません

2時間の映画を観ても、タランティーノの3時間近い映画を観ても、『ボヘミアン・ラプソディ』のような音楽映画を観ても、耳が痛くならないのです。

これを「耳にとって問題ない」と解釈し、耳栓なしで鑑賞しています。

 

 

耳の細胞は消耗品である 

f:id:MORIKO:20190910200931p:plain

音響外傷で通院した際に、医師から「耳の細胞は消耗品だからね」といわれました。

爆音で音楽を聴いたりすれば、細胞はどんどん傷ついて壊れていってしまうと。

 

おそらく、映画館でも少なからずダメージを受けているかと思います。

もし心配であれば、耳鳴りがしている方もそうでない方も、耳栓をつけて鑑賞するのがいいでしょう

(耳鳴りはしていないがいつも映画館では耳栓をつける、という人を知っています)

 

映画館の迫力を楽しみたいので耳栓はつけませんが、今後もし痛みなどの異変を感じたときには、耳栓をつけて鑑賞しようと思っています。

 

まとめ

「耳鳴りがある人が映画館へ行く」という私のケースとはちがい、「映画館に行くと耳鳴りがする」人もいるでしょう。

 

そんな人は黄色信号です。

音響外傷により耳鳴りが固定化する危険性もあるので、耳栓をするか、映画鑑賞を控えるかしたほうがいいでしょう。

(音響外傷には個人差があります。おなじ音量で平気な人もいれば、耳の細胞を傷めてしまう人も)

 

神経質になりすぎない

f:id:MORIKO:20190910201704p:plain

とはいえ、あまり神経質になりすぎるのもストレスが溜まります

私は耳栓をつけて映画を観ることにストレスを覚え、「えいやっ」と外してしまいましたし。

音響外傷による耳鳴りや聴力低下であれば、ふたたび相当大きな音を聞かない限り悪化することはありません。

 

もちろん日頃から注意するに越したことはありませんが、あまり神経質になりすぎず、自分の許容範囲を探ってみてもいいのではないかと思います。

 

以上、耳鳴りがあっても映画館へ行って大丈夫なのか、でした。

個人差がありますので、無理をしない範囲で確かめてみてください。