なぜ貧乏人の家には物が多いのか?【2つの理由】

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よく「貧乏な人の家にはモノが多い」などといわれます。

しかし、物の多さと収入にいったいどんな関係があるのでしょうか?

 

この記事では、「貧乏人の家に物が多い理由」をご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

お金持ちになるヒントが見えてくる……かも。

 

 

なぜ貧乏人の家には物が多いのか

貧乏人の家が物で溢れてしまう理由は大きくわけて2つあります。

 

1. 捨てられないから

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まず1つ目の理由は、「モノを捨てられないから」です。

 

貧乏な人は"いつか使うだろう"と考えてどんな物も捨てずにとっておこうとします。

たとえば紙袋だったり、なんとなく買ったキャンドルだったり、使っていないバランスボールだったり。

こうした今すぐには必要でない物が家中に溢れています。

 

ではなぜ、貧乏な人は物を捨てられないのでしょう?

 

もう買えないと思っている 

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不要な物を捨てられないのは、「もう買えないから」と考えてしまうから。

あるいは「買うのがもったいない」と考えてしまうからです。

 

もしバランスボールを使っていないのなら、いったん捨ててしまうのが賢明ですよね。部屋に転がっていると場所を取りますし。

で、バランスボールが必要になったら、そのときにまた買えばいいのです。

 

ですが貧乏な人は「自分にはじゅうぶんなお金がない」と考えているため、再び買うことがひどく損に思えてしまい、捨てられません。

つまりお金に不安があるんですね。

 

これは「自分の収入はこれ以上増えない」と考えている証であり、セルフイメージが低い証拠であるともいえます。

 

 

2. シンプルに家が狭い

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貧乏な人は住んでいる家が狭いため、物を収納しておくじゅうぶんなスペースを確保できません。

これが、貧乏人の家に物が多いとされる2つ目の理由です。

 

貧乏人とお金持ちがおなじ量だけ物を持っているとしても、収納スペースに差があれば、とうぜんながら見え方も変わってきます。

お金持ちの家はスッキリして見え、貧乏人の家はゴチャゴチャしているように見えます。

 

お金持ちの家は収納スペースが広いので掃除機をしまっておけれますが、貧乏人の家は収納スペースが狭いので、掃除機が部屋に出しっぱなしになってしまう。

そういうことです。

 

物をドカッと捨てればお金持ちになれる?

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では、お金持ちになるには物を捨てればいいのでしょうか?

 

答えは「熱心に働くか、起業や投資をすること」なのですが、それではテーマからそれてしまうので、家の物について考えていきます。

 

不要な物を捨てるのはお金持ちへの第一歩になり得ます。

 

家が快適な空間になる

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雑多な物に囲まれていてはリラックスできませんよね。

 

これでは仕事を終えて家に帰ってもじゅうぶんにリラックスできず、疲労回復を満足にできないまま翌朝を迎え、出社することになります。

とうぜん会社でも頭は働かず、モチベーションも上がらず、なんとなくボーッとしたまま1日が過ぎるだけ。

 

であれば、えいやっと物を捨ててしまい、自宅を快適でくつろげる空間にすることは、無駄ではありません。

そうすれば疲れが取れて仕事に集中できるようになり、年収アップにつながる……かも。

 

お金持ちになるために家を片付けるのは、あながち間違いでもないのかもしれません。

風が吹けば桶屋が儲かる、的な発想ではありますが。

 

まとめ

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貧乏人の家に物が多い理由をご紹介してきました。

 

あなたの家は不要なモノで溢れていませんか?

ぜひ「お金持ちになるため」と考え「必要になればまた買えるさ」と自分に言い聞かせ、思い切って捨ててみてはいかがでしょう。

 

以上、貧乏人の家に物が多い理由でした。 

 

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片づけに関してはこちらの本がおすすめです。 

モノを捨てたくなること必至です。

 

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