学校や職場などでよく目が合う人はいませんか?
自分がその人を好きでなくても、「相手は自分に好意があるのでは?」と気になってしまいますよね。
そこでこの記事では「よく目が合う人は自分に好意があるのか」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
よく目が合う人は自分に好意がある?
頻繁に目が合う人がいるとして、相手があなたに好意を抱いている可能性は高いといえます。
好きな人のことはつい目で追ってしまいますからね。
相手はあなたのことが好きなので、「今日もカッコいいな/可愛いな」などと思いながら、あなたを見つめているのではないでしょうか?
ヒューヒュー!ってなもんです。
「自分に好意がある」とわかってどう行動するかはあなた次第ですが、たいていは好意の返報性が働いて、気付いたらあなたも相手のことを好きになっているのがオチだったりします。
勘違いしているケース
「よく目が合う」と感じているのは、恐らくあなただけではありません。
相手も同様に感じているはずです。
とすると、ひょっとすると向こうも「自分に気があるんじゃないかな?」などと思っている可能性がありますよね(あなたへの好意があるわけではなく)。
つまり、双方が勝手に「自分のことを好きにちがいない」と勘違いしているわけです。
本当はどっちにも恋心なんてないのに。
これはちょっと切ないというか恥ずかしいケースですが、可能性としてはじゅうぶんあり得ます。
幸せな勘違いなので、そのままで問題ありません。
自分を嫌っているケース
人がつい見てしまう対象は「好きな人」だけではありません。
「嫌いな人」も目で追ってしまうことがあります。
もしよく目が合う相手が、好意ではなく敵意としてあなたを見てきている(睨んでいる)のだとしたら、だいぶ話は変わってきます。急にホラーです。
嫌っているかどうかを見極めるポイントは以下を確認してみてください。
目を逸らさない
たいていの人は、好きな相手と目が合うと照れてしまい、すぐに視線をそらします。
もし目線を逸らさないとしたら、ひょっとするとそれはあなたを憎んでいるサインかもしれません。
ずっと見つめることで、敵意を伝えようとしているのだと考えられます。
あなたが相手に何をしてしまったのか知りませんが、もし思い当たる節があれば、すぐ謝ったほうが良さそうですね。
すくなくとも「好意があるのかな?」なんて良い気分に浸っている場合ではないことは確かです。
あるのは敵意だけみたいなので……。
まとめ
頻繁に目が合っていると、次第にもどかしい気持ちになってきませんか?
「気があるのかないのかどっちなんだ」って。
そうやってあなたも相手のことを意識するようになり、いつの間にやら好きになってしまう。
これ、あるあるパターンです。
あなたに敵意むき出しの相手に恋をしてしまうとだいぶややこしいことになりますが、素直に好意で見てきていたのなら、素敵な恋愛のはじまりはじまりだといえます。
好きな人に応用できる
この「視線で好意を伝える作戦」は、あなたが好意を寄せている相手にも使えます。
つまり、自分をやたら見てくる人のことをつい好きになってしまうように、あなたが見続けた相手も、やはりあなたを意識してしまう可能性が高いのです。
ぜひ憧れのあの人にたいしてこのワザを使ってみてはいかがでしょう?
コツがあるとすれば、目があった瞬間にすぐ視線をそらすこと(すこし恥ずかしそうな表情を浮かべられれば尚良い)。
いつの間にか相手もあなたを目で追うようになり……。
ほら、"目は口ほどに物を言う"なんていいますし。
視線に乗せて恋心をビシビシ伝えてみては?
以上、よく目が合う人は自分に好意があるのか、でした。
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