あなたは妻/旦那がすぐこたつで寝てしまうことに困っていませんか?
こたつで寝るのは体に悪そうだし、電気代もかかるし、だらしないからやめて欲しい。
どうせ寝るならベッドで寝て欲しい。
それなのに、注意してもなかなか直してくれない……。
そこでこの記事では、「すぐにこたつで寝る妻/旦那の対処法および解決策」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
すぐにこたつで寝る妻/旦那の対処法2つ
こたつで寝てしまうパートナーや家族に困っているあなたに、2つの解決策をご提案します。
1. こたつの出力を最大にする
まず1つ目は、こたつの快適さを奪う方法です。
妻や旦那がこたつから出ようとしないのはなぜか。それは「こたつが快適だから」に他なりません。
だったら、その快適さを奪ってやればいいんですね。
こたつの電源を切って寒くする方法もありますが、こたつ内の温度が下がるまで少し時間がかかりますし(即効性がない)、風邪を引いてしまう心配もあります(かわいそう)。
電源を切るのはおすすめしません。
そうではなく、こたつのパワーを最大にしましょう。
暑くて出てくる
あなたはパワーを最大にしたこたつに入ったことがありますか?
私はあります。暑過ぎて不快でした。まるでサウナのようです。
そんな出力最大のこたつをお見舞いすれば、あなたのパートナーも耐えられずに這い出てくること請け合いです。
ただし、低温火傷をする恐れ、喧嘩になる恐れがありますので、ほどほどにお願いします。
パワーを最大にする方法は、自分自身がこたつから抜け出すのにも有効です。
(必要以上にこたつを熱く設定できるのは、たぶんこうして活用するためだと思っています)
2. こたつを捨てる
温度を上げてこたつから追い出したパートナーは、翌日に再びこたつで眠る可能性があります。
一度で懲りてくれるとは限りません。
もしあなたのパートナーが極度の怠け者であれば、いっそこたつを捨ててしまいましょう。
こたつがなければ、こたつで寝るのは物理的に不可能です。
したがって、あなたの妻/旦那も晴れてこたつ寝を卒業できます。
こたつの捨て方がわからない?
「捨ててしまえばいい」とはいっても、こたつの処分方法なんてよくわかりませんよね。
こたつを処分する際は、粗大ゴミとして出す、回収業者に取りに来てもらうといった方法が一般的です。
もし面倒くさいと感じるなら、こたつの電源コードだけ捨ててしまいましょう。
こたつは重くて運ぶのが大変ですが、電源コードなら簡単に捨てれます。
どこかに隠して「捨てた」と嘘をつくことも可能です。
ぜひ参考にしてみてください。
※ゲームをやめない子供にブチギレて、テレビのコードをハサミで切った知人のエピソードにインスピレーションを受け、考案しました。さすがに切るのはアレなので。
まとめ
こたつで寝てしまう妻/旦那の対処法をご紹介してきました。
- パワー最大
- こたつの電源コード処分
いずれかの方法で、こたつで寝ることは(確実に)阻止できます。
阻止できますが、荒っぽいやり方が災いし、夫婦仲が険悪になるリスクがあります。
「どうにかしたい」と思っている方は、どうぞ自己責任でお試しください。
ところで、こたつで寝るのってそんなに悪いことなのでしょうか?
実際に私が寝てみましたので、よければ体験談を参考にし、今後の対応を決めてみてください。
「まぁいっか」と思えるかもしれません。
少なくとも風邪は引きませんでした。
以上、すぐにこたつで寝る妻/旦那の対処法および解決策でした。