寒いと何もやる気が起きませんよね。
寒過ぎてベッドから出られない。
そんな人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、
- どうすれば寒い季節でも元気が出るか
- おすすめの暖房器具はなにか
など、寒くて何もしたくないときの解決策をご紹介します。
ぜひ寒い季節を乗り越えましょう。
寒くて何もしたくないときの解決策
寒くて外に出たくない。
寒くて洗い物をする気になれない。
寒いから洗濯をするのが嫌だ、など。
寒さは我々から活力や行動力を奪いますよね。
私も極寒の信州に住んでいるのでよくわかります。冬があまりに寒すぎて「どんだけ寒いんだよ!」と腹が立ってきます。
そんな厳しい寒さに打ち克つための方法は1つしかありません。
それは「ケチらずに暖房器具を買う」こと。
暖房器具を買おう
王道すぎて逆に意外だったかもしれません。
おすすめの解決策は暖房器具を買うことです。
寒さに苦しんでいるなら根性論や精神論で解決しようとせず、シンプルに部屋を暖めればいいんです。
「寒いって思うから寒く感じるんだよ」は嘘です。寒いものは寒い。
気合いで寒さに勝つのは不可能なんですね。
お金を払ってエアコンや石油ファンヒーター、石油ストーブ、ハロゲンヒーターなどの暖房器具を購入しましょう。
このほかに意欲や行動力を高める方法はないといえます。
本当に「お金がもったいない」のか?
もしかすると「暖房器具は高いからお金がもったいない」と感じる人がいるかもしれません。
本体の費用だけではなく、灯油代や電気代もそれなりにかかりますからね。
たしかに安くはないでしょう。
でも、ただお金を捨てるわけではないんです。
お金と引き換えに暖かい空間、つまり快適さが手に入るわけです。
お金と快適さの交換
私たちは日常生活のなかで少なからず「快適さ」にお金を払っています。
たとえば自動車。
歩けばガソリン代はかかりません。
たとえば高速道路。
一般道で向かえば安く済みます。
それから洗濯機。
手洗いすれば電気代カットです。
あとは炊飯器。
釜を筒でフーフーやれば電気代カットです。
このように、もうすでに快適さを買っているんですね。
だったら今さら暖房にかけるコストをケチることはありません。
暖房器具を買っておおいに快適さを得ようではありませんか。
「あったかいってうれしいな」と甲本ヒロトも歌ってます。
「あったかいの大好きさ」って。
こたつだけはやめておく
じつは暖房器具のなかで、1つだけ手を出してはいけないものが存在します。
こたつです。
こたつだけはやめておきましょう。
こたつに入ると、人は廃人になります。
「あったか過ぎてなにもしたくない」という本末転倒な事態になってしまうのです。
こたつから出る方法はこちらにあります。
が、できれば部屋そのものを暖められるエアコンや石油ファンヒーターを買うのがおすすめです。
「キャンドルは暖房の代わりになるのかなぁ?」と思ったので試してみました。
キャンドルは暖房の代わりになりませんでした。
まとめ
この記事では、「寒いから何もしたくないときの解決策」として、お金で解決する方法を勧めてきました。
いくら銀行にお金を預けても部屋は暖まりません。
1万円を払ってハロゲンヒーターを買うことで、1万円が「暖かさ」に変わります。
1万円を失うわけではなく、1万円を快適とトレードしているんですね。
これが損だと思いますか?
寒い部屋では凍えて指もロクに動かせないでしょう。
指が満足に動かないと、あなたが当サイトを閲覧するのにも支障が出ます。
それは困る。私が困ります。もっと読んでほしいですから。
というわけで、まずは暖房器具を買いましょう。
以上、寒くて何もしたくないときの解決策でした。
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