気になる女子の名前を呼ぶときに「さん」をつけつべきかどうか。
微妙なところですよね。
「さん」づけだと、なんだかよそよそしい感じがします。
アヤカさん、レナさん、カナコさんなど。
そこでこの記事では、
- 女子の名前に「さん」をつけるべきか
- 呼び捨てのほうがいいのか
など、「好きな女子の呼び方」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
好きな女子の名前に「さん」をつけるべきか?
あなたが中学生や高校生だとしても、好きな女子の名前には「さん」をつけるのが良いと思います。
「カナコ」と呼び捨てにするよりも、「カナコさん」と敬称をつけたほうが丁寧だからです。
それに、「さん」をつけておけば失敗することもありません。
失敗というのは、たとえば相手を不快にさせてしまうなど。
呼び捨てを不快に思う女子もいる
距離を縮めようとして、女子の名前を呼び捨てにする男子がいます。
が、これは危険です。やめましょう。
なぜなら、「彼氏以外に呼び捨てにされるのは嫌だ」と考える女子もいるから。
名前を呼び捨てにするのは、それなりに仲がいい証です。
だから、彼氏でもない男子に「カナコ」なんて気安く呼ばれたくない、というわけ。
好きな女子との距離を縮めようとしたつもりが、「馴々しくてウザい」なんて思われてしまったらどうですか?
最悪ですよね。
だからここは安全に慎重に、「カナコさん」ってな感じで敬称をつけて呼ぶのがおすすめです。
「さん」をつけて紳士さを演出
女子の名前に「さん」をつけることで、「彼氏以外は嫌だ!」の地雷を避けられるとお伝えしました。
メリットはそれだけではありません。
さらに「紳士的でステキ!」とプラス評価をゲットできる可能性もあるんです。
中学生や高校生の男子って、ついつい調子に乗って女子の名前を呼び捨てにすることがありませんか?
あなたのクラスメイトはどうでしょう?
「おい、ミサキ」とか「リホ!」とか、きっと女子を呼び捨てにしてますよね。
そうした環境であなただけは「ミサキさん」「リホさん」と敬称をつけたらどうなると思いますか?
そう、紳士の誕生です。
あなたは「紳士的でステキ!」な男子になれてしまうんですね(おそらく)。
丁寧で、優しくて、大人で、控えめで、思いやりがある。
そんな印象を「さん」だけで手に入れられるとしたら、これはもう「さん」をつけない手はありません。
「カナコさんさんさん」とちょっと多めにつけて、紳士っぷりをアピールしましょう。
女子に「呼び捨てでいいよ」といわれたら
場合によっては、女子のほうから「さん付けじゃなくていいよ」といってくることがあります。
そんなときは「おれのポリシーなんで」などと拒否せず、ありがたく呼び捨てにチェンジしましょう。
もしかするとあなたは彼女にとっての「特別な人」にランクアップしたのかもしれません。
お相手もあなたのことを好きになっていて「呼び捨てにされて恋人気分を味わいたい」などと考えているのかもしれません。
もしそうだったら最高ですよね。
本人に呼び捨てを認められたら喜びましょう。
少なくとも「嫌われていない」ことは確かです。
まとめ
女子の呼び方についてお伝えしてきました。
この記事を読んだあなただけは、女子をさん付けで呼びましょう。
苗字だとよそよそしいので、下の名前プラスさんです。
「カナコさん」ならよそよそしくなく、馴れ馴れしくもなく、無難です。
名前を呼び捨てにするのは、あなたが彼氏になってから。
フライングしないようにご注意ください。
以上、好きな女子の呼び方についてでした。
ところであなたが好きな女子は、誰のことが好きなんですか?